開催一覧 | ||
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2024/12/28 (土) | ||
中山 | 京都 | |
2024/12/22 (日) | ||
中山 | 京都 | |
2024/12/21 (土) | ||
中山 | 京都 | |
2024/12/15 (日) | ||
中山 | 京都 | 中京 |
2024/12/14 (土) | ||
中山 | 京都 | 中京 |
2024/12/08 (日) | ||
中山 | 京都 | 中京 |
2024/12/07 (土) | ||
中山 | 京都 | 中京 |
2024/12/01 (日) | ||
中山 | 京都 | 中京 |
2024/11/30 (土) | ||
中山 | 京都 | 中京 |
2024/11/24 (日) | ||
東京 | 京都 | |
2024/11/23 (土) | ||
東京 | 京都 | |
2024/11/17 (日) | ||
東京 | 京都 | 福島 |
2024/11/16 (土) | ||
東京 | 京都 | 福島 |
2024/11/10 (日) | ||
東京 | 京都 | 福島 |
2024/11/09 (土) | ||
東京 | 京都 | 福島 |
2024/11/03 (日) | ||
東京 | 京都 | 福島 |
2024/11/02 (土) | ||
東京 | 京都 | 福島 |
2024/10/27 (日) | ||
東京 | 京都 | 新潟 |
2024/10/26 (土) | ||
東京 | 京都 | 新潟 |
2024/10/20 (日) | ||
東京 | 京都 | 新潟 |
2024/10/19 (土) | ||
東京 | 京都 | 新潟 |
2024/10/14 (月) | ||
東京 | 新潟 | |
2024/10/13 (日) | ||
東京 | 京都 | |
2024/10/12 (土) | ||
京都 | 新潟 | |
2024/10/06 (日) | ||
東京 | 京都 | 新潟 |
2024/10/05 (土) | ||
東京 | 京都 | 新潟 |
2024/09/29 (日) | ||
中山 | 中京 | |
2024/09/28 (土) | ||
中山 | 中京 | |
2024/09/22 (日) | ||
中山 | 中京 | |
2024/09/21 (土) | ||
中山 | 中京 | |
2024/09/16 (月) | ||
中山 | 中京 | |
2024/09/15 (日) | ||
中山 | 中京 | |
2024/09/14 (土) | ||
中山 | 中京 | |
2024/09/08 (日) | ||
中山 | 中京 | |
2024/09/07 (土) | ||
中山 | 中京 | |
2024/09/01 (日) | ||
新潟 | 中京 | 札幌 |
2024/08/31 (土) | ||
新潟 | 中京 | 札幌 |
2024/08/25 (日) | ||
新潟 | 中京 | 札幌 |
2024/08/24 (土) | ||
新潟 | 中京 | 札幌 |
2024/08/18 (日) | ||
新潟 | 中京 | 札幌 |
2024/08/17 (土) | ||
新潟 | 中京 | 札幌 |
2024/08/11 (日) | ||
新潟 | 中京 | 札幌 |
2024/08/10 (土) | ||
新潟 | 中京 | 札幌 |
2024/08/04 (日) | ||
新潟 | 札幌 | |
2024/08/03 (土) | ||
新潟 | 札幌 | |
2024/07/28 (日) | ||
新潟 | 札幌 | |
2024/07/27 (土) | ||
新潟 | 札幌 | |
2024/07/21 (日) | ||
福島 | 小倉 | 札幌 |
2024/07/20 (土) | ||
福島 | 小倉 | 札幌 |
2024/07/14 (日) | ||
福島 | 小倉 | 函館 |
2024/07/13 (土) | ||
福島 | 小倉 | 函館 |
2024/07/07 (日) | ||
福島 | 小倉 | 函館 |
2024/07/06 (土) | ||
福島 | 小倉 | 函館 |
2024/06/30 (日) | ||
福島 | 小倉 | 函館 |
2024/06/29 (土) | ||
福島 | 小倉 | 函館 |
2024/06/23 (日) | ||
東京 | 京都 | 函館 |
2024/06/22 (土) | ||
東京 | 京都 | 函館 |
2024/06/16 (日) | ||
東京 | 京都 | 函館 |
2024/06/15 (土) | ||
東京 | 京都 | 函館 |
2024/06/09 (日) | ||
東京 | 京都 | 函館 |
2024/06/08 (土) | ||
東京 | 京都 | 函館 |
2024/06/02 (日) | ||
