2012年1回小倉9日目

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  馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにプラス0秒3。1200m対象の数値は土日ともにマイナス0秒2だった。まずは芝の馬場差を振り返っておくと、開催を通じて1200mと中・長距離で時計の出方は比例しなかった。中・長距離については最も時計の出やすい日でも2000m対象の数値でマイナス0秒2。プラスの数値になる日の方が多く、特に4日目はかなり時計が掛かっていた。一方1200mは開幕週はまずまず時計が出やすく、その後は4日目を除くと水準前後のレベルだった。
結論からとなるが、5週開催の最終週の芝と言うよりは、Cコース2週目の芝とイメージした方が良いと、先週の芝のコンディションだった。インコースを制した馬が競馬を勝つという状況だった。1200m戦が5鞍行われて、ハッキリ中団・後方から差して来た馬の連対はゼロ。また、中距離戦においても流れ次第では速いレース上がりの決着になっていましたし、そうなるとという感じで、やはり内側を回って捌けた差し馬の方が有利に映った。数値も土日一緒だが、意外なほど傾向自体も土日の中での変化はなかったという事。
先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス1秒5、日曜がマイナス1秒0だった。ただし日曜については、1700mと1000mで馬場差を分けており、1000m対象の数値はプラス0秒2だった。こちらもまずはここまで10日間の馬場差を振り返っておくと、1週目・4週目はプラスの馬場差、2週目・3週目・5週目はマイナスの馬場差だった。ただし、繰り返すが10日目の1000m対象の数値は例外。ともかく週によって雨や雪の影響次第で時計の出方が異なるので注意。
この種のパターンではよく使うフレーズだが、1700mと1000mで時計の出方が比例しなかった。どうしてそうなったかについて、明確な説明はできないが、雨が降った後乾いていく段階で、1700m戦の方が雨の影響は残って脚抜きの良いコンディションが持続したから…ではないかと考えている。ともかく1700mは脚抜きの良いコンディションだった。特に土曜は高速馬場。ペースさえ間違わなければ、前が残れるというコンディションだった。さらに流れが緩めば、レース上がりも速い数字になるというパターンでもあった。土曜9R1着ダノンボルケーノは最近、芝で使われていた馬だが、願ったり叶ったりの今回の馬場になって、2番手抜け出しの快勝だった。また、日曜11R1着のアイファーソングは、ペース補正が入る程のスローに持ち込んで、上がり600mが35秒7。こちらも先週のダート戦を象徴する勝ち方だったと言える。この馬は3番人気とは言え、単勝が930円ついた。もし競馬場とかウインズで「よーしできた」と太い声を出している人が居たとすれば、これはかなりの馬券上手とお見受けする。今週以降もまずその方をマークする事をオススメする。


  タイム分析
 2012/02/11 (土)  芝=+0.3 / 1200m=-0.2  Cコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
3R T1200 イントゥザストーム 牝3 未勝利 1:09.0 -0.4 --- -0.2 +0.3 C C 9.07
4R T2000 アラドヴァル 牝3 未勝利・牝 2:02.5 +1.0 --- +0.1 +0.3 C D 7.44
8R T2000 マコトサンパギータ 牝4 500万下・牝 2:00.8 +0.9 --- +0.6 +0.3 D D 9.44
10R T1200 アイラブリリ 牝3 萌黄賞500 1:08.8 ±0 --- +0.2 +0.3 C D 8.80
11R T2000 ツルミプラチナム 牡5 高千穂特1000 2:00.5 +1.3 --- +0.3 +0.3 C D 7.79
12R T1200 サンデージョウ 牝5 八代特別500 1:08.3 -0.2 --- ±0 +0.3 C D 6.75
 2012/02/11 (土)  ダ=-1.5
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1000 ナイスゴールド 牝3 未勝利・牝 0:58.5 -0.9 --- ±0 -1.5 C D 7.85
2R D1700 シゲルアーモンド 牡3 未勝利 1:45.9 -1.2 --- +0.3 -1.5 C E 8.13
5R D2400 ロケットダイヴ 牡5 500万下 2:32.0 -2.2 --- -0.1 -1.5 C D 8.27
6R D1700 セブンサミッツ 牡6 500万下 1:44.2 -1.2 --- +0.3 -1.5 C D 5.71
7R D1000 カリステジア 牝4 500万下 0:58.6 +0.1 --- +1.0 -1.5 E D 8.15
9R D1700 ダノンボルケーノ 牡5 500万下 1:43.6 -1.8 --- -0.3 -1.5 C D 8.07

小倉7R 4歳上500万下 タイムE
基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。
小倉9R 4歳上500万下 注目
ここでは2着だったディーエスコンドルを取り上げる。このレース自体が先週のダート戦で最も完全タイム差が優秀だったが、ペース計算ではほぼピタリの平均ペースだった。
2着:ディーエスコンドル 
1番手と2番手が入れ替わっただけと言っても、決して楽をできる流れではありませんでしたし、さらに勝ち馬にマンマークで張り付かれる展開だったという事がポイント。ディーエスコンドルと言えば、一昨年秋の未勝利戦3着と昨年春の未勝利戦1着。どちらも東京ダート1600mだったが、未勝利における記録とは言え、それぞれ価値のあるBランク相当あるいはAランクというものを記録していた。絶対的な安心感はないが、復帰後では今回が初の連対と。これが良いきっかけになるのかなぁと見ている。次走も上位候補。
小倉11R 高千穂特別 注目
これはペース補正が入り、タイムランクはCだったが、水準よりおよそ2秒遅い超スローだった競馬。やはり絶対的に前有利の形だったという事、その中で勝ったツルミプラチナムが使った小回り独特のマクり差し。その推定上がり33秒8というのはこのクラスでは鬼の部類だと思う。その一方で中団を進んだシンボリボルドー。
9着:シンボリボルドー 番組注目馬
直線でも内に適当なスペースがなく、さらに勝ち馬に前をカットされてしまって、進路がふさがるという致命的なロスがあった。ただ、道中のレースぶりはとても前向きでしたし、1000万下は通用するなという感触は得られた。次走穴で注目したい。注目馬。

  馬券Summary
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