東京 | 京都 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 12 | フィエールマン | 牡3 | 57.0 | C.ルメール | 3:06.1 | 0.0 | 差 | 33.9(1) | 14.5 | 7 | +1.3 | 2019/01/20 | 中山 | アメリカ(G2) | S | C | 1 | 2着 | ||
2着 | 9 | 通 | エタリオウ | ○ | 牡3 | 57.0 | M.デムーロ | 3:06.1 | 0.0 | 差 | 33.9(1) | 3.6 | 2 | +1.3 | 2019/03/23 | 中山 | 日経賞(G2) | D | C | 1 | 2着 |
3着 | 7 | ユーキャンスマイル | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 3:06.3 | 0.2 | 差 | 33.9(1) | 31.7 | 10 | +1.7 | 2019/01/06 | 京都 | 万葉SH | S | D | 1 | 2着 | ||
4着 | 3 | ブラストワンピース | 牡3 | 57.0 | 池添謙一 | 3:06.5 | 0.4 | 差 | 34.1(6) | 3.4 | 1 | +2.1 | 2018/12/23 | 中山 | 有馬記念(G1) | D | C | 3 | 1着 | ||
5着 | 18 | グローリーヴェイズ | 牡3 | 57.0 | 福永祐一 | 3:06.6 | 0.5 | 追 | 33.9(1) | 75.4 | 12 | +2.3 | 2019/01/13 | 京都 | 日経新春H(G2) | D | C | 1 | 1着 | ||
6着 | 13 | タイムフライヤー | 牡3 | 57.0 | 和田竜二 | 3:06.7 | 0.6 | 追 | 34.1(6) | 80.2 | 13 | +2.5 | 2019/01/05 | 中山 | 中山金杯H(G3) | D | C | 2 | 5着 | ||
7着 | 17 | シャルドネゴールド | 牡3 | 57.0 | 藤岡康太 | 3:06.9 | 0.8 | 追 | 33.9(1) | 138.3 | 15 | +2.9 | 2019/02/10 | 京都 | 松籟SH1600 | D | C | 1 | 1着 | ||
8着 | 5 | エポカドーロ | 牡3 | 57.0 | 戸崎圭太 | 3:06.9 | 0.8 | 先 | 34.8(9) | 5.5 | 3 | +2.9 | 2019/02/24 | 中山 | 中山記念(G2) | D | B | 3 | 5着 | ||
9着 | 4 | ジェネラーレウーノ | 牡3 | 57.0 | 田辺裕信 | 3:07.1 | 1.0 | 逃 | 35.2(11) | 11.2 | 4 | +3.3 | 2019/01/20 | 中山 | アメリカ(G2) | S | C | 2 | 4着 | ||
10着 | 2 | グレイル | 牡3 | 57.0 | 岩田康誠 | 3:07.4 | 1.3 | 追 | 34.3(8) | 18.2 | 8 | +3.9 | 2018/12/08 | 中京 | 中日新聞H(G3) | E | C | 5 | 13着 | ||
11着 | 16 | ステイフーリッシュ | 牡3 | 57.0 | 藤岡佑介 | 3:07.5 | 1.4 | 追 | 34.8(9) | 70.2 | 11 | +4.1 | 2018/12/01 | 阪神 | チャレン(G3) | E | C | 5 | 3着 | ||
12着 | 10 | アフリカンゴールド | 牡3 | 57.0 | 松若風馬 | 3:07.8 | 1.7 | 先 | 35.7(13) | 24.5 | 9 | +4.7 | 2019/01/13 | 京都 | 日経新春H(G2) | D | C | 4 | 15着 | ||
13着 | 14 | グロンディオーズ | 牡3 | 57.0 | モレイラ | 3:07.9 | 1.8 | 追 | 35.3(12) | 14.1 | 6 | +4.9 | |||||||||
14着 | 6 | メイショウテッコン | ○ | 牡3 | 57.0 | 松山弘平 | 3:08.0 | 1.9 | 差 | 35.8(14) | 12.5 | 5 | +5.1 | 2019/01/13 | 京都 | 日経新春H(G2) | D | C | 6 | 9着 | |
15着 | 11 | コズミックフォース | 牡3 | 57.0 | 浜中俊 | 3:08.1 | 2.0 | 先 | 36.1(15) | 115.3 | 14 | +5.3 | 2019/01/05 | 中山 | 中山金杯H(G3) | D | C | 6 | 13着 | ||
16着 | 1 | アイトーン | 牡3 | 57.0 | 国分恭介 | 3:09.6 | 3.5 | 差 | 37.2(16) | 223.0 | 17 | +8.3 | 2019/01/13 | 京都 | 日経新春H(G2) | D | C | 13 | 14着 | ||
17着 | 8 | カフジバンガード | 牡3 | 57.0 | 幸英明 | 3:09.9 | 3.8 | 先 | 38.0(18) | 242.6 | 18 | +8.9 | 2018/11/11 | 京都 | 修学院S1600 | S | C | 4 | 4着 | ||
18着 | 15 | オウケンムーン | 牡3 | 57.0 | 北村宏司 | 3:11.2 | 5.1 | 追 | 37.8(17) | 143.3 | 16 | +11.5 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス1秒0だった。さかのぼって7日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、開催2週目と比較すれば先週、中でも土曜は少し時計が掛かっていた。 土日ともに良馬場発表だったが、土曜朝の雨で開催2週目より少し時計が掛かっていた。特に土曜はこの開催では時計の掛かるレベルだった。日曜は乾いて、土曜より時計が出やすくなって、マイナス1秒台に戻った。連対馬の脚質を見ると、逃げ・後方がなく先行馬が4頭、好位・中団が多く、特に中団からの差しが目立った。 |
