中山 阪神 中京
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2018/12/08(土) 中京11R 中日新聞杯

4回中京3日目  芝2000m(左/A) 基準タイム:1:58.9 次走平均着順:8.57着(14頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 7 ギベオン 牡3 56.0 C.デム 1:59.3 0.0 35.3(2) 3.7 1 +1.4 2019/03/10 中京 金鯱賞(G2) DB6 6着
2着 10 ショウナンバッハ 牡7 54.0 鮫島克駿 1:59.3 0.0 35.1(1) 75.3 12 +1.4 2019/01/20 中山 アメリカ(G2) SC9 7着
3着 12 ストロングタイタン 牡5 57.0 アヴドゥ 2:00.0 0.7 36.2(7) 16.6 7 +2.8 2019/01/05 中山 中山金杯H(G3) DC10 15着
4着 9 レイホーロマンス 牝5 51.0 丸山元気 2:00.1 0.8 35.5(3) 21.0 8 +3.0 2019/01/26 中京 愛知杯H(G3) SD7 7着
5着 11 メートルダール 牡5 57.0 福永祐一 2:00.2 0.9 36.0(5) 4.6 3 +3.2 2019/01/20 中山 アメリカ(G2) SC5 3着
6着 1 エンジニア 牡5 54.0 北村宏司 2:00.2 0.9 36.2(7) 11.6 6 +3.2 2019/01/26 東京 白富士S(L) DD5 6着
7着 5 マサハヤドリーム 牡6 55.0 北村友一 2:00.4 1.1 36.0(5) 231.8 13 +3.6 2019/01/13 京都 日経新春H(G2) DC14 12着
8着 14 マイスタイル 牡4 56.0 田中勝春 2:00.4 1.1 37.6(13) 4.4 2 +3.6 2019/01/05 京都 京都金杯H(G3) EC5 2着
9着 2 アメリカズカップ 牡4 56.0 松山弘平 2:00.4 1.1 36.6(10) 42.2 10 +3.6 2019/02/17 小倉 小倉大賞H(G3) ED11 14着
10着 8 ドレッドノータス セ5 56.0 中谷雄太 2:00.4 1.1 36.8(11) 7.5 4 +3.6 2019/04/14 福島 福島民H(L) CD5 14着
11着 6 ハクサンルドルフ 牡5 55.0 藤岡康太 2:00.4 1.1 35.9(4) 21.8 9 +3.6 2019/03/30 中山 ダービーH(G3) BC15 10着
12着 4 エテルナミノル 牝5 54.0 四位洋文 2:00.6 1.3 37.3(12) 45.6 11 +4.0 2018/12/28 阪神 ベテルギ ED9 9着
13着 3 グレイル 牡3 55.0 津村明秀 2:00.7 1.4 36.5(9) 9.3 5 +4.2 2019/07/21 福島 福島テレ ED2 6着
14着 13 スズカディープ セ6 53.0 岩崎翼 2:02.2 2.9 38.9(14) 240.1 14 +7.2 2019/02/17 小倉 小倉大賞H(G3) ED12 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。ここまで4日間の芝の馬場差をを確認しておくと、全てマイナス1秒台ではあるが、先々週と比較すると先週は水準方向に動いた。ただ、中山・阪神と比べると、数値の変化は小さくなっている。月曜・火曜・木曜と雨が降って、土日とも良馬場だが、1週目より水分を含んでいて、1週目より時計が掛かった。で、日曜は土曜より乾いていたが、使用した分の傷みと相殺されて、馬場差は同じだった。今開催は3週開催で今週が最終週だが、連続3週のAコースで先週より高速化することは考えにくが、極端に時計が掛かる事もなさそう。
レースコメント
 タイムランクがE・メンバーランクはCだった。マイスタイルが大外から先手を取って直線。予想通りのマイスタイルの逃げだが、1000m通過が58秒7。前半が上り坂の中京2000mでこれは速く、後半1000mは60秒6掛かって差し馬が上位を占めた。直線で一気に伸びて、残り200mより手前の地点で先頭に立ったギベオンをさらに後ろから伸びたショウナンバッハが一旦は完全に交わすが、そこから差し返してギベオンが1着となる。直線に入ってしばらくギベオンと並んでいたストロングタイタンは、一気に離されたが、後続は封じて3着に粘った。
基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。
1着:ギベオン
 2頭の首位争いとなって、内のギベオンが差し返した。ギベオンは早めに先頭に立ったところで遊んでしまって、ショウナンバッハに交わされたところでエンジン再点火だった。差し返してのハナ差辛勝だが、これでも全力を出しているのかどうか、疑わしいレース内容だった。今回はEランクの遅いタイムだが、相手が強くなれば相手なりに走れそう。セントライト記念の13着は、完全に距離の壁だと私は感じたが、2000mなら大丈夫なのか、あるいは左回りなら2000mでも大丈夫なのかという所。右回りの2000mだとまだ不安があるのかなという感じ。
2着:ショウナンバッハ
 勝ち馬に同タイムハナ差2着が12番人気ショウナンバッハ。このショウナンバッハ、夏の新潟記念3着だったのだが、その時最終追い切りがウッドチップコースで一杯に追っていた。この最終追い切りのパターンが実に久しぶりだったので、ウッドチップでビシッと追うのが脚部不安がなくて、好走できる状態だというサインだと私は思っていたが、今回は最終追い切りはウッドで馬也だった。それで好走したが、実は昨年から左回りの2000mでは凡走らしい凡走がない。まぁ続けての好走は難しい馬なので、次走はあまり期待できないと思うが、左回りの2000mでは今後も注意が必要だろう。
3着:ストロングタイタン
 そのショウナンバッハから4馬身離れた3着がストロングタイタンだった。このストロングタイタン、前半行きたがってまして、直線では内に刺さりそうになっていたが、最後までしぶとく脚を使った。休み明け初戦かあるいは2戦目までが勝負というタイプで、リフレッシュされていた今回は走れる状態だった模様。
8着:マイスタイル
 そして2番人気のマイスタイルは8着。敗因はペースが速かった事。で、もうマイスタイルのハナを叩くのはマルターズアポジーぐらいしかいないので、いずれどこかでマイペースの逃げに持ち込んで好走する事もあると思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.711.312.812.512.312.111.911.611.412.02:00.6
当レース 12.611.012.211.511.411.812.312.311.812.41:59.3
前半1000m:58.7後半1000m:60.6
前半600m:35.8中盤800m:47.0
(600m換算:35.3)
後半600m:36.5

払戻金

単勝7370円1人気枠連5-62,090円9人気
複勝7
10
12
190円
1,030円
540円
1人気
11人気
9人気
ワイド7-10
7-12
10-12
4,010円
1,330円
7,360円
46人気
16人気
61人気
馬連7-1015,830円44人気3連複7-10-1246,690円137人気
馬単7-1023,420円76人気3連単7-10-12264,000円728人気


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