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2018/01/14(日) 京都4R 3歳新馬

1回京都5日目  ダ1800m 基準タイム:1:54.6 次走平均着順:5.07着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:+0.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 オメガパフューム 牡3 56.0 M.デムーロ 1:54.3 -0.3 6-5-4-4 35.8(1) 6.6 3 462(--)-1.2 57.2
2着 12 ハーベストムーン 牡3 56.0 C.ルメール 1:54.6 0.3 2-2-2-1 36.6(2) 1.7 1 518(--)-0.9 53.9
3着 15 キンショーヘニー 牡3 56.0 幸英明 1:55.5 1.2 2-3-3-2 37.2(3) 6.4 2 494(--)±0 43.9
4着 1 サンライズセナ 牡3 56.0 和田竜二 1:56.4 2.1 11-11-9-8 37.3(4) 64.0 13 490(--)+0.9 33.9
5着 7 ユイノチョッパー 牡3 56.0 川田将雅 1:57.5 3.2 8-8-8-8 38.7(8) 26.1 8 502(--)+2.0 21.7
6着 9 スズノアリュール 牡3 56.0 浜中俊 1:57.6 3.3 10-9-7-5 38.9(9) 14.9 4 490(--)+2.1 20.6
7着 4 セレンディバイト 牝3 54.0 小牧太 1:57.6 3.3 13-13-9-10 38.4(6) 50.6 12 488(--)+2.1 16.6
8着 5 カンパニュラ 牝3 54.0 酒井学 1:58.0 3.7 15-15-12-11 38.3(5) 192.3 15 470(--)+2.5 12.1
9着 11 ダイシンカローリ 牡3 56.0 岩田康誠 1:58.4 4.1 14-13-14-14 38.4(6) 36.6 10 512(--)+2.9 11.7
10着 2 マイヨヴェール 牡3 56.0 藤岡佑介 1:58.8 4.5 2-3-5-5 40.3(12) 75.7 14 536(--)+3.3 7.2
11着 10 ヤサカファルコ 牡3 56.0 森一馬 1:58.9 4.6 1-1-1-2 40.9(14) 18.7 5 490(--)+3.4 6.1
12着 8 エアヴェイユ 牝3 54.0 福永祐一 1:59.0 4.7 8-9-11-11 39.5(11) 24.2 7 428(--)+3.5 1.0
13着 6 エレッサール 牡3 56.0 四位洋文 1:59.0 4.7 11-12-12-11 39.2(10) 46.1 11 500(--)+3.5 5.0
14着 3 ジャスパーゲラン 牡3 56.0 池添謙一 1:59.4 5.1 2-5-5-5 40.8(13) 35.5 9 478(--)+3.9 0.6
中止 14 シーズオールザット 牝3 54.0 横山典弘 6-5-15-15 ---(--) 23.8 6 450(--)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒5。日曜がプラス0秒3だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、3日目は雨が降り続き後半時計が出やすくなったが、それ以外はプラス0秒3からプラス0秒6の間で推移している。
 月曜から火曜日にかけて雨が降り、水曜にも少し雨が降った。そして木曜日に凍結防止剤が散布されたために、それが乾きにくくなり、土日とも稍重だった。稍重だが、凍結防止剤の影響でドロッとした粘りけがあり、速い時計が出る馬場ではなかった。土曜の夜にうっすらと雪が積もったが、溶ける前にどけてしまっているので、それほど影響は無く日曜の方が土曜よりは乾いていた。それでも土曜より日曜の方が速い時計が出るようになったのは、凍結防止剤の影響が出ている馬場らしいところ。雨と凍結防止剤で粘りけが帯びたダートというのは、今週末にどうなっているのか読めない。時計の出方がガラッと変わる可能性もある。
レースコメント
 基準より1秒2速い勝ちタイムだった。まずはスタート、3枠両馬それに7枠オメガパフュームらが遅れた。一方先手を取ったのはヤサカファルコだったが、2番手につけたハーベストムーンが並んで交わしていく。しかしその外からキンショーヘニー・オメガパフュームが接近。3頭の追い比べとなり、まずキンショーヘニーが脱落。2頭の争いから外のオメガパフュームが抜け出して1着。2馬身差でハーベストムーンが2着。後続は離れた。
1200m通過が1分18秒0という超スローペースで、ラスト600mが12秒5-12秒1-11秒7。まるで芝のようなラップになった。
1着:オメガパフューム
 これを楽々差し切ったオメガパフュームの勝ちっぷりは目立ちましたし、ペース補正を除いてもBランク相当のタイムなので優秀だが、こういうラップだと本当にダート1800mが合っているのかどうか、ちょっとわからない。ダート1800mの500万でペースの違いに戸惑ったり、速い流れを追い駆けて失速するという可能性も頭に入れておきたいところ。
2着:ハーベストムーン
 2着のハーベストムーンでも完全タイム差はAランク相当。ペース補正を除いてもマイナスのタイム差だが、超スローペースの先行だっただけに鵜呑みにはできないところがある。
4着:サンライズセナ
 他でチェックしておきたいのは4着のサンライズセナ。この超スローペースでは苦しい位置取りだった上に外に出して追い上げて行った4コーナーで前が詰まってしまった。4コーナーで脚を使った上にロスがあっても、直線でバテずに伸びていたので、2秒1も離されているが、次走は軽視できないと思う。今回13番人気で2秒1差では、次走人気にならないはずなので、狙い目としては面白いと思う。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.713.513.513.413.112.812.512.61:55.6
当レース 12.511.713.813.613.313.112.512.111.71:54.3
前半800m:51.6後半800m:49.4
前半600m:38.0中盤600m:40.0
(600m換算:40.0)
後半600m:36.3
グラフ

払戻金

単勝13660円3人気枠連7-7580円2人気
複勝13
12
15
180円
110円
160円
3人気
1人気
2人気
ワイド12-13
13-15
12-15
260円
710円
320円
1人気
7人気
2人気
馬連12-13560円1人気3連複12-13-151,190円1人気
馬単13-121,550円4人気3連単13-12-158,270円12人気


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