レースコメント |
ジェネラーレウーノが今回はハナに立って行った。超スローペースと言って良いぐらい遅かった。前半の1000mが62秒7。中盤の緩みというのは菊花賞ですから仕方ないが、ちょっとやはり菊花賞史上でもこれだけスローペースになって、全体の勝ちタイムが遅くなったというのは、珍しいと思う。私自身は3分7秒台でマチカネフクキタルという馬が勝った時の菊花賞も相当ペースが遅かったが、やはりそれに近いような競馬になったのかなぁという気がしている。 タイムランクがSL・メンバーランクはCだった。先ほど言ったように、これだけペースが遅いとSL、これはしょうがないが、ただ、3000mの菊花賞でラスト400mから10秒7というラップが出るのは異常。と言うのはやはり、あまりにもペースが遅すぎたという事。ですから、これは菊花賞としては何と言うか、菊花賞じゃない。ですからSLランクだけれども菊花賞のレベルとすれば、私はEランクぐらいという感想を持っている。 |
1着:フィエールマン |
3ヶ月半ぶりの実戦だったフィエールマンが勝った。ここまでのキャリアはわずか3戦。重賞初制覇でもあった。勝ったフィエールマン、やはりルメール騎手が非常に上手に、そして丁寧な騎乗をしたというのは1つ勝因だと思う。上がり推定33秒9使った馬が5頭いるので、勝った馬が最速ではないが、こうした同じような上がりで、勝負が決まるような時は、やはり道中の折り合い、それからポジション・位置取り、そしてやはりどれだけロスのない競馬ができているかという事になる訳で、それが完璧にクリアできたとい事は1つの勝因と考えて良いと思う。C.ルメール騎手は秋華賞・菊花賞と2週連続のGI勝利、菊花賞については2回目の制覇となった。 C.ルメール騎手レース前、自信があった。調教でこの馬に乗った。と、凄く良い感じだった。そして、前走で凄く良い脚を使って、負けたが凄く良いレースができた。だから距離も心配しなかった。だから自信があった。ゴールは負けたと思った。直線はちょっと狭かったので、ちょっと我慢しなければならなかった。それから抜けて来た時は馬の反応が凄かった。ラスト50mぐらいデムーロさんの馬はもう一度頑張ったので、ゴールではギリギリだった。で、負けたと思った。調子良いですね。調子の良さはわからない。たまに競馬でそんな事がある。競走頑張ります。もちろん人気馬に乗るので、良い馬で勝つにはもっと簡単。 |
2着:エタリオウ 通信簿 |
2着はフィエールマンにハナ差の惜しい競馬だったエタリオウ。これはもうレースも一番強い競馬をしているが、やはりM.デムーロ騎手の頭脳的なプレーというのが、随所で見られた。まず、やはりスタンド前で少しポジションを上げて、2コーナーまでにポジションも上げている。そして、外めを追走ではあるが、自ら動いていけるようなポジションを確保していますから、4角大外という事はなくて、案外進路取りが上手く行っている。そして、力強く抜け出したところを内から差されたという事で、もちろん4コーナー辺りでは内のルメール騎手の出方をちゃんと伺って、外から蓋をするような格好をしている。これで負けたのでは仕方ない。 2番人気2着だった。かつてロイスアンドロイスという最強の1勝馬がいたが、3着が多かった。この馬は2着が6回なので立派。鞍上は完璧に運んだが、ルメール騎手の勢いが上回ったという事。仕方ないですね。 |
3着:ユーキャンスマイル |
3着は10番人気のユーキャンスマイル、4着が1番人気ブラストワンピースだった。ユーキャンスマイルは勝ったフィエールマンと同じような競馬をしている。母の父がダンスインザダークで、やはりダンスインザダークも菊花賞を勝った時は33秒台の脚を使ったが、この馬もこの舞台で母の父の血が出たという感じがする。 |
4着:ブラストワンピース |
3着は10番人気のユーキャンスマイル、4着が1番人気ブラストワンピースだった。ブラストワンピースはちょっと最後は決め手の差と言えない事もないが、もう1列前で競馬をしていれば4コーナーで大外の進路を取る事はなかったんじゃないかな。やはり、それぐらいのちょっとした差が出てしまうような競馬になってしまった。 池添謙一騎手返し馬の雰囲気が良かったし、落ち着いていました。いい形でゲートに入ってくれて、練習通りに出てくれました。道中のポジションも悪くなかったのですが、決め脚のある馬が上位に来ましたからね。止まっていないだけに残念です。 |
5着:グローリーヴェイズ |
5着のグローリーヴェイズは大外枠、そして4角が12番手の大外。やはりロスが多かったという事。 |
8着:エポカドーロ |
それから8着のエポカドーロは、このスローペースでちょっと力みましたし、やはり好位から速い脚を繰り出せるタイプでは無いので、ホントこのペースが合わなかったという事。これは14着のメイショウテッコンにもそっくり同じ事が言える。 |
14着:メイショウテッコン |
それから8着のエポカドーロは、このスローペースでちょっと力みましたし、やはり好位から速い脚を繰り出せるタイプでは無いので、ホントこのペースが合わなかったという事。これは14着のメイショウテッコンにもそっくり同じ事が言える。 |
単勝 | 12 | 1,450円 | 7人気 | 枠連 | 5-6 | 1,860円 | 6人気 |
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複勝 | 12 9 7 | 450円 160円 600円 | 8人気 1人気 10人気 | ワイド | 9-12 7-12 7-9 | 930円 4,610円 1,550円 | 8人気 45人気 18人気 |
馬連 | 9-12 | 2,380円 | 6人気 | 3連複 | 7-9-12 | 16,710円 | 56人気 |
馬単 | 12-9 | 6,010円 | 22人気 | 3連単 | 12-9-7 | 100,590円 | 317人気 |