東京 | 京都 | |
2024/06/01 (土) | ||
東京 | 京都 | |
2024/05/26 (日) | ||
東京 | 京都 | |
2024/05/25 (土) | ||
東京 | 京都 | |
2024/05/19 (日) | ||
東京 | 京都 | 新潟 |
2024/05/18 (土) | ||
東京 | 京都 | 新潟 |
2024/05/12 (日) | ||
東京 | 京都 | 新潟 |
2024/05/11 (土) | ||
東京 | 京都 | 新潟 |
2024/05/05 (日) | ||
東京 | 京都 | 新潟 |
2024/05/04 (土) | ||
東京 | 京都 | 新潟 |
2024/04/28 (日) | ||
東京 | 京都 | 新潟 |
2024/04/27 (土) | ||
東京 | 京都 | 新潟 |
2024/04/21 (日) | ||
東京 | 京都 | 福島 |
2024/04/20 (土) | ||
東京 | 京都 | 福島 |
2024/04/14 (日) | ||
中山 | 阪神 | 福島 |
2024/04/13 (土) | ||
中山 | 阪神 | 福島 |
2024/04/07 (日) | ||
中山 | 阪神 | 福島 |
2024/04/06 (土) | ||
中山 | 阪神 | 福島 |
2024/03/31 (日) | ||
中山 | 阪神 | |
2024/03/30 (土) | ||
中山 | 阪神 | |
2024/03/24 (日) | ||
中山 | 阪神 | 中京 |
2024/03/23 (土) | ||
中山 | 阪神 | 中京 |
2024/03/17 (日) | ||
中山 | 阪神 | 中京 |
2024/03/16 (土) | ||
中山 | 阪神 | 中京 |
2024/03/10 (日) | ||
中山 | 阪神 | 中京 |
2024/03/09 (土) | ||
中山 | 阪神 | 中京 |
2024/03/03 (日) | ||
中山 | 阪神 | 小倉 |
2024/03/02 (土) | ||
中山 | 阪神 | 小倉 |
2024/02/25 (日) | ||
中山 | 阪神 | 小倉 |
2024/02/24 (土) | ||
中山 | 阪神 | 小倉 |
2024/02/18 (日) | ||
東京 | 京都 | 小倉 |
2024/02/17 (土) | ||
東京 | 京都 | 小倉 |
2024/02/11 (日) | ||
東京 | 京都 | 小倉 |
2024/02/10 (土) | ||
東京 | 京都 | 小倉 |
2024/02/04 (日) | ||
東京 | 京都 | 小倉 |
2024/02/03 (土) | ||
東京 | 京都 | 小倉 |
2024/01/28 (日) | ||
東京 | 京都 | 小倉 |
2024/01/27 (土) | ||
東京 | 京都 | 小倉 |
2024/01/21 (日) | ||
中山 | 京都 | 小倉 |
2024/01/20 (土) | ||
中山 | 京都 | 小倉 |
2024/01/14 (日) | ||
中山 | 京都 | 小倉 |
2024/01/13 (土) | ||
中山 | 京都 | 小倉 |
2024/01/08 (月) | ||
中山 | 京都 | |
2024/01/07 (日) | ||
中山 | 京都 | |
2024/01/06 (土) | ||
中山 | 京都 |
馬場コメント | |
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芝 | 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒8でした。京都は連続開催ですので、遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催3日目以降は全て良馬場ですが、時計の出方ば安定していません。なお、ここ2週はマイナス1秒前後で推移していますが、先週は1週前よりやや時計が掛かっています。 水曜以降は雨が降らず土日とも良馬場だったんですが、連続開催9週目に入ってかなり芝は傷んできました。直線では大半の馬が内を空けるようになっており、1週前よりさらに時計が掛かるようになりました。今週まで引き続きCコースが使用されるので、内を空ける傾向はさらに強くなるでしょうし、雨の影響がなくても先週より時計が掛かるようになると思われます。その後、来週からの3週はDコースが使用されます。なお補足なんですが、連続開催の場合原則として2歳・3歳の限定戦では同じ基準タイムを適用しているんですが、今年の京都はですね10月から年末まで3回連続の開催のため、この6回の京都から7回京都に変わった時点で基準タイムを速めているクラスや距離があります。 |
