2024年4回中山7日目

開催一覧
2024/09/22 (日)
中山 中京
2024/09/21 (土)
中山 中京
2024/09/16 (月)
中山 中京
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福島 小倉 札幌
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2024/07/07 (日)
福島 小倉 函館
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福島 小倉 函館
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福島 小倉 函館
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2024/06/22 (土)
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東京 京都 函館
2024/06/15 (土)
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東京 京都 福島
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中山 阪神 福島
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2024/04/06 (土)
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2024/01/06 (土)
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出走馬確定後の木曜に更新しています。リアルタイムで走破時計やタイム差の更新はいたしません。リアルタイムを求められる方は、走破時計と基準タイムから引き算してください。土曜の夜に土曜分の結果、日曜の夜に日曜分の結果は反映する予定です。
タイム分析
2024/09/22 (日)  芝=---  Cコース
R 距離 レース名 基準T 走破T T差 ペース 平均RPCI 1着 2着 3着
2R T1200 未勝利 1:09.9 --- --- 41.65
3R T1800 未勝利 1:49.6 --- --- 54.33
5R T1800 新馬 1:49.9 --- --- 62.30
7R T1600 1勝クラス 1:34.9 --- --- 46.38
9R T1600 木更津特(2勝) 1:34.3 --- --- 47.86
11R T2200 オールカ(G2) 2:12.3 --- --- 52.92
2024/09/22 (日)  ダ=---
R 距離 条件 基準T 走破T T差 ペース 平均RPCI 1着 2着 3着
1R D1800 未勝利・牝 1:55.7 --- --- 42.32
4R D1200 新馬 1:13.0 --- --- 35.91
6R D1800 1勝クラス 1:54.0 --- --- 44.35
8R D1200 1勝クラス 1:11.9 --- --- 34.24
10R D1800 内房SH(3勝) 1:52.4 --- --- 43.79
12R D1200 2勝クラス 1:11.3 --- --- 34.12

注目馬出走
先週の結果分析の番組内で取り上げられた馬の出走情報です。
R レース名・馬名 前走
中山02R 未勝利 .ニシノクードクール 前走
2着のニシノクードクールに関しては、今回が3戦目。前走からね負担重量が3キロ増えた中でも、積極的なレースができたように、一戦ごとに内容は良化しています。ただね、血統構成なんかを見るとやや馬力よりの印象があって、少し時計の掛かる馬場や展開というのがね、より良いのかなという感じには映りました。
中山06R 1勝クラス .コッレヴェッキオ 前走
3着コッレヴェッキオ、ダートに転じた前走の福島戦が楽勝でした。ただ大味な競馬で、時計も平凡でした。中団内で砂を被る位置でも我慢ができていて、直線で伸びて来たのにはちょっと驚きました。この短期間の変身ぶりは注目に値します。この馬には後ほど触れると思います。

