ゴルトベルク (Gold Berg)

牝7 (2017/02/18生) 黒鹿

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:グルヴェイグ
母父:ディープインパクト
戦績:13戦4勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:美浦 手塚貴久
生産:ノーザンファーム
賞金:6057.1万円

日付 レース名 コメント
2022/10/15アイルラ(G2)14着コメントなし
2022/07/31クイーン(G3)11着コメントなし
2022/06/19マーメイH(G3)6着コメントなし
2022/03/12中山牝馬H(G3)16着コメントなし
2021/12/19ディセン(L)9着コメントなし
2021/09/19レインボ(3勝)1着コメントなし
2021/07/31佐渡S(3勝)2着ゴルトベルクはアナザーリリックよりは内を通りましたけども、有利ではない馬場と展開だったのは確かです。そしてこの馬は晩成タイプが多いエアグルーヴの系統で、4歳夏にしてここがまだ7戦目です。これからの成長も期待できますし、次走も有力ですね。
2021/05/16テレ玉杯(2勝)1着コメントなし
2021/03/14房総特別(2勝)3着コメントなし
2020/12/202勝クラス13着コメントなし
2020/10/111勝クラス1着ゴルトベルクが休養を挟んで連勝。ゴルトベルクは前半、3頭並んだ2番手の真ん中にいたが、その形でもエキサイトする事なく流れに乗り、残り400mを切った辺りで持ったまま先頭。外から2着馬が並びかけてきたが、もう追い出すと突き放して危なげなかった。ペース補正マイナス0秒5で完全タイム差マイナス0秒5。先行して勝った馬は割引が必要なケースではあるが、かなり余力はあったはずなので評価を下げる必要はないと思う。能力は高く、2勝クラスでもすぐに通用しそう。
2020/07/11未勝利1着勝ったゴルトベルクだが、祖母にエアグルーヴ、その祖母にダイナカールを持つ良血。ドゥラメンテとかルーラーシップなどがこの牝系から出ている。昨年11月の新馬戦は1番人気で2着と敗れ、その後脚部不安があって今回は8ヶ月ぶりだった。体重16キロ増は成長分かと思われるが、新馬戦が上がり勝負だっただけに厳しいペースを3番手追走というレースにも対応できたのは収穫だろう。ここを勝った事により、今後の出走にも余裕ができる。脚元が大丈夫なら、まずはもう1つ勝って秋華賞トライアルへ進みたいところだが、果たしてどうだろうか。奥はありそうで、問題は自分自身との戦いという事だろう。
2019/11/16新馬・牝2着2着以下は5馬身以上離された。2着ゴルトベルクは前めにつけて、接戦となった2着争いを制した。母グルヴェイグはマーメイドSの勝ち馬で、祖母にあのエアグルーヴがいる血統。次走も有力だとは思うが、馬体が一回り大きくなれば更に良くなりそうな感じはある。

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