ダ | 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにプラス0秒1でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催3週目まではマイナスの数値でしたが、4週目、そして先週はほぼ水準レベルで推移しています。 水曜以降は雨が降らなかったんですが、土曜は「稍重」でした。1週前と比べると含水率はかなり高かったんですが、時計の出方は1週前とほとんど同じ。そして日曜は乾いて良馬場になりましたが、馬場差は土曜と同じでした。どうも最近の京都のダートはですね、含水率と時計の出方の関連性が薄くなっていますね。 |
タイム分析 | |||||||||||||||
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2024/11/30 (土) 芝=-0.9 Cコース | |||||||||||||||
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
5R | T1800 | 良 | マディソンガール | 牝2 | 新馬 | 1:49.4 | +0.9 | -1.4 | +0.3 | -0.8 | C | C | 7.55 | ||
6R | T1400 | 良 | スライビングロード | 牝2 | 未勝利 | 1:22.0 | -0.3 | --- | +0.3 | -0.6 | ○ | D | C | 8.50 | |
9R | T1200 | 良 | ルクスレゼルヴァ | セ2 | さざんか(1勝) | 1:09.1 | ±0 | -0.2 | +0.3 | -0.5 | D | C | 7.00 | ||
11R | T2000 | 良 | ラヴェル | 牝4 | チャレン(G3) | 1:58.2 | -0.2 | --- | +0.7 | -0.9 | D | C | 7.20 | ||
12R | T1800 | 良 | ベラジオボンド | 牡3 | 2勝クラス | 1:46.2 | -0.5 | -0.5 | -0.2 | -0.8 | C | C | 4.67 | ||
2024/11/30 (土) ダ=+0.1 | |||||||||||||||
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
1R | D1800 | 稍 | ヴァンアグレアブル | 牝2 | 未勝利・牝 | 1:54.8 | +0.8 | --- | +0.7 | +0.1 | D | C | 7.40 | ||
2R | D1400 | 稍 | セディバン | 牡2 | 未勝利 | 1:26.6 | +1.2 | --- | +1.1 | +0.1 | E | C | 5.15 | ||
3R | D1800 | 稍 | メイケイレイン | 牡2 | 未勝利 | 1:55.3 | +1.3 | --- | +1.2 | +0.1 | E | D | 5.38 | ||
4R | D1200 | 稍 | ナリノエンブレム | 牝2 | 新馬 | 1:13.0 | +0.2 | -0.2 | -0.1 | +0.1 | C | C | 8.17 | ||
7R | D1800 | 稍 | シャンデルナゴル | 牡4 | 1勝クラス | 1:53.3 | +0.7 | --- | +0.6 | +0.1 | D | D | 5.90 | ||
8R | D1400 | 稍 | モズナイスバディー | 牡3 | 1勝クラス | 1:26.2 | +1.7 | --- | +1.6 | +0.1 | E | C | 8.08 | ||
10R | D1200 | 稍 | ジョーローリット | 牝3 | 姫路S(3勝) | 1:11.7 | +1.0 | --- | +0.9 | +0.1 | E | D | 7.31 |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
京都2R 2歳未勝利 タイムE |
基準より1秒1遅い勝ちタイムでした。 |
5着:トリプレーテ 通信簿 |
2番人気5着でした。スタートを決めてスッと前につけた時はしめしめと思ったが、勝負所からあっさり後退。見込み違いでした。申し訳ありません。 |
京都3R 2歳未勝利 タイムE |
基準より1秒2遅い勝ちタイムでした。 |
京都5R 2歳新馬 注目 |
勝ったマディソンガールについて。 |
1着:マディソンガール 番組注目馬 |
1200m通過が1分16秒3で、その後ゴールまでの600mが11秒1-11秒1-10秒9でした。超スローペースを4コーナー2番手から差しただけではあるんですが、2着のショウヘイはサートゥルナーリア産駒です。サートゥルナーリア産駒はですね、超スローペースから上がりが速い競馬になりやすい新馬戦にはものすごく強くて、ショウヘイはこれ勝ちパターンだったはずなんですが、それを差して1馬身の差をつけています。残り200m地点ではまだ1馬身は後ろにいたので、自身のラスト200mは恐らく10秒7ですね。今の京都芝は超高速馬場ではないので、これはかなり優秀です。姉のですね、リバティアイランドのレベルにあるのかどうかは流石に現時点ではわかりませんけども、普通に重賞レベルだと思います。 |
