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2018/11/04(日) 京都11R JBCクラシック

5回京都2日目  ダ1900m 基準タイム:1:56.6 次走平均着順:5.4着(15頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 ケイティブレイブ 牡5 57.0 福永祐一 1:56.7 -0.1 7-8-6-4 37.0(4) 4.2 3 518(+10)+0.2 103.0
2着 14 オメガパフューム 牡3 55.0 和田竜二 1:56.8 0.1 9-9-10-8 36.7(2) 3.7 2 454(+4)+0.3 97.9
3着 4 サンライズソア 牡4 57.0 C.ルメール 1:57.0 0.3 1-1-2-1 38.4(9) 3.2 1 514(+6)+0.5 99.8
4着 9 ノンコノユメ セ6 57.0 内田博幸 1:57.1 0.4 16-16-16-15 36.3(1) 12.2 5 446(+2)+0.6 98.8
5着 7 サウンドトゥルー セ8 57.0 大野拓弥 1:57.2 0.5 15-14-12-11 36.8(3) 22.8 7 476(+3)+0.7 97.7
6着 5 アスカノロマン 牡7 57.0 太宰啓介 1:57.2 0.5 9-9-8-8 37.3(5) 221.3 14 528(+4)+0.7 97.7
7着 15 テーオーエナジー 牡3 55.0 岩田康誠 1:57.5 0.8 2-2-3-2 38.6(13) 108.7 10 498(-2)+1.0 90.6
8着 6 マイネルバサラ 牡5 57.0 戸崎圭太 1:57.7 1.0 5-5-4-4 38.5(11) 202.6 13 476(+1)+1.2 92.5
9着 2 タガノゴールド 牡7 57.0 下原理 1:57.8 1.1 13-12-10-10 37.7(6) 336.7 16 472(-15)+1.3 91.4
10着 13 オールブラッシュ 牡6 57.0 C.デム 1:57.8 1.1 5-6-4-6 38.5(11) 112.9 11 498(+9)+1.3 91.4
11着 1 センチュリオン 牡6 57.0 幸英明 1:58.1 1.4 7-7-6-6 38.4(9) 25.7 8 532(+3)+1.6 88.3
12着 11 カツゲキキトキト 牡5 57.0 大畑雅章 1:58.3 1.6 9-9-12-13 37.9(7) 307.5 15 520(+1)+1.8 86.2
13着 12 アポロケンタッキー 牡6 57.0 M.デムーロ 1:58.5 1.8 14-14-12-11 38.1(8) 7.7 4 574(+16)+2.0 84.1
14着 10 テイエムジンソク 牡6 57.0 古川吉洋 1:59.0 2.3 2-3-1-2 40.3(15) 12.8 6 494(+2)+2.5 78.8
15着 16 クリソライト 牡8 57.0 武豊 1:59.3 2.6 12-12-15-16 38.6(13) 29.4 9 502(-1)+2.8 75.6
16着 3 シュテルングランツ 牡7 57.0 的場文男 2:00.6 3.9 2-3-8-13 40.7(16) 173.5 12 468(-6)+4.1 61.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がマイナス0秒1だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、水準寄りの開催日が多くなっている。
 雨の影響を受けた先々週と比較すると、馬場は乾いて水準寄りになった。あと脚質的には先行・差し問わず、まんべんなく連対していた印象。後方からの差し馬の連絡みは少ないが、よく見ると3着に突っ込んで来る馬が結構多かった。ですから、必ずしも差し馬に不利な状況ではない。
レースコメント
 先手を取ったのはサンライズソアだった。前半ちょっとゆったり入ったかなとと思ったが、途中から引っかかる馬とかがいて、ペースが落ちるところで落ちなかった。ですから、最後の直線向いてからは結構消耗戦と言うか、激しい攻防になった。ケイティブレイブはこの辺りで加速ついて、抜け出すパターンになって来るが、それにオメガパフュームが外から襲いかかって、サンライズソアは内で粘っているが、最後ノンコノユメも大外から差して来て、ゴール前は割と激しい攻防になったが、ケイティブレイブが3/4馬身ねじ伏せたという結果になった。
タイムランク・メンバーランクともにCだった。
1着:ケイティブレイブ 勝ち馬注目
 ケイティブレイブがJRAの舞台では重賞初制覇となった。どちらかと言うと地方交流のダートで成績を上げてきた馬なので、今回中央の速いダートでどうかと思われたが、難なく対応してソツの無いレース運びで勝ち切ったので、今パワーだけじゃなくスピードもついて来た印象ですから、これはしばらく良い時代がこの馬にとって続くんじゃないかなというイメージで見ている。
福永祐一騎手そうですね。久しぶりの京都のダートだったが、本当にトップコンディションでしたし、今日は自信を持って騎乗した。まぁあまり考えすぎずに、この馬のリズムを守る事を第一に、スタートしてから思ったよりも前が速くて、ちょっと置かれる形にはなったが、まぁああいう形でもGI勝っていますので、全く心配はしていなかった。ルメールが前に居たので、ちょっと早めに捕まえに行ってしまったが、その分最後ちょっと際どくなってしまったが、さっきのスプリントもジョッキールームでジョッキー仲間と見ていて、「ルメール半端ねぇ」って言ってみんなで騒いでいたので、これはちょっと誰かが止めるしかないと思ったが、もう自分が何とかストップしたいなぁという思いでもいましたし、何よりケイティブレイブとずっとコンビ組ませてもらっていて、本当に馬が完成して来て、心身共に充実していましたので、今日最高の結果を出すことができて良かった。

