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2019/12/14(土) 中山11R ターコイズステークス

5回中山5日目  芝1600m(右・外/A) 基準タイム:1:33.1 次走平均着順:8.64着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.9 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 コントラチェック 牝3 54.0 C.ルメール 1:32.2 -0.3 1-1-1 34.9(7) 6.1 3 466(+2)±0 95.2
2着 8 エスポワール 牝3 53.0 M.デムーロ 1:32.5 0.3 2-6-2 34.6(4) 4.2 2 478(+2)+0.3 89.5
3着 7 シゲルピンクダイヤ 牝3 54.0 和田竜二 1:32.8 0.6 7-8-2 34.6(4) 4.2 1 458(-6)+0.6 87.8
4着 14 フィリアプーラ 牝3 53.0 丸山元気 1:32.8 0.6 16-16-15 33.8(1) 45.2 12 452(+8)+0.6 85.8
5着 1 メイショウグロッケ 牝5 53.0 蛯名正義 1:32.8 0.6 2-4-2 35.0(9) 21.8 9 460(±0)+0.6 85.8
6着 5 デンコウアンジュ 牝6 56.0 柴田善臣 1:32.8 0.6 13-11-12 34.4(2) 38.0 11 468(+6)+0.6 91.8
7着 9 リバティハイツ 牝4 55.0 藤岡佑介 1:32.9 0.7 10-11-9 34.5(3) 35.1 10 458(+6)+0.7 88.5
8着 2 ウインシャトレーヌ 牝5 53.0 松岡正海 1:33.1 0.9 10-7-9 35.0(9) 127.9 15 492(+4)+0.9 82.0
9着 6 フロンテアクイーン 牝6 56.0 津村明秀 1:33.2 1.0 9-8-9 35.0(9) 10.4 5 474(+2)+1.0 86.7
10着 10 ダノングレース 牝4 54.0 三浦皇成 1:33.2 1.0 13-14-12 34.6(4) 58.2 13 430(+2)+1.0 82.7
11着 15 ディメンシオン 牝5 54.0 マーフィ 1:33.3 1.1 7-8-2 35.1(12) 13.0 7 448(-6)+1.1 81.5
12着 4 ハーレムライン 牝4 54.0 大野拓弥 1:33.6 1.4 15-14-15 34.9(7) 74.2 14 476(+4)+1.4 77.8
13着 11 オールフォーラヴ 牝4 55.0 ビュイッ 1:33.8 1.6 10-13-12 35.3(13) 16.2 8 456(-8)+1.6 77.2
14着 12 フローレスマジック 牝5 54.0 北村宏司 1:33.9 1.7 2-2-7 36.2(15) 158.9 16 484(+12)+1.7 74.0
15着 3 モアナ 牝5 54.0 石橋脩 1:33.9 1.7 2-4-7 36.1(14) 12.1 6 510(+10)+1.7 74.0
16着 16 トロワゼトワル 牝4 55.0 横山典弘 1:35.1 2.9 2-2-2 37.4(16) 7.2 4 462(±0)+2.9 61.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス1秒0だった。まずは遡って6日間の馬場差を確認しておくと、2週目は雨の影響を受けたが、1週目・3週目はマイナス1秒台だった。ただ、1週目と3週目を比較すれば3週目の方が水準レベルに近づいている。
 火曜・水曜に少し雨が降ったが、その影響は無く土日とも良馬場だったが、2週目に稍重の馬場で競馬が行われた影響で、芝の傷みが進んでいた。良に戻って2週目と比べてマイナス方向に動きはしたが、大きくはマイナス方向には動かなかった。先週は土曜に比べて日曜は差し馬の好走が多く、徐々に外からの差しも届く馬場になりつつあるのかもしれないが、日曜日でもまともに外を回して差し切ったのは1頭だけだった。残りの3日間もAコースのままで、今週予報によるとあまり天気が良くないという事なので、馬場差がマイナス方向に動くことはないと思われるが、じゃあ今週は差せる馬場になっているのかとなると、それはちょっとわからない。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。コントラチェックが外枠から先手を取って行った。外枠からコントラチェックが特に無理する事なくジワッと先手を取った。600m通過33秒9ですから遅くはないが、その後の600mが35秒2。ここで息が入った。最もペースが落ちている4コーナーで、外からエスポワール・シゲルピンクダイヤ・ディメンシオンが差を詰めて行ったが、直線でスパートしたコントラチェックが突き放して逃げ切った。2着争いは悠々とエスポワールが制して、3着争いがかなり混戦になったが、これはシゲルピンクダイヤだった。
1着:コントラチェック
 コントラチェックが逃げ切って重賞2勝目。コントラチェックはこれで逃げた時は4戦4勝となった。で、札幌と中山でしか勝っていないが、途中でペースを落とせるので、1800m以下で先手を取れる組み合わせなら、コースは特に問わないと思う。
2着:エスポワール
 そして2着がエスポワール、3着にシゲルピンクダイヤ、3着までが上位人気馬で占めた。2着のエスポワールは一旦控えて折り合ってから4コーナーで進出した。コントラチェックには突き放されたが、楽々と2着を確保した。で、今回が初めての1600m。そこで重賞好走となったが、マイラーという感じは無く、恐らくベストは1800mだと思う。芝1800mの牝馬限定重賞というのは沢山あるので、これからも重賞での好走を期待できそう。
3着:シゲルピンクダイヤ
 そして2着がエスポワール、3着にシゲルピンクダイヤ、3着までが上位人気馬で占めた。3着のシゲルピンクダイヤは速い流れの1600mは今回が初めてだった。そのためか前半の行きっぷりが良くありませんでしたし、4コーナーで脚を使ってそして直線ではいつもの伸びがなかった。広いコースでゆったりと流れるレースの方が合っていそう。
4着:フィリアプーラ
 結果的に直線入り口で前に居た馬が1着から3着までを占めてはいるが、後ろから進めた馬に流れは向いていて、4着のフィリアプーラ・6着のデンコウアンジュは流れが向いて、3着争いに加われたという印象。
5着:メイショウグロッケ
 そして5着のメイショウグロッケは1番枠で内を通ってロス無く走れたとは言え、初めての重賞で速い流れを追いかけて止まってはいないので、好内容だと言える。来月もう6歳になる馬だが、メイショウサムソン産駒なので6歳になっても侮れないと思う。今回のメンバーで言うと、フロンテアクイーンとデンコウアンジュが6歳の今年、重賞を勝っている。
6着:デンコウアンジュ
 結果的に直線入り口で前に居た馬が1着から3着までを占めてはいるが、後ろから進めた馬に流れは向いていて、4着のフィリアプーラ・6着のデンコウアンジュは流れが向いて、3着争いに加われたという印象。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.111.211.511.511.611.511.91:32.7
当レース 12.410.511.011.511.911.811.112.01:32.2
前半800m:45.4後半800m:46.8
前半600m:33.9中盤400m:23.4
(600m換算:35.1)
後半600m:34.9
グラフ

払戻金

単勝13610円3人気枠連4-7700円2人気
複勝13
8
7
200円
170円
150円
3人気
2人気
1人気
ワイド8-13
7-13
7-8
750円
630円
450円
5人気
3人気
1人気
馬連8-131,970円5人気3連複7-8-132,730円1人気
馬単13-83,850円10人気3連単13-8-715,280円15人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 メイショウショウブ

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