中山 阪神 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2019/12/07(土) 中京11R 中日新聞杯

4回中京3日目  芝2000m(左/A) 基準タイム:1:58.9 次走平均着順:9.47着(15頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-1.3 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 4 サトノガーネット 牝4 53.0 坂井瑠星 1:59.2 0.0 33.3(1) 14.0 8 +1.2 2020/01/19 京都 日経新春H(G2) CC7 6着
2着 9 ラストドラフト 牡3 55.0 マーフィ 1:59.2 0.0 33.8(4) 6.8 3 +1.2 2020/01/26 中山 アメリカ(G2) SC4 3着
3着 7 アイスストーム 牡4 54.0 吉田隼人 1:59.2 0.0 33.6(3) 5.9 2 +1.2 2020/02/01 東京 白富士S(L) ED4 5着
4着 12 ショウナンバッハ 牡8 54.0 吉田豊 1:59.3 0.1 33.3(1) 20.9 10 +1.4
5着 13 サトノソルタス 牡4 54.0 秋山真一 1:59.6 0.4 34.3(7) 8.9 5 +2.0 2020/03/15 中京 金鯱賞(G2) SC8 2着
6着 5 ランドネ 牝4 52.0 藤岡康太 1:59.6 0.4 34.9(13) 43.5 13 +2.0 2020/01/18 小倉 愛知杯H(G3) ED12 16着
7着 16 マイネルサーパス 牡3 55.0 丹内祐次 1:59.7 0.5 34.5(10) 11.4 6 +2.2 2020/01/05 中山 中山金杯H(G3) EC8 6着
8着 10 ジェシー 牡4 54.0 横山武史 1:59.8 0.6 34.4(8) 95.7 15 +2.4 2020/03/08 阪神 大阪城H(L) EC9 15着
9着 6 アイスバブル 牡4 55.0 スミヨン 1:59.9 0.7 34.7(11) 4.6 1 +2.6 2020/01/06 京都 万葉SH DD3 6着
10着 15 ミスマンマミーア 牝4 50.0 藤田菜七 1:59.9 0.7 33.8(4) 34.2 12 +2.6 2020/02/02 東京 早春SH(3勝) ED6 8着
11着 8 アドマイヤジャスタ 牡3 54.0 岩田康誠 1:59.9 0.7 34.4(8) 21.3 11 +2.6 2020/02/22 東京 ダイヤモH(G3) ED13 14着
12着 3 カヴァル 牡4 54.0 丸山元気 1:59.9 0.7 34.1(6) 8.1 4 +2.6 2020/02/01 東京 白富士S(L) ED6 13着
13着 1 ロードヴァンドール 牡6 55.0 太宰啓介 2:00.1 0.9 35.0(14) 11.7 7 +3.0 2020/01/19 京都 日経新春H(G2) CC9 10着
14着 11 タニノフランケル 牡4 55.0 松若風馬 2:00.2 1.0 35.3(15) 18.4 9 +3.2 2020/01/05 中山 中山金杯H(G3) EC12 15着
15着 2 メイショウエイコウ 牡5 53.0 蛯名正義 2:00.3 1.1 34.7(11) 185.3 16 +3.4 2020/01/05 中山 中山金杯H(G3) EC16 13着
16着 14 パリンジェネシス 牡5 54.0 鮫島克駿 2:00.4 1.2 35.3(15) 43.8 14 +3.6 2020/01/06 京都 万葉SH DD8 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス1秒2だった。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台で大きな動きはない。しかし、開幕週と比べると先週はいくらか水準方向に動いている。
 月曜日に雨が降った後適度に乾いて、含水率は1週目とほぼ同じだったが、1週経過した事で芝が傷み、少しだけ時計が掛かるようになった。先週は差し・追い込み馬が多く好走していたという印象があるが、内を通らないとダメとか言う極端な馬場にならない限り、中京の芝は差し馬に不利がなく、先週が特別に差しやすい馬場だったという事ではない。
レースコメント
 基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。タイムランクがE・メンバーランクはDだった。ランドネが先手を取って4コーナー。前半と後半の1000mずつに分けると、前半が後半より2秒4も遅いんが、前半がずっと上り坂の中京2000mでは、これでも少し遅いという程度。前が断然有利という程の流れではなかった。逃げたランドネは残り200mを切っても先頭だったが、もう勢いがなく、馬群の間から抜けて来たラストドラフトが一気に交わして先頭に立つ。しかし1番外から伸びたサトノガーネットが差し切って1着。サトノガーネットと一緒に伸びて来たアイスストーム・ショウナンバッハが3着・4着となった。
1着:サトノガーネット
 サトノガーネットが外から差し切って、重賞初制覇。中日新聞杯を牝馬が制したのは2001年以来18年ぶり。サトノガーネットは押しても行き脚がつかず、楽な追走には見えなかったが、外に出してからは一気に伸びた。安定して良い着順を取れるタイプではないが、展開などが向いた時の伸びは素晴らしい。函館でも勝ってはいるが、直線の長いコースで極端なスローにならない事が好走条件だろう。
2着:ラストドラフト
 そして2着ラストドラフト、3着アイスストームまで勝ち馬と同タイムの接戦だった。2着のラストドラフトは先頭に立って気を抜いたようだが、展開に恵まれて京成杯を勝った頃に比べると、力をつけていると思う。
3着:アイスストーム
 そして2着ラストドラフト、3着アイスストームまで勝ち馬と同タイムの接戦だった。3着のアイスストームはジワジワと最後まで伸びていたが、勝ち馬には切れ負け。差せる流れにならなければ厳しいタイプだと思うが、以前より脚が続くようにはなっている。
4着:ショウナンバッハ
 4着のショウナンバッハは窮屈な所にいて少し仕掛けが遅れたが、よく伸びた。美浦のウッドで2週続けて5ハロン70秒を切る追い切りをしていて、こういう脚元の不安が出てないのが分かる調教をしている時に、左回りに出てくるとこの馬は動く。
5着:サトノソルタス
 そして5着のサトノソルタスは直線で前が壁になっていて、壁が解消した後も狭い所を縫うようなコース取りで目一杯に追えなかった。それで小差ですから、G3なら好勝負になるだけの能力はある。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.711.312.812.512.312.111.911.611.412.02:00.6
当レース 12.710.912.412.512.312.111.811.311.611.61:59.2
前半1000m:60.8後半1000m:58.4
前半600m:36.0中盤800m:48.7
(600m換算:36.5)
後半600m:34.5

払戻金

単勝41,400円8人気枠連2-52,530円17人気
複勝4
9
7
380円
280円
210円
7人気
4人気
2人気
ワイド4-9
4-7
7-9
2,140円
1,320円
1,100円
30人気
11人気
8人気
馬連4-96,980円30人気3連複4-7-913,240円44人気
馬単4-915,120円66人気3連単4-9-7105,620円369人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -