東京 阪神
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2018/06/10(日) 阪神10R 加古川特別

3回阪神4日目  ダ1800m 基準タイム:1:52.3 次走平均着順:6.69着(13頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 オメガパフューム 牡3 54.0 M.デムーロ 1:52.3 -0.2 8-8-8-5 36.3(1) 2.1 1 446(-10)+0.5 73.0
2着 14 ビッグアイランド 牡4 57.0 高倉稜 1:52.5 0.2 2-3-2-2 37.0(3) 10.6 3 518(±0)+0.7 76.8
3着 8 ヘヴントゥナイト 牡4 57.0 浜中俊 1:53.1 0.8 10-11-10-9 36.9(2) 2.4 2 480(+2)+1.3 70.1
4着 7 アガスティア 牡7 57.0 池添謙一 1:54.2 1.9 14-14-12-9 37.9(4) 34.2 8 524(-4)+2.4 57.9
5着 2 タイマツリ 牡7 57.0 森裕太朗 1:54.4 2.1 6-6-7-8 38.6(5) 210.9 13 464(-10)+2.6 55.7
6着 12 ナムラヘラクレス 牡4 57.0 松山弘平 1:54.5 2.2 2-2-2-2 39.2(6) 18.3 5 486(+2)+2.7 54.6
7着 3 アスクハードスパン 牡3 54.0 岩崎翼 1:54.9 2.6 4-3-4-4 39.4(8) 67.0 9 508(-10)+3.1 44.1
8着 11 マイネルオスカル 牡3 54.0 和田竜二 1:55.1 2.8 6-6-4-5 39.4(8) 18.2 4 476(±0)+3.3 41.9
9着 4 エイシンナセル 牡6 57.0 岩田康誠 1:55.6 3.3 9-9-10-12 39.5(10) 20.8 6 484(±0)+3.8 42.3
10着 6 コスモボアソルテ 牡6 57.0 津村明秀 1:55.9 3.6 10-12-12-13 39.5(10) 489.5 14 508(-6)+4.1 39.0
11着 9 スズカマサル 牡5 57.0 北村友一 1:55.9 3.6 13-13-14-14 39.2(6) 202.8 12 448(±0)+4.1 39.0
12着 5 ボンナヴァン 牡5 57.0 秋山真一 1:55.9 3.6 10-9-8-9 39.9(12) 138.5 10 538(-2)+4.1 39.0
13着 10 アテンフェスタ 牡5 57.0 荻野極 1:56.1 3.8 1-1-1-1 40.8(13) 175.2 11 494(±0)+4.3 36.8
14着 1 キングジュエリー 牡5 57.0 松若風馬 1:56.3 4.0 4-3-4-5 40.8(13) 22.4 7 536(-8)+4.5 34.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒1からマイナス0秒6への変動、日曜がマイナス0秒3からマイナス0秒5への変動だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値で、先週は開幕週よりもマイナス方向に動いた。
 土曜は前夜の雨の影響が残って重馬場でスタートして、後半乾いて稍重になった。馬場差もマイナス1秒1でスタートして、11R時に1800m換算の数値でマイナス0秒6だった。そして日曜朝の時点では、土曜終盤よりもさらに乾いていたが、途中雨が降って午前よりも時計が出やすくなった。とは言え、マイナス0秒3からマイナス0秒5への変動ですから、大きな動きではありませんし、脚抜きが良いという程でもなかった。連対馬の脚質については、土日を通じて見れば、目立った偏りはない。
1着:オメガパフューム
 1着のオメガパフューム、全く危なげの無い勝利だった。このレース、降級馬3頭いたが、そもそも1番人気に支持されていたように、ここでも順当勝ちと言えた。これでダート1800mは3戦3勝。ただし、13番・14番・13番と全て外枠だった。スタートは早くないので、昇級すると過信できない面もある。
2着:ビッグアイランド
 2着ビッグアイランドは降級馬だった。放牧明けだったが、仕上がりは良かったと思いますし、勝ち馬を押さえ込めるような良い形でレースはできた。それでも敵わなかった。とは言え、3着には3馬身半差ですから、次走も有力。
3着:ヘヴントゥナイト 解説危険
 3着のヘヴントゥナイト。これについては後ほど触れる。
2番人気で3着だった。前走タイムランクBでこのクラスを楽勝して、あの勝ち方を見るとこの馬を危険馬とするのは非常に怖い。ただ、今回は後手を踏んだとは言え、さほど脚を使っていない印象も受けた。1月の京都戦からコンスタントに使ってきていますから、この後レース間隔を詰めて続戦するとパフォーマンスの低下も考えられる。最後もさほど無理もしてはいないが、一応このレースメンバーランクはCだったが、タイムランクはDですから、Dランクの3着馬というオーソドックスな危険馬の出し方にも合致している。その点にちょっと期待したいところ。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.213.212.512.512.512.412.312.91:52.3
当レース 12.711.013.012.812.912.912.612.312.11:52.3
前半800m:49.5後半800m:49.9
前半600m:36.7中盤600m:38.6
(600m換算:38.6)
後半600m:37.0
グラフ

払戻金

単勝13210円1人気枠連8-8860円3人気
複勝13
14
8
110円
170円
110円
2人気
3人気
1人気
ワイド13-14
8-13
8-14
320円
140円
360円
2人気
1人気
3人気
馬連13-14820円2人気3連複8-13-14620円1人気
馬単13-141,110円3人気3連単13-14-82,640円4人気


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