福島 阪神 函館
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2020/07/19(日) 阪神11R トヨタ賞中京記念

4回阪神6日目  芝1600m(右・外/B) 基準タイム:1:32.8 次走平均着順:8.11着(18頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+0.2 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 メイケイダイハード 牡5 53.0 酒井学 1:32.7 0.0 11-7 34.8(5) 163.0 18 538(+6)-0.3 94.2
2着 13 ラセット 牡5 55.0 秋山真一 1:32.7 0.0 16-17 33.9(1) 12.9 6 490(-6)-0.3 98.2
3着 18 エントシャイデン 牡5 56.0 川須栄彦 1:32.8 0.1 12-12 34.7(3) 28.9 9 482(-6)-0.2 99.0
4着 7 ケイアイノーテック 牡5 57.0 岩田望来 1:32.8 0.1 12-12 34.7(3) 6.7 3 472(+8)-0.2 101.0
5着 12 ミッキーブリランテ 牡4 54.0 福永祐一 1:33.0 0.3 9-3 35.4(11) 13.2 7 474(-4)±0 92.5
6着 15 ギルデッドミラー 牝3 51.0 北村友一 1:33.0 0.3 3-4 35.3(8) 3.6 1 478(+10)±0 86.5
7着 11 ソーグリッタリング 牡6 57.0 川田将雅 1:33.2 0.5 6-7 35.3(8) 5.0 2 486(±0)+0.2 96.0
7着 17 ストーミーシー 牡7 56.5 幸英明 1:33.2 0.5 3-4 35.5(12) 40.1 11 538(-14)+0.2 95.0
9着 8 ディメンシオン 牝6 53.0 鮫島克駿 1:33.2 0.5 9-10 35.2(7) 34.0 10 450(-2)+0.2 88.0
10着 9 ブラックムーン 牡8 57.0 藤井勘一 1:33.2 0.5 14-14 34.8(5) 103.1 15 500(-12)+0.2 96.0
11着 3 ロードクエスト 牡7 57.0 松若風馬 1:33.3 0.6 18-18 34.3(2) 41.9 12 462(-8)+0.3 94.8
12着 16 リバティハイツ 牝5 53.0 西村淳也 1:33.3 0.6 2-2 35.8(13) 48.4 13 464(±0)+0.3 86.8
13着 2 ハッピーアワー 牡4 55.0 小牧太 1:34.0 1.3 16-15 35.3(8) 124.6 17 442(±0)+1.0 82.0
14着 10 プリンスリターン 牡3 52.0 原田和真 1:34.2 1.5 6-7 36.3(15) 9.6 5 452(+2)+1.2 73.5
15着 6 ペプチドバンブー 牡5 54.0 富田暁 1:34.7 2.0 15-15 36.0(14) 119.6 16 506(-2)+1.7 71.2
16着 5 レッドレグナント 牝5 51.0 斎藤新 1:35.7 3.0 3-4 38.0(16) 71.3 14 480(-2)+2.7 52.7
17着 4 トロワゼトワル 牝5 54.0 三浦皇成 1:36.4 3.7 1-1 38.9(17) 7.7 4 472(+6)+3.4 50.0
18着 1 ベステンダンク 牡8 57.0 松山弘平 1:38.1 5.4 6-10 40.1(18) 16.2 8 516(-4)+5.1 34.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒6、日曜がプラス0秒3だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響で時計の掛かるコンディションになる事が多く、連続開催の後半に入った4回阪神では全て馬場差はプラスだった。特に2週目はかなり時計が掛かっていた。
 芝については土日ともに良馬場だったが、土曜の方が雨の影響が残っており、時計の掛かるコンディションだった。日曜は土曜と比べれば乾いて、時計が出やすくなった。なお、土日を通じて中団・後方の馬の上位進出が目についた。
レースコメント
 タイムランクはC・メンバーランクはDだった。スタートは揃わなかった。内からトロワゼトワルがダッシュして先手を取った。トロワゼトワルが逃げたが、600m通過34秒0。1000m通過57秒5と前からかなり速いペースだった。先行馬は4コーナーで早々と一杯になって、直線残り100mでも横一線。何が抜け出して来るかというハンデ戦らしい大激戦になった。最後は後方にいた馬が次々に突っ込んで来たが、一足早く外を回して突き抜けたメイケイダイハードが勝ち切った。
1着:メイケイダイハード
 最低人気メイケイダイハードが勝って重賞初制覇。メイケイダイハードは直線は馬群がひしめきあって不利を受ける馬も何頭かいたが、中団から先に外を回して不利がないようにしてゴール前で抜けているための脚の使い方。というのをやった感がある。酒井学騎手の好騎乗が目に付いた。5戦連続で2桁着順とまぁ最低人気は仕方がなかったが、最後まで諦めなかった陣営の勝利というところでしょうか。
2着:ラセット
 そして2着がラセット、3着がエントシャイデンだった。2着ラセットは4コーナー最後方から1頭だけ33秒台の剛脚を使った。直線だけ外めへ出して一瞬は突き抜けるかと思われたが、最後の最後に少し甘くなった。前走と同じような競馬で、もうこの戦法は板に付いてきたと言えるだろう。
3着:エントシャイデン
 そして2着がラセット、3着がエントシャイデンだった。それから3着エントシャイデンだが、前走リステッドを勝っての参戦だったが、大外枠で人気を落としたか、まぁ9番人気だった。直線は馬群へ突っ込んで行って、躓きそうになるなどかなり揉まれながらの競馬だったが、まぁよく抜けて3着に入った。
6着:ギルデッドミラー
 1番人気6着のギルデッドミラー、51キロとは言え3歳牝馬で1番人気はちょっと荷が重かった。ただし、このハイペースを早めに追走した馬たちの中ではバテずに最先着している。次走以降に期待できると言えるでしょう。
7着:ソーグリッタリング
 それからソーグリッタリング、2番人気で7着だった。ちょっとやっぱりこの馬の競馬が出来なかったかなという印象。
7着:ストーミーシー
 それからソーグリッタリング、2番人気で7着だった。ちょっとやっぱりこの馬の競馬が出来なかったかなという印象。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.310.511.211.811.711.311.412.51:32.7
当レース 12.310.511.211.811.711.311.412.51:32.7
前半800m:45.8後半800m:46.9
前半600m:34.0中盤400m:23.5
(600m換算:35.3)
後半600m:35.2
グラフ

払戻金

単勝1416,300円18人気枠連7-72,530円12人気
複勝14
13
18
3,220円
430円
810円
18人気
7人気
9人気
ワイド13-14
14-18
13-18
17,640円
36,660円
3,750円
109人気
136人気
39人気
馬連13-1480,010円112人気3連複13-14-18382,480円504人気
馬単14-13176,170円234人気3連単14-13-183,302,390円3288人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 プロディガルサン
非抽選馬 レッドアネモス

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -