シヴァージ (Shivaji)

牡9 (2015/03/27生) 栗毛

父:First Samurai (Storm Bird系)
母:Indian Bay
母父:Indian Charlie
戦績:30戦6勝
馬主:カナヤマホールディングス
調教師:地方 橋本忠明
生産:Hinkle Farms
賞金:2億3404万円

日付 レース名 コメント
2023/06/07あじさい特別A110着コメントなし
2023/06/02初夏特別A1コメントなし
2023/05/05さつき特別A1A25着コメントなし
2023/03/23紀州うめたまご特別A18着コメントなし
2021/12/25阪神カッ(G2)16着コメントなし
2021/11/28京阪杯(G3)6着まずは6着のシヴァージですね。1番人気だったんですが、ラストちょっと好位で運んで粘りを欠いたんですよね。外差しの決着になった事も敗因の1つなんですが、この馬らしさも見られなかったですね。
2021/10/03スプリン(G1)3着そして2着がレシステンシア、3着がシヴァージでした。3着のシヴァージ、追い込み一手で時計を要す事、これまでの好走パターンを覆しました。とは言っても、こうしたケースでは行ったら行ったで甘くなる、そんな感じのものです。あわや2着のシーンを演出したのには、ちょっと驚きました。6歳とは言え、選択肢が広がったのは大収穫と思ってます。
2021/06/27パラダH(L)5着コメントなし
2021/05/30安土城H(L)2着市丸さんが次走危険馬にしておりましたが、私も今の中京の高速馬場では無理と判断してかなり簡単にあっさりと無印にしてしまいました。高速馬場のレコード決着で2着でした。それも以前より前につけて鋭く伸びています。以前は全体の時計が掛からないと間に合わない、上がり最速でも位置が後ろ過ぎて届かないというレースばかりだったので、この2つを同時に克服したのは大きいですね。逆に言うと狙いどころを絞りにくくなったんですけども、今後は馬場状態に関係なくG3やオープン特別では常にマークする必要があります。
2番人気2着でした。前走が久々の勝利。展開に左右される馬で、今回は苦手としている1400m。自信満々に消しましたがしっぺ返しを食らいました。1400mに伸びて、いつもより前の中団からの競馬で、2着とは驚きです。こちらが思ったよりかなり力をつけています。申し訳ありませんでした。
2021/01/31シルクロH(G3)1着そのシヴァージが差し切って重賞初制覇です。毎回よく追い込んで来るが、入着までというレースを続けていました。ペースが速くならず、団子状態で直線に入ったのもシヴァージにとっては良かったでしょうね。いつもよりやや前で走って、大外から良い脚を見せて快勝。ハンデ戦も他馬との比較で有利だったのではないでしょうか。今回のように中団で走れれば、今回も面白いんですが、果たしてどうでしょうかね。
これWIN5が当たらなかったからこの馬を嫌うという訳ではない。テンに着いて行けず今回のように展開がハマらないと勝てない馬なんですよね。この馬の成績見ると、2走続けてハマる事はちょっと考えにくいですし、今回はハンデ戦で負担重量も有利でしたからね。次走はちょっと嫌ってみたいと思います。
2020/11/29京阪杯(G3)5着5着シヴァージはいつも通り後方から直線勝負でした。もう鋭い脚を見せたんですけどもね、ちょっと届かなかったというとこですかね。
2020/10/31スワンS(G2)5着コメントなし
2020/09/13セントウ(G2)10着コメントなし
2020/06/21函館スプ(G3)5着コメントなし
2020/03/29高松宮記(G1)5着5着シヴァージ・6着グルーヴィットはともに後方から2着グランアレグリアとほぼ同じ、33秒台前半の脚で推定上がりで追い込んで来た。前とは差があっても、前が残る展開だけに価値はある。
2020/02/16北九州短1着勝ったシヴァージはダートで4勝してオープン入り。そこからは芝に活路を求めた。阪神カップ7着の後、前走淀短距離Sは3コーナー手前で内ラチと外の馬の間に挟まれて後退する大きな不利。それにも関わらず、直線外へ出すと豪快な伸びを見せて0秒2差4着だった。今回は狙いだなと思っていたが、2倍台の1番人気とは競馬ファン本当によくわかっていると思う。今回は後方に置かれながら慌てず騒がず、直線を大外から一気に伸びて快勝した。まぁこれなら次走以降短距離重賞でもやれそうではある。
2020/01/11淀短距離(L)4着年末にダートのギャラクシーSがもう除外確実だったので、阪神カップに出走したらそこそこやれたので、続けて芝に出走したが、まず3コーナーで外から寄られる不利があった。さらに直線に入ってもしばらく前が壁になっていて追い出しが遅れてしまったが、進路ができてからは鋭く伸びた。このレースはタイムランクEではあるが、時計の掛かる馬場のオープン特別なら芝でも好勝負可能という所を見せていると思う。他のコースや重賞では厳しいと思うが、2回京都の洛陽ステークスに出てくれば面白いと思う。1600mはギリギリ保つかと思う。
2019/12/21阪神カッ(G2)7着コメントなし
2019/10/26神無月S(3勝)1着コメントなし
2019/10/05秋嶺S(3勝)4着コメントなし
2019/05/04立夏S16003着コメントなし
2019/03/31鳴門S16002着コメントなし
2019/03/02播磨S16002着2着のシヴァージはこれまで先行していたが、今回はもう行く気はなかったようで、中団から。それで砂を被っても問題なかったというのは収穫だが、中団の内から4コーナーで実にスムーズに外へ出せたことが大きい。この2着によって、これから差しにこだわるようだと、また不利を受けたり詰まったりということがあるかもしれない。
2018/12/01御影S16003着コメントなし
2018/11/03貴船SH16002着コメントなし
2018/10/07テレビ静16002着コメントなし
2018/06/17青梅特別10001着コメントなし
2018/04/07500万下1着コメントなし
2018/03/18沈丁花賞5003着1番人気3着だった。先週の展望で多頭数どう捌くかみたいな話をしたが、揉まれる競馬になってしまって、4コーナー手前ではちょっと前が壁にもなっていた。スムーズなら巻き返してくると思う。
2018/02/18500万下2着2着シヴァージは前走がタイムランクEでの勝利だったが、当時番組内でラストまで追われないまま入線しており、勝ち馬だけは今回の時計を評価の対象にしない方が良いと申し上げている。実際1番人気でハナ差の2着。外めからバイラに並びかけられると、一旦はメイショウコゴミに抜かれそうになりながら、差し返している。この馬、次走注目すべきではないだろうか。
2018/01/27新馬1着シヴァージについて補足しておきたい。余力十分に抜け出して、ラストまで追われないまま入線している。それで完全タイム差プラス0秒9のEランクとなったが、追われていたとして、どこまで時計が詰まっていたかは定かではないものの、流石にEランクにはならなかったんじゃないかと思う。シヴァージについては、今回の時計は評価の対象にしない方が良いだろう。

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