新潟 小倉 札幌
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2020/08/16(日) 新潟11R 関屋記念

3回新潟2日目  芝1600m(左・外/A) 基準タイム:1:32.1 次走平均着順:9.33着(18頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+0.3 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 17 サトノアーサー 牡6 56.0 戸崎圭太 1:33.1 -0.2 17-17 33.7(1) 7.5 4 484(+2)+0.7 87.5
2着 18 トロワゼトワル 牝5 54.0 三浦皇成 1:33.3 0.2 1-1 35.5(11) 17.0 8 464(-8)+0.9 81.0
3着 3 アンドラステ 牝4 54.0 岩田望来 1:33.5 0.4 8-8 34.7(4) 4.1 1 468(+2)+1.1 78.5
4着 8 ミッキーブリランテ 牡4 56.0 岩田康誠 1:33.5 0.4 14-14 34.2(2) 19.8 9 482(+8)+1.1 82.5
5着 10 ミラアイトーン 牡6 56.0 横山和生 1:33.5 0.4 2-2 35.2(8) 27.8 10 558(+2)+1.1 82.5
6着 12 エントシャイデン 牡5 56.0 川須栄彦 1:33.6 0.5 14-14 34.4(3) 10.4 6 480(-2)+1.2 81.3
7着 16 グルーヴィット 牡4 56.0 M.デムーロ 1:33.6 0.5 4-4 35.1(6) 5.5 3 498(+10)+1.2 81.3
8着 4 メイショウグロッケ 牝6 54.0 柴田善臣 1:33.8 0.7 4-4 35.3(10) 40.0 11 462(±0)+1.4 74.8
9着 6 アストラエンブレム セ7 56.0 北村宏司 1:33.9 0.8 8-10 35.0(5) 16.5 7 480(+8)+1.5 77.5
10着 14 プロディガルサン 牡7 56.0 丸山元気 1:34.0 0.9 7-6 35.5(11) 55.5 13 510(-2)+1.6 76.2
11着 7 ジャンダルム 牡5 57.0 藤井勘一 1:34.2 1.1 11-13 35.1(6) 66.4 14 498(-10)+1.8 75.7
12着 5 メイケイダイハード 牡5 56.0 石橋脩 1:34.3 1.2 4-6 35.7(14) 48.5 12 532(-6)+1.9 72.5
13着 15 ペプチドバンブー 牡5 56.0 津村明秀 1:34.5 1.4 16-16 35.2(8) 157.0 17 508(+2)+2.1 70.0
14着 9 ハーレムライン 牝5 54.0 木幡巧也 1:34.6 1.5 8-8 35.7(14) 128.4 16 480(+6)+2.2 64.8
15着 1 プリモシーン 牝5 56.0 福永祐一 1:34.6 1.5 11-11 35.5(11) 5.5 2 506(+10)+2.2 68.8
16着 13 ドーヴァー 牡7 57.0 田辺裕信 1:34.8 1.7 11-11 35.8(17) 98.5 15 506(+4)+2.4 68.2
17着 2 ブラックムーン 牡8 57.0 内田博幸 1:35.1 2.0 18-17 35.7(14) 169.2 18 510(+10)+2.7 64.5
18着 11 クリノガウディー 牡4 56.0 横山典弘 1:36.7 3.6 2-3 38.3(18) 9.3 5 492(±0)+4.3 42.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒4。直線1000mは土曜は行われず、日曜がプラス0秒1だった。連続開催ですので、まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、前の開催4日目までマイナス1秒台だったが、5日目後半からは雨の影響でプラスの数値が続いている。
 水曜日に降った雨の影響はなく、土曜は良馬場だったが、1週前に雨の中でレースが行われたため芝の傷みが進み、土曜の時点で開幕当初より大分時計が掛かるようになっていた。近年の夏の新潟では珍しい展開になっている。で、土曜の夜に雨が降って日曜の午前中は稍重。午後は乾いたが、芝の傷みと相殺されて馬場差は一定で、土曜よりさらに時計が掛かるようになった。この後3週さらにAコースでの開催が続くので、もう馬場差がマイナス1秒台の高速馬場に戻る事はないと思う。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにDだった。大外枠のトロワゼトワルがやや離して逃げていたが、直線で後続が差を詰めて来る。トロワゼトワルは何が何でもという逃げではなく、馬任せでも行きっぷりが良くて、自然にハナを切りマイペースだった。800m通過46秒3は重賞としては速くなく、かと言って後続の追走が楽になるペースでもなかった。直線に入ると仕掛ける事もなく、スッとリードを広げ、残り200mを切っても逃げ切り体制に見えたが、外からサトノアーサーが伸びて差し切り1着。トロワゼトワルは2着に残り、3着争いは1番人気アンドラステが制した。
1着:サトノアーサー
 サトノアーサーが差し切って重賞2勝目となった。サトノアーサーは出遅れて後ろからになったが、内でジッとしていて直線で馬の間を上手く抜けて来た。出遅れた事で開き直ったような位置取りとコース取りができて、それがハマったという印象ではある。こういう競馬が何度も続けられるとは考えにくいが、初めての新潟外回り合っていたのは間違いない。
2着:トロワゼトワル
 そして2着がトロワゼトワル、3着がアンドラステだった。2着のトロワゼトワルは直線が長くて坂がある東京や阪神外回りだと粘り切れないが、直線が短かったり平坦だったりすると粘れる。昨年勝っている京成杯オータムハンデにこの後出走するとハンデが重くなりそうですが、中山コースそのものは合っている。
3着:アンドラステ
 そして2着がトロワゼトワル、3着がアンドラステだった。3着のアンドラステは内枠からずっと内を伸びて来たが、最後はジリジリとした伸び脚。新潟にしては時計の掛かる馬場だったとは言え、新潟の良馬場の重賞ではまだ切れ味が足りないのかなと思う。
15着:プリモシーン
 2番人気のプリモシーンが15着だった。ジョッキーによると、トモが流れていたという事なんですよね。つまり、後肢で踏ん張れない走りになっていたという事だが、単に状態が良くなかったのか、それとも年齢を重ねて衰えてきたのか、これはちょっと判断できない。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.011.611.711.611.310.811.91:32.4
当レース 12.210.911.511.711.511.311.612.41:33.1
前半800m:46.3後半800m:46.8
前半600m:34.6中盤400m:23.2
(600m換算:34.8)
後半600m:35.3
グラフ

払戻金

単勝17750円4人気枠連8-81,040円4人気
複勝17
18
3
250円
490円
180円
4人気
9人気
1人気
ワイド17-18
3-17
3-18
2,350円
630円
1,980円
32人気
2人気
25人気
馬連17-187,230円29人気3連複3-17-1811,820円35人気
馬単17-1812,810円55人気3連単17-18-383,420円290人気


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