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2021/10/10(日) 東京11R 毎日王冠

4回東京2日目  芝1800m(左/A) 基準タイム:1:45.6 次走平均着順:8.85着(13頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.8 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 シュネルマイスター 牡3 56.0 C.ルメール 1:44.8 0.0 11-12-10 33.0(1) 2.6 1 482(+8)+0.8 88.4
2着 7 ダノンキングリー 牡5 58.0 川田将雅 1:44.8 0.0 12-5-5 33.7(3) 2.7 2 458(+2)+0.8 92.4
3着 5 ポタジェ 牡4 56.0 吉田隼人 1:45.0 0.2 4-4-4 34.0(6) 8.7 4 472(+8)+1.0 86.2
4着 8 ダイワキャグニー セ7 56.0 石橋脩 1:45.1 0.3 2-2-2 34.6(10) 33.7 8 492(±0)+1.1 85.1
5着 11 カイザーミノル 牡5 56.0 横山典弘 1:45.1 0.3 3-3-3 34.4(9) 45.0 12 468(±0)+1.1 85.1
6着 2 サンレイポケット 牡6 56.0 鮫島克駿 1:45.2 0.4 8-10-10 33.5(2) 35.9 9 472(±0)+1.2 84.0
7着 9 ヴェロックス 牡5 56.0 浜中俊 1:45.4 0.6 8-8-9 33.8(4) 32.6 7 482(-2)+1.4 81.8
8着 12 ヴァンドギャルド 牡5 57.0 福永祐一 1:45.5 0.7 6-6-7 34.1(7) 7.8 3 480(±0)+1.5 82.7
9着 10 ケイデンスコール 牡5 57.0 岩田康誠 1:45.8 1.0 5-6-6 34.6(10) 16.6 5 474(+4)+1.8 79.3
10着 6 カデナ 牡7 56.0 田辺裕信 1:45.8 1.0 13-13-13 33.8(4) 39.4 10 476(-6)+1.8 77.3
11着 13 トーラスジェミニ 牡5 56.0 丸山元気 1:45.9 1.1 1-1-1 35.7(13) 27.7 6 472(±0)+1.9 76.2
12着 4 マイネルファンロン 牡6 56.0 横山武史 1:46.0 1.2 10-10-10 34.3(8) 61.5 13 472(-6)+2.0 75.1
13着 3 ラストドラフト 牡5 56.0 三浦皇成 1:46.1 1.3 7-8-8 34.6(10) 40.0 11 468(+6)+2.1 74.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒1、日曜がマイナス2秒0でした。
 かなり良好なコンディションでしたけれどもね、まぁ春の東京開催週はマイナス2秒7でしたから、そこまでの超高速馬場という訳ではなかったんですね。なお、土曜夜・日曜朝の雨は大きな影響はなかったと思われます。多彩な脚質の馬が台頭してですね、まぁイン有利のレースもあれば、外の差し馬が伸びるというレースもあって、まぁ極端に偏った傾向はなかったと思います。秋の東京はですね、例年通りの連続開催で、この開催6日目までAコース。その後、Bコースに移ります。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。スタートでカデナ・ダノンキングリー・シュネルマイスターが遅れます。一方、トーラスジェミニが逃げて直線に入って行きます。前半1000m通過58秒5。ペース補正は入っているんですが、ほぼ平均ペースの地力勝負になったと見て良いと思います。その割りに平凡なタイムの決着になったんですが、その辺はシュネルマイスターもダノンキングリーも出遅れましたし、ちょっとイメージとは違うレースになった、つまり少しこのよそ行きのレースになってしまったという事もね、あったかもしれませんね。
1着:シュネルマイスター
 1番人気のシュネルマイスターがゴール寸前で差し切って、これで毎日王冠は3年続けて3歳馬の勝利となりました。シュネルマイスターはまだ馬体的には完成途上ですけれども、夏休みを挟んで馬体増。これは好感が持てましたし、精神的にも成長が伺えたと思います。まぁ出遅れてよもやの直線一気になったんですがね、まぁ鬼気迫る末脚というのは凄かったですね。こういう勝ち方ができれば、距離が2000mでも大丈夫じゃないという気はしますよね。
2着:ダノンキングリー
 勝ち馬にアタマ差2着がダノンキングリーでした。こちらも出遅れた訳です。ただ、途中からですね、馬が行きたがったので、馬の行く気に任せてポジションを上げて行きましたね。それでいて横綱相撲に近い形で、堂々と抜け出したのだから強かったです。ただ、今回はさらに勝ち馬が強かったという事と、負担重量ですね、58キロと56キロの分、それは今回あったかもしれませんね。
3着:ポタジェ
 その後の3着がポタジェ、4着がダイワキャグニーでした。ポタジェは相手なりにどんなレースでもできるのが強みで、ペースも展開も不問のタイプですが、ちょっとまぁ普通に乗ったと言うか、正攻法に近いレースになりすぎたきらいもあったかなという風には思います。ただ、ペースを考えますと立派な3着です。
4着:ダイワキャグニー
 その後の3着がポタジェ、4着がダイワキャグニーでした。4着のダイワキャグニーは昨年の2着馬です。年をとっても活力は全く衰えていないですね。自分のレースをして、自身の持ちタイムを短縮しています。
8着:ヴァンドギャルド
 それから8着のヴァンドギャルドですが、フレッシュな良い状態だと思ったんですがね、結果は案外でした。少し重めが残っていた節もあるんですが、レースの形は良かったですし、悪い負け方ではありません。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.211.612.012.012.011.311.311.71:45.8
当レース 12.610.911.311.911.811.711.311.411.91:44.8
前半800m:46.7後半800m:46.3
前半600m:34.8中盤600m:35.4
(600m換算:35.4)
後半600m:34.6
グラフ

払戻金

単勝1260円1人気枠連1-5340円1人気
複勝1
7
5
120円
120円
180円
2人気
1人気
3人気
ワイド1-7
1-5
5-7
180円
340円
400円
1人気
2人気
4人気
馬連1-7350円1人気3連複1-5-7910円1人気
馬単1-7670円1人気3連単1-7-52,820円2人気


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