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2021/01/31(日) 中京11R シルクロードステークス

1回中京10日目  芝1200m(左/B) 基準タイム:1:07.9 次走平均着順:7.47着(17頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.2 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 シヴァージ 牡6 56.0 福永祐一 1:08.3 -0.2 10-9 33.6(1) 6.6 4 498(±0)+0.6 86.7
2着 2 ライトオンキュー 牡6 57.5 古川吉洋 1:08.5 0.2 5-4 34.1(8) 6.5 3 506(-6)+0.8 86.3
3着 12 ラウダシオン 牡4 57.0 M.デムーロ 1:08.5 0.2 4-4 34.2(10) 4.7 2 512(±0)+0.8 85.3
4着 11 リバティハイツ 牝6 54.0 団野大成 1:08.6 0.3 8-9 33.9(4) 29.3 10 470(+4)+0.9 77.7
5着 4 セイウンコウセイ 牡8 58.0 幸英明 1:08.8 0.5 3-3 34.8(15) 65.1 15 500(±0)+1.1 82.3
6着 10 ルッジェーロ セ6 55.0 藤岡佑介 1:08.8 0.5 14-15 33.7(2) 49.0 12 522(+4)+1.1 76.3
7着 9 ヴェスターヴァルト 牡4 55.0 富田暁 1:08.8 0.5 5-6 34.3(12) 14.3 7 472(+2)+1.1 76.3
8着 1 ザイツィンガー 牡5 55.0 和田竜二 1:08.9 0.6 14-12 34.0(6) 84.4 17 434(-4)+1.2 74.7
9着 5 ラヴィングアンサー 牡7 57.0 吉田豊 1:09.0 0.7 16-17 33.8(3) 39.7 11 512(+2)+1.3 77.0
10着 17 タイセイアベニール 牡6 56.0 松山弘平 1:09.0 0.7 17-15 33.9(4) 49.1 13 496(-2)+1.3 75.0
11着 3 コントラチェック 牝5 55.0 池添謙一 1:09.0 0.7 10-9 34.2(10) 24.4 9 474(-4)+1.3 73.0
12着 8 プリモシーン 牝6 56.0 岩田望来 1:09.0 0.7 12-12 34.1(8) 64.4 14 512(+2)+1.3 75.0
13着 6 カイザーメランジェ 牡6 55.0 太宰啓介 1:09.1 0.8 8-8 34.5(13) 279.8 18 494(±0)+1.4 71.3
14着 7 エイティーンガール 牝5 55.0 坂井瑠星 1:09.2 0.9 17-17 34.0(6) 15.1 8 454(+6)+1.5 69.7
15着 14 トゥラヴェスーラ 牡6 56.0 岩田康誠 1:09.2 0.9 5-6 34.7(14) 12.0 5 482(-2)+1.5 71.7
16着 18 クリノガウディー 牡5 58.0 鮫島克駿 1:09.6 1.3 2-2 35.7(17) 13.0 6 502(±0)+1.9 69.0
17着 15 モズスーパーフレア 牝6 56.5 北村友一 1:09.7 1.4 1-1 36.0(18) 4.1 1 500(+5)+2.0 64.3
18着 16 ミッキースピリット 牡5 54.0 松若風馬 1:10.0 1.7 12-14 35.0(16) 71.5 16 490(-6)+2.3 54.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がマイナス0秒4でした。遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、6日目まではマイナス0秒9かマイナス0秒8で安定していましたが、先々週は雨の影響でかなり時計が掛かりました。そして先週はマイナスゾーンに戻りましたが、水準に近いレベルでした。
 雨や雪の影響で土曜は重馬場でスタート。終盤稍重に変更され、日曜9R以降は良馬場になりました。馬場は乾いて行ったということで、馬場差もマイナス方向に動いています。ただ、Bコースに変わって最初の週でも高速馬場と言うほどのレベルではなく、土曜後半からは直線で外へ出される馬が多かったですね。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCでした。モズスーパーフレアが先手を取って4コーナーで外に出されて直線に入りました。モズスーパーフレアの最初の600mは33秒7で、そう速くはなかったんですよね。ただ、馬場の内めが悪く、外めを通った距離ロスも影響したんでしょうかね。直線では早くも一杯となり、内からライトオンキューが抜け出したんですけども、大外からシヴァージが追い込んで来て重賞初制覇を遂げましたね。
1着:シヴァージ 解説危険
 そのシヴァージが差し切って重賞初制覇です。毎回よく追い込んで来るが、入着までというレースを続けていました。ペースが速くならず、団子状態で直線に入ったのもシヴァージにとっては良かったでしょうね。いつもよりやや前で走って、大外から良い脚を見せて快勝。ハンデ戦も他馬との比較で有利だったのではないでしょうか。今回のように中団で走れれば、今回も面白いんですが、果たしてどうでしょうかね。
これWIN5が当たらなかったからこの馬を嫌うという訳ではない。テンに着いて行けず今回のように展開がハマらないと勝てない馬なんですよね。この馬の成績見ると、2走続けてハマる事はちょっと考えにくいですし、今回はハンデ戦で負担重量も有利でしたからね。次走はちょっと嫌ってみたいと思います。
2着:ライトオンキュー
 そして2着争いは内のライトオンキューが外のラウダシオンにアタマ差先着しました。2着ライトオンキューは4・5番手の内を進んで、直線では他馬が走らないインを思い切って突いて抜け出して来ました。一度は完全に決まったと思われたんですが、最後に勝ち馬の末脚に屈してしまいましたね。
3着:ラウダシオン
 そして2着争いは内のライトオンキューが外のラウダシオンにアタマ差先着しました。それから3着ラウダシオンですけども、ここ3走マイルを使ってたんですが、久々に短距離戻してよく走りました。ペースが速くならなかったのも良かったんでしょうね。NHKマイルカップを勝ってはいますが、本質的には短距離馬なのではないかと見ています。
4着:リバティハイツ
 4着リバティハイツなんですが、後方に構えて展開待ち。直線よく伸びたんですが、この馬にとってはペースが速くなかったのが堪えましたかね。
6着:ルッジェーロ
 それから6着ルッジェーロなんですが、久々に芝を使った前走で3着と好走し、今回も期待されたんですが3コーナーで挟まれる不利もあって、4コーナーで最後方になってしまいました。ペース的に位置取りがちょっと厳しかったでしょうか。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.611.111.311.211.71:08.0
当レース 12.110.411.211.311.611.71:08.3
前半600m:33.7後半600m:34.6
グラフ

払戻金

単勝13660円4人気枠連1-7820円3人気
複勝13
2
12
220円
220円
190円
4人気
3人気
2人気
ワイド2-13
12-13
2-12
870円
700円
740円
5人気
2人気
3人気
馬連2-132,320円6人気3連複2-12-134,080円3人気
馬単13-24,600円12人気3連単13-2-1225,250円30人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 ディープダイバー

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