2着:オメガパフューム
 そして2着が3歳馬オメガパフューム、3着にはサンライズソア、結果的に人気の3頭が上位を占めた。オメガパフュームは長く良い脚を使ってケイティブレイブを追い詰めたが、ちょっとまだ3歳馬でコーナリングがぎこちなかったりして、僅かに届かなかったが、今年の3歳のダート路線は非常にレベルが高いですし、結構ルヴァンスレーヴ辺りはこのメンバーに混じっても楽しみなぐらいレベルの高い世代だと思う。
3着:サンライズソア
 そして2着が3歳馬オメガパフューム、3着にはサンライズソア、結果的に人気の3頭が上位を占めた。そして3着サンライズソアはシリウスSもそうだったが、速い流れの中、前へ行った中では唯一粘っているという形なので、毎回敗れはしているが、強い競馬をしていると思いますし、こちらもう少し切れ味が出てくれば、頂点まで上り詰められる存在だと思う。
4着:ノンコノユメ
 4着ノンコノユメ、一瞬突き抜けるぐらいの勢いで伸びて来たが、残り50mぐらいで脚色が一緒になった。ただ、距離克服できる事は証明しましたし、この内容なら選択肢が広がって来たなという印象。
5着:サウンドトゥルー
 あと5着サウンドトゥルーも内々をそつなく捌いて、ラストはノンコノユメと同じぐらいの脚は使っている。こちらも中央の軽いダートの方が、どちらかと言うと合っていると思いますし、展開さえハマれば突き抜けるシーンも想像できる。

ラップタイム:H ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m合計
クラス平均 7.111.211.912.912.211.511.812.212.713.21:56.7
当レース 7.111.211.912.912.211.511.812.212.713.21:56.7
前半900m:55.3
(1000m換算:61.4)
後半1000m:61.4
前半500m:30.2
(600m換算:36.2)
中盤800m:48.4
(600m換算:36.3)
後半600m:38.1
グラフ

払戻金

単勝8420円3人気枠連4-7650円1人気
複勝8
14
4
150円
140円
130円
3人気
2人気
1人気
ワイド8-14
4-8
4-14
340円
310円
280円
3人気
2人気
1人気
馬連8-14760円2人気3連複4-8-14910円1人気
馬単8-141,690円5人気3連単8-14-44,890円5人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 パルトネルラーフ

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