ドルチェモア (Dolce More)

牡4 (2020/02/21生) 鹿毛

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:アユサン
母父:ディープインパクト
戦績:12戦3勝
馬主:スリーエイチレーシング
調教師:美浦 上原佑紀
生産:下河辺牧場
賞金:1億1154万円

日付 レース名 コメント
2024/03/30ダービーH(G3)13着コメントなし
2024/02/04東京新聞杯13着コメントなし
2024/01/06京都金杯H(G3)18着コメントなし
2023/12/09中日新聞H(G3)17着コメントなし
2023/10/01スプリン(G1)12着コメントなし
2023/09/10セントウ(G2)13着コメントなし
2023/06/04安田記念(G1)18着コメントなし
2023/05/07NHKマ(G1)12着ドルチェモアは12着でした。こちらはちょっとやっぱり馬場が堪えた感じはしますね。前半からとにかく進みが悪かったですし、勝負所の反応も鈍かったんですよね、ですから、まぁちょっとかわいそうな結果にはなったんですが、良馬場でどういう走りをするか、もう一度見てみたいと思いますね。
2023/04/08ニュージ(G2)7着そしてG1ホースドルチェモアは7着でした。ドルチェモアは横山和生騎手はゲート入りを嫌うなどの、精神面を敗因に挙げていました。自分としては、1週前の調教でフリームファクシーに劣勢だったのと、当日の馬体重から少し重かったと推測します。内の馬場が荒れていたとは言え、この流れでここまで失速する馬ではないはずです。使われて、少なくとも中身の面がコロッと変わってくる、その可能性はあると思います。
2022/12/18フューチ(G1)1着ドルチェモアが3戦3勝でG1タイトルを獲得しました。ドルチェモアはスタートの後、しばらくは先頭を走っていてそこからあえて3番手に下げ、余裕の抜け出しでした。前走はですね、2番手追走と言っても自身は超スローペースでの追走だったんですが、今回は正々堂々の正攻法。前半から脚を使ってもしっかりしており、これまでより速い流れで本領発揮となりました。距離は延びても問題ないと思います。
2022/10/08サウジア(G3)1着勝ったドルチェモアのラップで言いますとね、前半1000mは1分丁度。上り600m33秒4まとめたという事ですね。桜花賞馬アユサンの仔、ドルチェモアが勝って重賞初制覇です。ドルチェモアの父はルーラーシップです。離れた2番手はこの馬が逃げているようなもので、それで上がり600m最速ですからまぁ数字的には非の打ち所がありません。ただ、前へ行った3頭が上位を独占したように、高速馬場の恩恵があった事は確かで、レース自体は単調だったような気がしますね。
2022/08/20新馬1着コメントなし

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