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2020/10/11(日) 東京7R 3歳以上1勝クラス

4回東京2日目  芝1800m(左/A) 基準タイム:1:47.7 次走平均着順:7.14着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:±0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 ゴルトベルク 牝3 53.0 戸崎圭太 1:47.7 -0.2 2-2-2 34.7(4) 4.8 2 422(-6)-0.5 68.2
2着 8 ヤシャマル 牡3 55.0 木幡巧也 1:47.9 0.2 5-5-4 34.6(1) 5.3 3 492(±0)-0.3 70.0
3着 6 ディアセオリー 牡3 55.0 大野拓弥 1:48.1 0.4 6-5-4 34.9(5) 3.2 1 488(±0)-0.1 67.8
4着 12 レッドペルーシュ 牝3 52.0 木幡育也 1:48.3 0.6 13-12-11 34.6(1) 48.5 10 412(+6)+0.1 59.6
5着 2 ファントムグレイ 牡7 57.0 M.デムーロ 1:48.3 0.6 2-4-4 35.1(9) 15.6 8 444(-2)+0.1 69.6
6着 13 エンジェルサークル 牝3 53.0 丸山元気 1:48.4 0.7 11-12-13 34.6(1) 10.5 5 452(+26)+0.2 60.4
7着 4 イサク 牡4 57.0 三浦皇成 1:48.4 0.7 8-7-7 35.0(7) 20.8 9 484(+4)+0.2 68.4
8着 7 ピンシェル 牡4 57.0 吉田豊 1:48.5 0.8 11-10-9 34.9(5) 14.9 7 520(+10)+0.3 67.3
9着 1 コスモクウ 牡3 55.0 柴田大知 1:48.5 0.8 8-7-7 35.1(9) 73.3 13 474(+10)+0.3 63.3
10着 14 カンパーニャ 牡4 57.0 石橋脩 1:48.9 1.2 14-14-13 35.0(7) 54.3 11 458(+2)+0.7 62.9
11着 9 ラグビーボーイ 牡3 55.0 北村宏司 1:49.1 1.4 6-9-9 35.6(11) 7.6 4 490(-14)+0.9 56.7
12着 11 ダイイチターミナル 牡6 57.0 江田照男 1:49.5 1.8 8-10-11 35.8(12) 65.9 12 462(-8)+1.3 56.2
13着 10 リヴァージュ 牝3 53.0 横山和生 1:49.6 1.9 1-1-1 36.7(13) 14.4 6 484(+10)+1.4 47.1
14着 5 トライゲッター セ4 57.0 井上敏樹 1:49.9 2.2 2-2-2 36.9(14) 106.3 14 500(+8)+1.7 51.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜が設定不能、日曜がプラス0秒4からマイナス0秒2への変動だった。
 水曜から土曜まで雨が降り続け、土曜日は完全に水が浮いた不良馬場。一言で言うともの凄く時計が掛かった。馬場差を出してしまって、タイムランクを出すことがもう適切ではないという、そういうコンディションになったので馬場差は設定不能。土曜の夜に雨は止み、どんどん水分が蒸発するような天候ではなかったが、下から水分が抜けて日曜は重でスタートして、午後は稍重まで回復した。土曜との比較だと、かなり速い時計が出るようになったが、先週の2日間でかなり芝は傷んだと思われる。今週以降良馬場でも高速馬場にはならない可能性がある。この開催の3週目までAコースを使用し、4週目からBコースに移る。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬1勝クラスの基準タイムと同じだった。このレース時点での馬場差がプラスマイナスゼロではあったが、ペース補正が0秒5入っており ±0-0.5=-0.5 となり、基準より0秒5速い勝ちタイムだった。リヴァージュが先手を取って直線に入って行ったが、2番手につけていたゴルトベルクが並んで交わして先頭へと立って行く。その外からヤシャマル、間を割ってディアセオリーが上がって来るが、ゴルトベルクが抜かせずに1着。ヤシャマルが2着に入って、その後は1馬身半離れてディアセオリーが3着入線だった。
1着:ゴルトベルク 勝ち馬注目
 ゴルトベルクが休養を挟んで連勝。ゴルトベルクは前半、3頭並んだ2番手の真ん中にいたが、その形でもエキサイトする事なく流れに乗り、残り400mを切った辺りで持ったまま先頭。外から2着馬が並びかけてきたが、もう追い出すと突き放して危なげなかった。ペース補正マイナス0秒5で完全タイム差マイナス0秒5。先行して勝った馬は割引が必要なケースではあるが、かなり余力はあったはずなので評価を下げる必要はないと思う。能力は高く、2勝クラスでもすぐに通用しそう。
2着:ヤシャマル
 2着のヤシャマルは中山の前走は向正面で外から行かれてポジションを下げ、チグハグになったが今回は好位でスムーズだった。正攻法のレース運びで負けはしたが、これは勝ち馬が強すぎただけ。広いコースでゆったり追走できると崩れにくく、次走も東京なら有力。
3着:ディアセオリー
 3着のディアセオリーも東京コースで安定している。休み明けでも仕上がりは良かったので、使った上積みというのはあまり大きくないかもしれないが、次走も上位候補となる。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.911.411.912.212.212.211.511.411.81:47.5
当レース 12.811.411.912.012.412.411.511.511.81:47.7
前半800m:48.1後半800m:47.2
前半600m:36.1中盤600m:36.8
(600m換算:36.8)
後半600m:34.8
グラフ

払戻金

単勝3480円2人気枠連3-5850円4人気
複勝3
8
6
170円
160円
140円
3人気
2人気
1人気
ワイド3-8
3-6
6-8
540円
360円
380円
4人気
1人気
2人気
馬連3-81,460円4人気3連複3-6-81,710円2人気
馬単3-82,860円6人気3連単3-8-610,480円8人気


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