トロワゼトワル (Trois Etoiles)

牝9 (2015/02/28生) 黒鹿

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:セコンドピアット
母父:ハーツクライ
戦績:22戦6勝
馬主:社台レースホース
調教師:栗東 安田隆行
生産:社台ファーム
賞金:2億125万円

日付 レース名 コメント
2020/12/19ターコイH(G3)16着コメントなし
2020/10/17アイルラ(G2)4着4番人気で4着のトロワゼトワルは馬場は問題なかったと思いますが、東京の1800mだとさすがに少し長いという印象ですね。
2020/09/13オータムH(G3)1着ゴール前は3頭の接戦だったが、真ん中のトロワゼトワルが競り勝ってこのレース連覇達成。トロワゼトワル横山典弘騎手は「馬が落ち着いていたからリズム重視で騎乗したら控える競馬になった」という事。開幕週の良馬場は同じでも、馬場も戦法も違う中で昨年より3キロ重いハンデを背負って勝ったのですから、気性の成長が大きいのだと思う。馬も競馬場を選ばなくなっている可能性があって、ようは横山典弘騎手か三浦皇成騎手が騎乗して来れば、信頼して良さそうだという事だと思う。
2020/08/16関屋記念(G3)2着そして2着がトロワゼトワル、3着がアンドラステだった。2着のトロワゼトワルは直線が長くて坂がある東京や阪神外回りだと粘り切れないが、直線が短かったり平坦だったりすると粘れる。昨年勝っている京成杯オータムハンデにこの後出走するとハンデが重くなりそうですが、中山コースそのものは合っている。
2020/07/19中京記念H(G3)17着コメントなし
2020/05/17ヴィクト(G1)4着4着のトロワゼトワルはマイペースの逃げに持ち込み、すぐ後ろの有力馬が追い出しを待ったことも幸いして粘れたが、速い時計が出る馬場には強い。
2020/04/11阪神牝馬(G2)15着コメントなし
2019/12/14ターコイH(G3)16着コメントなし
2019/09/08オータムH(G3)1着トロワゼトワルが逃げ切って、重賞初制覇。1着のトロワゼトワル、7年前にレオアクティブがこのレースで記録した1分30秒7が更新されるのだろうか。超高速馬場の中、レース前はそんな話題に終始していた。で、結果は0秒4更新の1分30秒3。決め打ちのような超ハイペースの離し逃げ、トロワゼトワルの持ち潜在的な爆発的スピードを引き出した横山典弘騎手が見事と言う他ない。200mを過ぎてから、10秒台が3回続き、1000m通過が55秒4。1200mは1分6秒8で、2012年のスプリンターズSでロードカナロアが記録したレコードに0秒1差。この数字を並べられては敵わない。改めて思うのは、アーモンドアイのジャパンカップ同様に、驚愕の時計で勝つのはロードカナロア産駒という点。勿論、馬場がもたらした時計であって、馬場差を踏まえるとこれでもAランク一歩手前のBになるが、とにかく速くて強かったのは確かだと思う。心配なのは、この所差して味が出てきた所だけに、今回の乗り方で次走以降の騎乗方法が少し難しくなって来そう。そんな点。
2019/07/06豊明S(3勝)1着コメントなし
2019/04/14春興SH16002着コメントなし
2019/03/10賢島特別10001着コメントなし
2019/01/051000万下4着コメントなし
2018/11/03河北新H10002着コメントなし
2018/08/04HBC賞10005着コメントなし
2018/07/28500万下・牝1着コメントなし
2018/04/28500万下2着コメントなし
2018/03/17500万下2着スタート直後に躓いて最後方になったが、前半は抑えるのに苦労しているぐらいだった。抑えていても仕方ないと判断したのか、3コーナー過ぎから一番外をマクって行ったが、ここでのコースロスは結構大きかった。それでも直線でしっかり伸びて、ハナ差の2着だった。ゲートで立ち上がって出遅れた事もあって、スタートが不安定なのは課題だが、このレース内容なら1200mは合っている。デビューから4回連続で1600mに使っていたが、前につけていても伸びを欠くことがあったのは、距離が影響していたんだろう。この短距離路線なら500万はすぐに勝てると思う。
2018/02/03エルフィ4着コメントなし
2018/01/07フェアリ(G3)5着コメントなし
2017/10/28アルテミ(G3)4着コメントなし
2017/07/02新馬・牝1着コメントなし

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