京都6R 2歳未勝利 注目 |
勝ったスライビングロードについて。 |
1着:スライビングロード 勝ち馬注目 |
先ほど述べたように、内側の芝が特に傷んでいるので直線では大半の馬が内側を避けます。内回りだと外回りほどには直線入口で極端に外へ出す事は少ないんですが、内回りのこのレースも直線に入ってから徐々に多くの馬が外の方に移動しました。そういう馬場の状況で、後ろから内に突っ込んで差し切り、さらに2馬身も突き抜けた事に注目したいですね。重馬場だった新馬戦でもしっかり伸びたように、力のいる馬場が得意だという事はもちろんあると思われます。なので、昇級してねパンパンの良馬場で切れ味勝負になるとちょっと分が悪い可能性はあるんですが、力のいる馬場状態になった時には、特に注目したいですね。 |
京都8R 3歳以上1勝クラス タイムE |
基準より1秒6遅い勝ちタイムでした。 |
京都10R 姫路S タイムE |
基準より0秒9遅い勝ちタイムでした。 |
京都11R チャレンジC 重賞 |
タイムランクがD・メンバーランクはCでした。バビットが好スタートを切ったんですが、外からアウスヴァールが押してハナを切り、向正面で流れが落ち着きかけた所で引っかかったルペルカーリアが前に並んで行ったためペースダウンせず。1000m通過は58秒4。ルペルカーリアが折り合いをつけて3番手に引くとようやく少しペースダウンしたんですが、すぐに後続の追い上げが始まって、もう先行馬は息が入らなかったですね。前の3頭が失速して4コーナーではセイウンハーデスが、押し出されるように先頭に立ちました。しかし、直線残り200mを切る前にラヴェルが交わすとそのまま押し切って、後方待機のディープモンスター、そしてエアファンディタが伸びて2着・3着に入りました。 |
1着:ラヴェル  |
ラヴェルが勝って、久々の重賞制覇という事でした。まぁその、長い間勝てなかったんですがオークス4着・京都記念5着・エリザベス女王杯2着と、その間も2200m以上では好走して来た馬なんですよね。そういうタイプらしく、2000mのハイペースでスタミナが生きましたし、4歳秋を迎えて本格化している印象もあります。今後もこういうスタミナ勝負の距離や展開なら活躍できそうです。 |
2着:ディープモンスター  |
2着はディープモンスターでした。京都・阪神・小倉の芝2000m、つまり直線が短い芝2000mでは実に安定している馬で、特に今回のようにですね、折り合いに気を使う必要がない展開やペースになると力を発揮します。前走のアンドロメダステークスは、もう明らかに状態が良くなかったんですが、一度使って状態も上がっていましたね。今後もこういう適した条件なら注目できる馬です。 |
3着:エアファンディタ  |
それから3着は7歳馬ですね、エアファンディタでした。道中後ろから2番目だったんですけども、3コーナー辺りでもピクリとも動かずですね、そのため直線入口ではもう最後方になっていたんですが、直線だけで3着まで来ました。鞍上がもうペースを読み切ったという好騎乗なので、このパターンは次も続けて好走できる確率は高くないと思います。 |
4着:ボルドグフーシュ  |
その後、4着ボルドグフーシュ超久々でした。そうですよね、1年7ヶ月ぶりに加えて、実績の乏しい2000mという状況だったんですが、ハイペースを早めに追い上げて、さすがに最後は伸びを欠きましたが能力の高さを再確認できる内容だったと思います。無事にこの後使えるんであれば、次はかなり期待できそうですね。 |
5着:セイウンハーデス  |
そして5着も超久々でしたねセイウンハーデスでした。そのハイペースになった先行争いに参加はしていないんですけども、このペースでも前半行きたがっていて、その後前が止まった事で早めに先頭に立つ事になりました。とは言えですね、勝ち馬に交わされてからも、急には止まっておらず1年5ヶ月ぶりとしてはかなりの好内容でこちらも無事に使えるなら次はかなり期待できそうですね。 |
7着:ダノンエアズロック  |
そして1番人気ダノンエアズロック7着でした。これまでですね、スローペースのレースしかもう走ったことがないんですよね。このペースで前につけるのは未体験。もう3コーナーで手応えが悪化していたんですが、まぁ仕方ないと思います。ただですね、経験がなかったというだけではなくて、ハイペースの2000mだとそもそもスタミナが足りないという恐れもあるかなと思います。 |
京都12R 3歳以上2勝クラス  |
2着:チャンネルトンネル 通信簿 |
1番人気2着でした。自身はしっかり走ってると思いますけどもね。これは勝ち馬が強かったですね。という事で、この馬も引き続き次走も有力だと思います。 |
解説者:大川浩史(日刊競馬) |