中山 京都 小倉
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2020/01/19(日) 京都11R 日経新春杯

1回京都7日目  芝2400m(右・外/A) 基準タイム:2:24.7 次走平均着順:8.21着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:+1.8 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 モズベッロ 牡4 52.0 池添謙一 2:26.9 -0.4 34.5(1) 4.9 2 -0.3 2020/03/28 中山 日経賞(G2) DC2 2着
2着 4 レッドレオン 牡5 54.0 北村友一 2:27.3 0.4 35.1(6) 8.1 5 +0.5 2020/03/28 中山 日経賞(G2) DC4 7着
3着 8 エーティーラッセン 牡6 51.0 藤懸貴志 2:27.4 0.5 35.8(11) 58.3 11 +0.7 2020/02/15 京都 松籟SH(3勝) DD4 11着
4着 7 タイセイトレイル 牡5 55.0 川田将雅 2:27.4 0.5 34.8(3) 6.3 4 +0.7 2020/02/22 東京 ダイヤモH(G3) ED5 5着
5着 14 プリンスオブペスカ 牡6 54.0 藤井勘一 2:27.5 0.6 35.5(9) 55.5 10 +0.9 2020/02/16 京都 京都記念(G2) -C8 7着
6着 11 サトノガーネット 牝5 55.0 坂井瑠星 2:27.6 0.7 34.8(3) 14.3 7 +1.1 2020/03/15 中京 金鯱賞(G2) SC5 11着
7着 2 レッドジェニアル 牡4 56.0 武豊 2:27.7 0.8 34.5(1) 3.6 1 +1.3 2020/04/05 阪神 大阪杯(G1) CC12 8着
8着 3 マスターコード 牡6 53.0 幸英明 2:27.9 1.0 35.2(8) 23.2 8 +1.7 2020/02/15 京都 松籟SH(3勝) DD9 6着
9着 1 メロディーレーン 牝4 49.0 岩田望来 2:27.9 1.0 34.9(5) 8.4 6 +1.7 2020/03/22 阪神 阪神大賞(G2) CC10 5着
10着 9 ロードヴァンドール 牡7 55.0 太宰啓介 2:28.0 1.1 36.3(13) 28.9 9 +1.9 2020/02/01 東京 白富士S(L) ED11 10着
11着 13 アフリカンゴールド セ5 55.0 福永祐一 2:28.1 1.2 36.0(12) 5.4 3 +2.1 2020/05/09 東京 メトロポ(L) SD4 10着
12着 5 チェスナットコート 牡6 55.0 藤岡康太 2:28.1 1.2 35.1(6) 122.2 12 +2.1 2020/04/12 福島 吾妻小富H DD11 9着
13着 12 スズカディープ セ8 52.0 岩崎翼 2:28.5 1.6 35.7(10) 323.7 13 +2.9 2021/02/07 小倉 関門橋S ED10 10着
14着 10 サイモンラムセス 牡10 53.0 小牧太 2:31.0 4.1 39.1(14) 358.5 14 +7.9 2020/02/23 小倉 小倉大賞H(G3) ED14 14着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにプラス1秒5だった。ここまで7日間の馬場差を確認しておくと、開幕週プラス1秒1でスタートし、全てプラス1秒台となっている。
 1日を通して良馬場だった5日目よりも前半は稍重だった6日目、つまり先週の土曜、こちらの方が馬場差が水準方向に動いている。つまり、速い時計が出るコンディションになったが、5日目は3日連続開催の最終日。その後馬場が整備されたんだと思う。こういう地面が出てしまっているような洋芝が優勢な馬場というのは、整地デコボコをならすだけで大分走りやすくなるという事。5日目の後半に外が伸びるようになっている気配はあったが、先週は少なくとも内を通らなければダメという馬場ではなかった。今週はAコース4週目なので、さらに外が伸びる傾向になりそうだが、今の京都は日本の芝では滅多にない馬場状態が続いているので、ちょっと読みにくい所がある。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。ハンデ51キロのエーティーラッセンが先手を取って4コーナーに差し掛かる。ロードヴァンドールが逃げにこだわらなくなっているので、エーティーラッセンがスンナリ逃げてスローペースになった。流れが遅いだけではなく、4コーナーまでほとんど動きがなかった。直線に入るとエーティーラッセンの後ろで4頭が並んだが、その中で1番外にいたモズベッロが200m標識付近で一気に交わして先頭。そのまま押し切った。その後内から外に切り替えて来たレッドレオンが伸びて来たが、モズベッロとの差は詰まらず2着まで。外から伸びて来たタイセイトレイルを抑えてエーティーラッセンが3着に残った。
1着:モズベッロ
 格上挑戦のモズベッロが勝って重賞初制覇。モズベッロは抜け出すと相変わらず内の方にもたれるが、前の馬を交わすときにはもたれないので問題ない。超スローペースだったとは言え、今の京都芝で上がり600m34秒5というのは速く、重い芝が得意なのかもしれないが、本格化ムードがある。
2着:レッドレオン
 そして2着は昇級戦のレッドレオンだった。レッドレオンは直線で内が詰まっていて、外に切り替えるロスはあったが、そのまま内を突けていても2着までだったと思う。とは言え、5歳になってもまだキャリア8戦。間隔を詰めてもこのぐらい走れるのかどうかという懸念はあるが、まだまだ強くなりそう。
3着:エーティーラッセン
 その後3着争いは接戦で、エーティーラッセンが粘って先着した。3着のエーティーラッセンは楽な逃げで直線に入るまで後ろから突かれる事もなかった。楽な展開が全てという好走ではあるが、サマーバード産駒らしくパワーとスタミナは十分にあるので、重い芝も味方につけたと思う。
4着:タイセイトレイル
 4着のタイセイトレイルはジャパンカップもそうだったが、緩い馬場は合わない。それでもスローペースを差して来ていて、やはり力はあると思わせた。
7着:レッドジェニアル
 それから1番人気で7着のレッドジェニアルだが、スタートが遅くて行きっぷりも悪かった。このスローペースで4コーナー最後方ではどうにもならず、一応上がり600mは最速タイで伸びているが、見せ場が無かった。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 12.611.211.912.913.012.912.112.812.211.811.711.82:26.9
前半1200m:74.5後半1200m:72.4
前半600m:35.7中盤1200m:75.9
(600m換算:38.0)
後半600m:35.3

払戻金

単勝6490円2人気枠連3-41,540円8人気
複勝6
4
8
210円
280円
940円
3人気
5人気
11人気
ワイド4-6
6-8
4-8
810円
3,680円
4,580円
9人気
41人気
44人気
馬連4-62,070円10人気3連複4-6-829,380円89人気
馬単6-43,680円15人気3連単6-4-8110,680円365人気


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