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2021/02/07(日) 東京11R 東京新聞杯

1回東京4日目  芝1600m(左/D) 基準タイム:1:33.0 次走平均着順:7.71着(14頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-1.4 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 カラテ 牡5 56.0 菅原明良 1:32.4 0.0 34.0(6) 11.6 5 +0.8 2021/06/06 東京 安田記念(G1) CB10 13着
2着 4 カテドラル 牡5 56.0 田辺裕信 1:32.4 0.0 33.5(2) 34.2 12 +0.8 2021/04/03 中山 ダービーH(G3) CC4 2着
3着 11 シャドウディーヴァ 牝5 54.0 岩田康誠 1:32.6 0.2 33.6(4) 7.2 3 +1.2 2021/03/13 中山 中山牝馬H(G3) -D8 5着
4着 13 ヴァンドギャルド 牡5 57.0 福永祐一 1:32.7 0.3 34.2(8) 2.7 1 +1.4 2021/10/10 東京 毎日王冠(G2) DC3 8着
5着 5 トライン 牡6 56.0 横山典弘 1:32.8 0.4 34.4(11) 23.2 8 +1.6 2021/02/28 阪神 阪急杯(G3) CC6 17着
6着 16 サトノインプレッサ 牡4 56.0 戸崎圭太 1:32.9 0.5 34.2(8) 24.2 9 +1.8
7着 12 トリプルエース 牡4 56.0 C.ルメール 1:32.9 0.5 34.7(12) 4.6 2 +1.8 2022/03/27 阪神 六甲S(L) DD8 10着
8着 9 サトノアーサー 牡7 57.0 坂井瑠星 1:33.0 0.6 33.5(2) 32.9 11 +2.0 2021/08/15 新潟 関屋記念(G3) EC8 11着
9着 2 サトノウィザード 牡5 56.0 鮫島良太 1:33.1 0.7 33.6(4) 8.6 4 +2.2 2021/08/01 新潟 関越S SD2 1着
10着 6 プロディガルサン 牡8 56.0 藤岡佑介 1:33.1 0.7 33.3(1) 151.9 14 +2.2
11着 14 エントシャイデン 牡6 56.0 川須栄彦 1:33.3 0.9 34.1(7) 20.6 7 +2.6 2021/05/08 新潟 谷川岳S(L) CD5 5着
12着 3 ロードマイウェイ 牡5 57.0 横山武史 1:33.5 1.1 34.3(10) 28.7 10 +3.0 2021/03/07 阪神 大阪城H(L) SD9 4着
13着 8 ニシノデイジー 牡5 56.0 勝浦正樹 1:33.5 1.1 34.9(13) 68.7 13 +3.0 2021/05/09 新潟 新潟大賞H(G3) CD12 12着
14着 1 ダイワキャグニー セ7 58.0 内田博幸 1:33.6 1.2 35.5(15) 12.9 6 +3.2 2021/04/25 阪神 マイラー(G2) CC11 4着
15着 7 ショウナンライズ 牡8 56.0 大野拓弥 1:33.6 1.2 35.0(14) 450.8 16 +3.2 2021/02/28 中山 中山記念(G2) CD14 11着
16着 15 エメラルファイト 牡5 56.0 石川裕紀 1:33.7 1.3 35.5(15) 297.0 15 +3.4 2021/03/14 中山 東風S(L) DD11 5着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒7でした。まずはここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナス1秒台の上マイナス1秒6からマイナス1秒8の間で推移しており、大きな動きはありません。
 先週は週前半に雨が降ったんですけども、その後は晴れの日が続いて先週土曜は開幕週と比較してもさらに時計は出やすくなりました。とにかくここまで2週は速い時計の出るコンディションですね。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランク共にDでした。最内枠からダイワキャグニーが逃げて直線です。最初から最後まで11秒台前半のラップを踏む、まぁ綺麗な平均ペースでしたね。逃げたダイワキャグニーは早めに一杯となって、残り200mからトリプルエースが先頭に立ったんですけども粘れません。平均ペースで流れに乗るタイプの馬達が上位を独占しましたね。逆に瞬発力勝負に強いディープインパクト産駒は6頭出走して総崩れとなり、全て4着以下でした。
1着:カラテ 解説危険
 カラテが追い比べを制して重賞初制覇です。1着カラテは5番手あたりで流れに乗って、残り400m過ぎからは手ごたえ十分だったんですけど、前が壁で開かなかったんですよね。しかし、結果的にここで仕掛けられなかった事で脚が溜まったか、残り200m手前で外に出して進路を確保すると一気に伸びて快勝しました。ペース・展開・仕掛けところと全て上手く行っての勝利なんですけど、それもまぁ強さの内ですよね。菅原明良騎手これを糧にしてさらに上手くなっていただきたいと思います。
まぁ3連勝で本格化は認めますけども、しかもまぁね初重賞で人馬ともに素晴らしいんですが、タイムランクDでした。流石にここまでではないかなという気がします。連勝馬が人気になりやすい傾向を考えても、次走は危険な人気馬だと考えました。
2着:カテドラル
 そのカラテにアタマ差の2着がカテドラル、3着シャドウディーヴァでした。2着カテドラルは中団のインを追走して直線に入ると外に出して、シャドウディーヴァと併せ馬で突っ込んで来ました。一瞬は完全に勝ったかと思われたんですが、最後に内からすり抜けて来たカラテにやられてしまいましたね。2ヶ月以上の休養を挟むと本当によく走ります。
3着:シャドウディーヴァ
 そのカラテにアタマ差の2着がカテドラル、3着シャドウディーヴァでした。3着シャドウディーヴァはカテドラルと同じ位置の外にいて、直線はカテドラルを出さないように微妙なコース取りで追い込んで来たんですけど、残り200mで内にスペースができてカテドラルに交わされてしまいました。府中のこのくらいの距離はよく走りますね。
4着:ヴァンドギャルド
 4着ヴァンドギャルド、昨年の8着と同じような負け方で、直線に入ると鋭い脚が使えずなだれ込んでの4着でした。平均ペース苦手ですね。どこかで脚が溜まるようなペースにならないと厳しいでしょうか。
7着:トリプルエース
 それから7着トリプルエースなんですけど、2番手追走から残り300mで余裕十分に先頭に立ったんですが、粘り腰はなく外の差し馬に次々と交わされてしまいました。東京向きではないでしょうね。短距離や直線急坂のあるコース向きではないでしょうか。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.211.611.911.911.211.311.71:33.2
当レース 12.311.211.411.711.511.211.611.51:32.4
前半800m:46.6後半800m:45.8
前半600m:34.9中盤400m:23.2
(600m換算:34.8)
後半600m:34.3

払戻金

単勝101,160円5人気枠連2-55,340円18人気
複勝10
4
11
380円
740円
240円
6人気
12人気
3人気
ワイド4-10
10-11
4-11
6,430円
1,380円
2,860円
60人気
17人気
35人気
馬連4-1026,740円61人気3連複4-10-1145,560円136人気
馬単10-443,140円110人気3連単10-4-11267,610円770人気


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