能力を認めても今回は予想では軽視しました。ダートに替わってひとマクり、楽勝の前走はペース補正を入れてもタイムランクEと低調で、割とメンバーの粒が揃った今回は厳しいと思ったからです。また、出遅れてマクった前走の内容は荒削り。流れに乗れるかどうかも心配でした。それが中団のインで我慢が利いて、直線で差して来ました。これだけ走れたのは、学習能力とダート適性の高さに他なりません。モーリス産駒の牡馬、母の父クロフネ。牝系はヴァーミリアン・サカラートがいるスカーレットレディの一族。なるほどと頷きました。
中山09R 木更津特(2勝) .キープカルム 前走
前半600mが36秒1、800mが48秒1と新潟外回りとしても遅い流れだったんですが、着いて行くのに苦労し、かなり後ろの位置。しかし、上がり600m32秒7で突っ込んで2着に入りました。母のダンスアミーガはサクラバクシンオー産駒で、新潟芝1600mで2勝し、その他の3勝は全て1400m。そしてキープカルムの父はロードカナロア。この血統の字面だけ見るとマイラーなんですけども、スラリとした体型でフットワークも大きく、マイラーという感じはしません。新潟外回りの超スローペースだから1600mでも2着に来ましたが、やはりベストは2勝している2000m。2勝は京都内回りと福島の2000mですが、直線の長いコースの2000mならもっと走れるように思います。東京や中京、新潟外回りの2000mで注目ですね。次走も1600mなら、ちょっと過信禁物としたいです。
中山09R 木更津特(2勝) .ミラビリスマジック 前走
3番人気のミラビリスマジックは6着なんですが、スタートが早く先行できそうだったんですけども、外から2頭が行った所で強く手綱を引いて、その後しばらくなだめているような格好になっていました。にも関わらず、4コーナーではもう鞍上の手が動いて仕掛け気味になっていて、ちょっとチグハグなレース運びだったと思います。
中山09R 木更津特(2勝) .ペリファーニア 通信簿 前走
1番人気2着でした。まず馬場、発表「良」ですけども、雨の影響が残る馬場状態でした。勝ち馬に伸び負けた辺り、こういう力のいる馬場の、なおかつ1600mというのはもうギリギリかなと。次走距離を詰めるか、あるいはパンパンの良馬場なら勝てるんじゃないかと思います。
中山10R 内房SH(3勝) .ホウオウカブキ 通信簿 前走
1番人気1着でした。前半は何か行きっぷりが悪かったんですけどもね、向正面で上がって行き、2番手で直線に入ると余裕の抜け出しでした。これ結果的には楽勝と言えるモノですけども、タイムが遅く2着だった前走より大分パフォーマンスが低下しています。前半の行きっぷりが悪かったように、まだちょっとムラっ気があるのかもしれませんね。3勝クラスでも通用する能力はあるはずですけども、昇級してすぐに好走できるかどうかは半信半疑という感じですね。
中山11R オールカ(G2) .ミクソロジー 前走
ミクソロジーが4連勝で重賞初制覇です。勝負所は道中で外にいた3着のシルブロンを先へ行かせて、その後から動いて行って、直線大外から力強く抜け出した。この辺ですよね、直線でヨレていたんですけれども、少なくとも外側の馬との攻防では完勝と言える内容でした。これで4連勝、凄いステイヤーが出てきたなとは思います。
中山11R オールカ(G2) .アウスヴァール 前走
そしてアウスヴァールが7着。スローペースの話にはね、もう相当ときめいたというか、これはもらったと、気持ちは上がっていましたが…。ノースブリッジが早めに追い上げて来て、ちょっと後ろでジッとしててくれれば良かったけども、並ぶ間もなく交わして行ってしまったのが、確かにキツかったんですけども、まぁあの展開に持ち込んでこの結果だと、定量戦のG2だとちょっとまだキツいのかなという感じですね。
中山11R オールカ(G2) .ステラヴェローチェ 前走
その後ステラヴェローチェが3着でした。内でジッとしていて、内を通って追い上げ、直線で必要最小限だけ外に出すというロスのないレース運びでした。洋芝適性が高いのではないかと期待していたんですが。洋芝適性が高いのかどうかこのレースだとちょっとわからないですね。ロスなく運べた事が最大の好走要因だと思います。
中山11R オールカ(G2) .サリエラ 前走
それから3番人気でした牝馬のサリエラは12着。1周目のスタンドでちょっと力んでたんですよね。その分伸びを欠いた感じですし、長距離において、スローの上がり勝負の経験は今まであったんですけども、本当のスタミナ勝負っていうのは初めての経験だったので、そこの差が出たのかなという印象ですね。
中山11R オールカ(G2) .サヴォーナ 前走
そしてアウスヴァールに最後迫って4着がサヴォーナ、やはり1枠がちょっと厳しかったですかね。前半意識的にちょっとね気合いはつけたんですけども、取れた位置は中団というところで、それでもね何とか外に出して最後は詰めて来ました。元々530キロ、大きな馬でね、跳びも大きいですし、今回はちょっとペースも落ち着いて、やっぱり瞬発力というのも必要になったかなという風に思いますので、4着いっぱいというところ。そもそも小回り2000mと言うよりは、やっぱり広いコースの方が良いのかなという結果には見えますね。
中山11R オールカ(G2) .レーベンスティール 勝ち馬注目 前走
勝ったレーベンスティールについて。好位の良い位置につけてましたね。完勝と言える内容で、2馬身差ですから、59キロを背負ってエプソムカップを勝った馬は初めてですね。私の知る限り、東京の芝1800mの重賞で、59キロを背負って勝った馬というのは、毎日王冠しかいないと思います。少なくとも、私が競馬始めてから6頭しかいません。古くから言いますと、カツラギエース・オグリキャップ・ダイタクヘリオス・バブルガムフェロー・サイレンススズカ・グラスワンダーですからね、もうレーベンスティールは過去の名馬に肩を並べてると言っても過言ではありませんので、秋の天皇賞のかなり有力候補になったと思います。
中山11R オールカ(G2) .ラーグルフ 前走
ラーグルフは9着。こちらも馬場に泣きましたね。恐らくこの馬本命の方は覚悟してしまったと思いますけどもね、あの雨の降り方でね。4コーナーでこちらも追い上げ図ったんですけども、その時点でもうガンガン鞍上の手が動いてるようではちょっと厳しいですね。まぁ敗因は道悪ですね。
中山12R 2勝クラス .コブラ 通信簿 前走
2番人気5着でした。希望通りダート1700mを使ってくれましたし、4コーナーまではイメージ通りでした。結果は出せませんでしたが、悔いはありません。
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