日付 | レース名 | 着 | コメント | |
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2023/07/30 | クイーン(G3) | 11着 | コメントなし | |
2023/03/11 | 中山牝馬H(G3) | 3着 | その後ですね、アートハウスを交わしてサトノセシルが3番手に上がりました。サトノセシルは4コーナーで包まれて動けない所にいましたけども、さらに直線でも少し追い出し待たされましたが、進路できてからしっかり伸びましたね。これまで、洋芝を初めとする、時計の掛かる馬場での好走というのが多かった馬なんですけども、高速馬場の中山で、しかも最後鋭く伸びて好走できたというのは収穫だと思います。 | |
2023/01/14 | 愛知杯H(G3) | 5着 | コメントなし | |
2022/11/13 | 福島記念H(G3) | 2着 | その後3番人気のサトノセシル2着、1番人気アラタが3着、2番人気オニャンコポン4着と上位の人気の馬が続きました。まず2着サトノセシルですね。好位についてよく粘っているんですが、勝ち馬もホントしぶとかったですね。夏に格上挑戦のクイーンステークス以降、3戦連続重賞で好走していますから、地力強化は明白ですし、コースを問わず走りっぷりには安定感がありますね。 | |
2022/10/15 | アイルラ(G2) | 4着 | まず4着のサトノセシルですが、4コーナーから直線のコース取りでは上位6頭の中では最も割を食った形なんですが、勝つためには上がり600m33秒台の瞬発力が要求されましたから、この馬には限界があったと思います。 | |
2022/07/31 | クイーン(G3) | 2着 | そして2着は外のサトノセシル、逃げたローザノワールは3着でした。2着のサトノセシルは昨年の函館でのクイーンステークスで3着でした。野芝のコースでは3勝クラスを勝てないんですけども、洋芝では重賞で2着に来れるというタイプですね。まぁ今回の内容も恵まれたものではなくて、4コーナーで外を回って進出し、なおかつ直線でも脚を使っています。今後もパワーが生きるコースでは注目ですね。 | |
2022/06/25 | 江の島S(3勝) | 4着 | 4着のサトノセシル、3着グランオフィシエを目標にレースを進めて、直線は大外から伸びかかったんですが、ラストは脚色が一緒になってしまいました。とは言っても、前走と走破タイムは一緒。まぁ先着3頭が強かったと見るべきかもしれません。 | |
2022/04/30 | 府中S(3勝) | 2着 | コメントなし | |
2021/08/22 | 札幌記念(G2) | 11着 | コメントなし | |
2021/08/01 | クイーン(G3) | 3着 | そして2着がマジックキャッスル、3着がサトノセシルでした。3着のサトノセシルは洋芝向きのパワーがあって、ジワジワと伸びましたが、まぁディープインパクト産駒には伸び負けしたという3着でしたね。まだ3勝クラスに出走できるんですけども、速い時計が出るコースで瞬発力を要求されると分が悪いので、そこは注意したいですね。 | |
2021/07/03 | 洞爺湖特(2勝) | 1着 | コメントなし | |
2021/01/17 | 2勝クラス | 5着 | コメントなし | |
2020/11/07 | 精進湖H(2勝) | 2着 | 好位からサペラヴィが抜け出し、サトノセシルが逃げ粘って2着でした。サトノセシルが平均より速めのペースで逃げました。1000mは59秒0、1400mが1分22秒8、直線バテてもおかしくはなかったんですけども、良く粘って残り200mまではもう逃げ切るのかなという体勢。まぁ残り150mで交わされてから失速しましたが、ここ2戦の内容からすると大健闘と言って良いでしょうね。タイムランクBの立役者です。2000mの平均より速めのペースで粘って2着とは恐れ入りましたね。 サトノセシルは父Frankelの外国産馬で、スローの上がり勝負よりも後続に脚を使わせるハイペース向きだとは言えると思います。素晴らしい粘り腰でした。 | |
2020/10/04 | 茨城新聞(2勝) | 6着 | コメントなし | |
2020/07/26 | 糸魚川特(2勝) | 6着 | コメントなし | |
2020/03/21 | 館山特別(2勝) | 2着 | 1番人気2着だった。とにかくフットワークが大きいので、中山内回りで内のコース取りにこだわっていると走りが窮屈になってしまう。加速に時間が掛かるので、短い直線で追い出してもスピードが乗り切らない。広いコースで伸び伸び走ればこんなモノではないと思う。 | |
2020/01/05 | 1勝クラス | 1着 | レースをちゃらーっと表面だけ見ると、内枠から枠なりに内で脚を溜めて直線でも内ラチ沿いを詰まったりすること無く抜けて来ただけだが、この馬これの前のレース勝った時も言ったと思うが、もの凄く跳びが大きい。なので、中山内回りのスローペースで馬群の内側にいるのはストレスが大きい。実際に2コーナーから4コーナー辺りまでズーッとジョッキーの足が前に突っ張っていて、この馬にはペースが遅すぎた。これは折り合いを欠いているというのではなくて、前にぶつからないように抑えていたという感じ。直線で進路ができてからは、窮屈な走りから解放されて一気に加速していて、馬なりで勝った訳ではないが、まだまだ伸びそうな勢いのままゴールしている。言わば、力を封印したまま勝ったようなものなので、昇級してすぐに通用すると思う。 | |
2019/08/31 | 未勝利 | 1着 | デビューが3歳の7月と遅くなって、ここがまだ2戦目だった。出遅れた挙げ句に引っかかったデビュー戦とは違って落ち着いたレース運びだったが、直線で追われると右に左にフラフラとしていた。そんな走りのまま、突き放していますし、最後の方がかなりストライドが伸びていて素質の高さを感じさせた。デビューが遅くなった上に、まだカイ食いが細いということなので、全く未完成と思われる。今のままですぐに上のクラスで通用するとは言えないが、成長余地がかなりあるので、ずっと先まで見据えてチェックリストには入れておきたい。 | |
2019/07/21 | 未勝利 | 2着 | コメントなし |