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2022/11/06(日) 阪神11R みやこステークス

5回阪神2日目  ダ1800m 基準タイム:1:50.7 次走平均着順:5.21着(14頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 サンライズホープ 牡5 56.0 幸英明 1:51.6 0.0 12-12-11-8 36.5(2) 90.7 11 538(±0)+1.0 88.8
2着 12 ハギノアレグリアス 牡5 56.0 福永祐一 1:51.6 0.0 5-6-4-4 37.0(5) 4.5 2 490(-2)+1.0 88.8
3着 3 オメガパフューム 牡7 59.0 横山和生 1:51.7 0.1 16-16-16-16 36.0(1) 3.2 1 462(+2)+1.1 93.7
4着 8 ハピ 牡3 54.0 横山典弘 1:51.7 0.1 7-6-9-10 36.8(3) 4.6 3 466(±0)+1.1 83.7
5着 9 タイセイドレフォン 牡3 54.0 川田将雅 1:51.8 0.2 7-8-7-8 37.0(5) 7.2 5 494(-6)+1.2 82.6
6着 13 ヴァンヤール 牡4 56.0 団野大成 1:51.9 0.3 9-9-9-10 36.9(4) 158.3 14 524(±0)+1.3 85.4
7着 16 ヒストリーメイカー 牡8 56.0 小沢大仁 1:52.2 0.6 10-9-7-4 37.4(8) 91.7 12 534(+6)+1.6 82.1
8着 6 メイショウフンジン 牡4 56.0 酒井学 1:52.2 0.6 2-2-2-2 37.9(11) 70.4 9 522(+6)+1.6 82.1
9着 1 サクラアリュール 牡7 56.0 藤岡康太 1:52.3 0.7 13-12-11-10 37.1(7) 74.4 10 484(±0)+1.7 81.0
10着 15 クリンチャー 牡8 57.0 藤岡佑介 1:52.8 1.2 10-9-11-13 37.6(9) 31.5 7 488(+1)+2.2 77.4
11着 2 タガノディアマンテ 牡6 56.0 松若風馬 1:53.1 1.5 13-14-14-13 37.8(10) 44.4 8 488(-2)+2.5 72.1
12着 10 ブリッツファング 牡3 56.0 池添謙一 1:53.5 1.9 5-4-4-4 38.9(13) 18.1 6 466(-1)+2.9 67.7
13着 11 アメリカンフェイス 牡5 56.0 今村聖奈 1:53.8 2.2 15-15-15-15 38.3(12) 225.1 16 498(-4)+3.2 64.3
14着 5 ウィリアムバローズ 牡4 56.0 横山武史 1:54.0 2.4 1-1-1-1 39.8(14) 5.2 4 488(-8)+3.4 62.1
15着 4 アイオライト 牡5 56.0 鮫島克駿 1:54.3 2.7 3-4-4-4 39.8(14) 114.2 13 480(±0)+3.7 58.8
16着 7 メイショウドヒョウ 牡5 56.0 太宰啓介 1:54.7 3.1 3-3-3-3 40.2(16) 218.8 15 496(-2)+4.1 54.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒1でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催4日目がマイナス0秒5で、その後少し水準方向に動いていますが、時計の出方に大きな変化はありません。
 特にここ2週はほぼ水準レベルで、時計の出方は安定していますね。脚質を見ると中団からの差し馬が最も活躍していました。パサパサのコンディションで行われた影響があるのか、ちょっとね差しが決まるレースが多く見られましたね。
レースコメント
 基準より1秒0遅い勝ちタイムでした。タイムランクがE・メンバーランクはCでした。ウィリアムバローズが逃げましたが、4コーナーで後続が上がって来ます。結構ね、ペース的にはそれほど淡々と流れるような形の競馬になったんですよね。最後の直線に向く、内の馬たちがちょっと失速する形になって、サンライズホープ・ハギノアレグリアス・ハピ辺り、タイセイドレフォンも加えて接戦になる中、オメガパフュームが大外から一気に迫って来るんですよね。ただ、早めに抜け出したサンライズホープが最後までしぶとくて、他馬を交わさせず、一杯一杯になりながら1着という結果になりました。
1着:サンライズホープ
 サンライズホープは1年1ヶ月ぶりの勝利、重賞2勝目となりました。去年のねシリウスステークスの勝ち馬で、力はあるんですよね。ただ、何かねちょっと気を抜く面があって力発揮できてなかったんですが、今回スタートでトモを滑らせて後方になったんですよね。結果、外からマクる形で上手くハマった感じなんですよね。ですから、集中力の課題を克服したとは見れるんですが、復活遂げたのも事実なんですが、タイムランクがEということは少し強調しておきたい事実だと思いますね。
2着:ハギノアレグリアス
 そして2着が2番人気のハギノアレグリアス、3着が1番人気オメガパフューム、4着は3番人気ハピと上位人気馬が続いています。2着ハギノアレグリアスですね、こちらは勝負所で包まれて追い出しのタイミングが少し遅くなったんですよね。その間に勝ち馬のサンライズホープに抜け出されてしまったので、ちょっとした展開のアヤかなという感じがしますね。自身は重賞でもやれる力は示した示しましたし、キャリア的にも今後が楽しみな1頭ですね。
3着:オメガパフューム
 そして2着が2番人気のハギノアレグリアス、3着が1番人気オメガパフューム、4着は3番人気ハピと上位人気馬が続いています。そして3着オメガパフュームですね、こちらは他馬より重い59キロを背負って、大外を回ってよく追い上げてると思いますね。見た目の印象通りゴール前の勢いは1番良かったですね。敗れはしたんですが、能力の高さは改めて認識したという結果になりました。
4着:ハピ
 そして2着が2番人気のハギノアレグリアス、3着が1番人気オメガパフューム、4着は3番人気ハピと上位人気馬が続いています。そして4着ハピですね。こちらハギノアレグリアスの後ろの位置からジワジワと脚を使ったんですが、わずかに伸び負けて4着でした。ただ、3歳馬で古馬相手に馬群が密集する競馬で、よく頑張ってると思うんですよね。この馬は今後の成長が楽しみな1頭ですね。
5着:タイセイドレフォン
 まず5着のタイセイドレフォンですね、こちらも3歳ですね。勝ったサンライズホープにマクられた後もしぶとく脚は使ってます。まだまだキャリア浅い馬ですし、こちらも敗れはしたんですが、今後に繋がる競馬だったと思いますね。
14着:ウィリアムバローズ
 そして意外だったのが14着に敗れたウィリアムバローズですね。1000m通過が61秒7なので、そんなにラップは速くはなかったんですよね。にも関わらず、最後はあっさりと後退してしまいました。ダートに使われるようになって崩れたのも今回が初めてなんですよね。うーん、展開が厳しかった訳ではないので、ちょっと出来が本物ではなかったのかなという印象を持ちました。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.213.312.312.012.112.312.112.81:50.7
当レース 12.411.213.712.312.112.512.412.412.61:51.6
前半800m:49.6後半800m:49.9
前半600m:37.3中盤600m:36.9
(600m換算:36.9)
後半600m:37.4
グラフ

払戻金

単勝149,070円11人気枠連6-77,220円23人気
複勝14
12
3
1,380円
190円
160円
12人気
4人気
1人気
ワイド12-14
3-14
3-12
4,170円
5,200円
460円
37人気
42人気
4人気
馬連12-1417,220円37人気3連複3-12-1421,150円60人気
馬単14-1257,110円96人気3連単14-12-3267,560円555人気


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