東京 京都 小倉
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2020/02/22(土) 東京11R ダイヤモンドステークス

1回東京7日目  芝3400m(左/D) 基準タイム:3:30.1 次走平均着順:7.6着(15頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:±0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 16 ミライヘノツバサ 牡7 54.0 木幡巧也 3:31.2 0.0 10-10-10-10 37.4(2) 325.5 16 498(-2)+1.1 79.8
2着 14 メイショウテンゲン 牡4 55.0 池添謙一 3:31.2 0.0 14-14-13-13 37.2(1) 8.2 3 456(+2)+1.1 81.8
3着 1 オセアグレイト 牡4 54.0 野中悠太 3:32.0 0.8 4-4-2-2 38.7(4) 4.9 2 484(-4)+1.9 75.1
4着 6 レノヴァール 牡5 54.0 横山典弘 3:32.0 0.8 8-9-9-3 38.5(3) 9.3 4 530(-2)+1.9 75.1
5着 11 タイセイトレイル 牡5 55.0 中谷雄太 3:32.5 1.3 12-12-10-7 38.8(5) 10.9 5 492(-8)+2.4 74.1
6着 9 ステイブラビッシモ 牡7 52.0 江田照男 3:33.1 1.9 15-15-13-7 39.4(7) 159.0 15 468(-8)+3.0 64.6
7着 7 タガノディアマンテ 牡4 55.0 川田将雅 3:33.3 2.1 16-16-16-15 39.2(6) 2.1 1 470(-8)+3.2 69.4
8着 10 サトノティターン 牡7 57.0 石橋脩 3:33.5 2.3 13-12-13-15 39.4(7) 68.1 11 588(+8)+3.4 72.2
9着 13 ヴァントシルム 牡6 55.0 M.デムーロ 3:33.7 2.5 6-6-6-3 40.2(10) 19.3 7 480(+6)+3.6 67.1
10着 2 ウインテンダネス 牡7 56.0 内田博幸 3:34.0 2.8 6-7-6-13 40.0(9) 147.0 14 512(-2)+3.9 67.3
11着 3 ポポカテペトル 牡6 55.0 北村宏司 3:34.2 3.0 8-7-6-3 40.7(11) 33.1 8 486(+4)+4.1 64.1
12着 4 ロサグラウカ 牝5 52.0 丸山元気 3:34.3 3.1 1-1-1-1 41.2(12) 37.6 9 450(±0)+4.2 57.5
13着 5 リッジマン 牡7 57.0 フォーリ 3:35.1 3.9 10-10-10-10 41.2(12) 71.5 12 452(+10)+5.0 62.8
14着 8 アドマイヤジャスタ 牡4 54.0 田辺裕信 3:35.4 4.2 4-4-5-3 41.8(14) 89.9 13 518(-2)+5.3 55.1
15着 12 ダノンキングダム 牡6 54.0 津村明秀 3:35.9 4.7 3-3-2-10 42.0(15) 57.0 10 484(-4)+5.8 52.1
16着 15 バレリオ 牡5 54.0 ミナリク 3:37.5 6.3 2-2-2-7 43.8(16) 13.3 6 500(+2)+7.4 42.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒6。あお、土曜については3400m対象の馬場差はプラスマイナスゼロだった。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、マイナス1秒6でスタートし、開催が進むにつれて徐々に時計が掛かって行った。その中で6日目だけは雨の影響で、プラスの数値となっている。
 まず先週は土日ともに良馬場だったが、同じDコース使用での開催最終週で3週目までの良馬場開催と比較して時計の掛かるコンディションだった。そして土曜は強風の影響を受けた。特に3400mの土曜11レースG3ダイヤモンドステークスは、コースを1周半しますので、一層風の影響を受けた事から、他の距離とは別に数値を表示した。なお3400m自体の数値であって、2000mに換算したモノではない。連対馬の脚質を見ると、土日で対照的な結果となり、土曜は中団・後方の馬がほとんどで、逃げ・先行馬はゼロと。これは強風の影響もあったのかもしれない。
レースコメント
 基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。タイムランクがE・メンバーランクはDだった。ロサグラウカが先頭で直線。例年途中で緩んで残り1000mもしくは800mから速くなる事が多いレースだが、今年は最初から最後までほぼ12秒台のラップを踏んで、その代わり上がりも速くならない、非常に珍しい平均ラップのレースとなった。残り400mでオセアグレイトが逃げたロサグラウカを交わし、一時はこのままかと思わせたが、最後は内から抜けたミライヘノツバサと大外から突っ込んで来たメイショウテンゲンのマッチレース。3着もオセアグレイトとレノヴァールの写真判定になった。
1着:ミライヘノツバサ
 抜け出した2頭の激しい追い比べはミライヘノツバサがハナ差外のメイショウテンゲンに競り勝った。1着ミライヘノツバサだが、タイムランクがEなのは風の影響が多分にあったからではないかと思う。ペース的には緩みのないスタミナが問われレースだった。ミライヘノツバサは約3年ぶりの勝利だが、得意の長距離・スタミナ比べのレース・ハンデ54キロ、これらが全て上手く行ったと思う。最後は苦しがったのか、ちょっと外へヨレたが、まぁこれある程度は仕方がないでしょうかね。東京競馬場は土日ともに重賞で最低人気が馬券に絡んだ。まぁ難しい開催だったという気がする。
2着:メイショウテンゲン
 2着メイショウテンゲンだが、3走連続3000m以上のレースを使って馬が長距離仕様になって来た。最後はバテ合いのスタミナ勝負で上がりが掛かったが、直線大外に出してからの末脚は見事だった。
3着:オセアグレイト
 3着争いも接戦だった。この3着争いは内のオセアグレイトがレノヴァールにハナ差先着。3着オセアグレイト、この厳しいラップを先行して、直線1度はこのまま行くかという見せ場を作った。最後離されたのは仕方ないだろう。キャリアの浅い4歳馬で、今後楽しみ。
4着:レノヴァール
 それから4着レノヴァールだが、3コーナー過ぎから仕掛けて直線では一旦先頭に立つ積極的なレースだった。最後はミライヘノツバサが外へ斜行して不利があったのが残念だが、まぁこのペースでは健闘の4着だろう。
7着:タガノディアマンテ
 1番人気で7着のタガノディアマンテ、抑えて最後方から追走。まぁ2周目向正面から外へ逃げ気味となって、4コーナー大外。しかし直線は中団まで上がるのがやっとだった。ちょっと敗因はわからない。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m2600m2800m3000m3200m3400m合計
クラス平均 13.112.012.412.712.512.612.613.313.012.712.612.712.412.111.611.912.33:32.5
当レース 13.212.012.112.612.712.512.512.412.311.712.112.312.212.512.412.713.03:31.2
前半1600m:100.0後半1600m:98.9
前半600m:37.3中盤2200m:135.8
(600m換算:37.0)
後半600m:38.1
グラフ

払戻金

単勝1632,550円16人気枠連7-82,800円13人気
複勝16
14
1
4,680円
310円
210円
16人気
5人気
2人気
ワイド14-16
1-16
1-14
27,710円
21,150円
1,140円
103人気
93人気
10人気
馬連14-16128,730円100人気3連複1-14-16258,470円294人気
馬単16-14351,880円213人気3連単16-14-13,555,600円2333人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非抽選馬 ノチェブランカ
非抽選馬 ホウオウドリーム
非抽選馬 マコトガラハッド
非抽選馬 ララエクラテール

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -