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2022/12/18(日) 阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス

6回阪神6日目  芝1600m(右・外/B) 基準タイム:1:34.1 次走平均着順:7.41着(17頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.6 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ドルチェモア 牡2 55.0 坂井瑠星 1:33.9 -0.1 3-3 35.8(6) 3.1 1 474(+2)+0.4 75.2
2着 12 ダノンタッチダウン 牡2 55.0 川田将雅 1:34.0 0.1 10-11 35.2(1) 3.6 2 536(-2)+0.5 74.0
3着 14 レイベリング 牡2 55.0 横山武史 1:34.0 0.1 5-5 35.8(6) 6.5 3 470(+6)+0.5 74.0
4着 1 キョウエイブリッサ 牡2 55.0 川須栄彦 1:34.2 0.3 7-7 35.7(4) 202.3 16 464(±0)+0.7 71.5
5着 5 バグラダス 牡2 55.0 吉田隼人 1:34.3 0.4 5-5 36.0(8) 24.8 8 478(+6)+0.8 70.3
6着 3 オールパルフェ 牡2 55.0 大野拓弥 1:34.4 0.5 1-1 36.6(13) 8.0 4 484(+2)+0.9 69.0
7着 7 オオバンブルマイ 牡2 55.0 C.ルメール 1:34.5 0.6 15-14 35.5(3) 14.0 5 428(+6)+1.0 67.8
8着 11 ティニア 牡2 55.0 福永祐一 1:34.7 0.8 7-7 36.2(10) 23.2 7 486(+6)+1.2 65.2
9着 16 コーパスクリスティ 牡2 55.0 イーガン 1:34.8 0.9 13-11 36.1(9) 16.6 6 452(-2)+1.3 64.0
10着 8 グラニット 牡2 55.0 松山弘平 1:34.9 1.0 2-2 37.0(16) 42.6 9 452(+8)+1.4 62.7
11着 9 ニシノベストワン 牡2 55.0 藤岡佑介 1:34.9 1.0 17-17 35.4(2) 135.8 15 460(±0)+1.4 62.7
12着 4 ドンデンガエシ 牡2 55.0 横山典弘 1:35.0 1.1 14-15 35.7(4) 54.0 11 474(+8)+1.5 61.5
13着 13 スズカダブル 牡2 55.0 鮫島克駿 1:35.1 1.2 9-9 36.5(12) 94.0 12 492(-2)+1.6 60.3
14着 6 ミシェラドラータ 牡2 55.0 酒井学 1:35.2 1.3 10-9 36.6(13) 405.4 17 486(+16)+1.7 59.0
15着 10 ウメムスビ 牡2 55.0 角田大河 1:35.5 1.6 3-3 37.4(17) 127.3 14 454(+6)+2.0 55.2
16着 15 フロムダスク 牡2 55.0 武豊 1:35.6 1.7 16-15 36.3(11) 98.1 13 500(+4)+2.1 54.0
17着 17 エンファサイズ 牡2 55.0 藤岡康太 1:35.6 1.7 10-11 36.9(15) 47.8 10 444(-2)+2.1 54.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9からマイナス0秒3への変動、日曜がマイナス0秒8でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、この開催4日目まではマイナス1秒台でしたが先週は水準方向に動きました。
 水曜から金曜までは雨が降らず、土曜は良馬場でスタートしましたが1Rのスタート前から雨が降り続け、10R以降は「稍重」となりました。馬場差は5Rの時点でマイナス0秒9、そこから徐々に時計が掛かるようになり、12Rはマイナス0秒3でした。雨の中で競馬が行われた事で、芝の傷みも進んだため、日曜日は良馬場に回復していますけども、馬場差はマイナス0秒8までしか戻りませんでした。この開催は残り3日間もBコースが使用されます。もう馬場差マイナス1秒を超えることはないと思われます。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。さぁ逃げたのはオールパルフェです。逃げて4コーナーに向かいます。前走サウジアラビアロイヤルカップで大逃げを打ったグラニットがスタート直後から押していたんですけども、ハナを切れませんでした。まぁそれもそのはず、そのサウジアラビアロイヤルカップよりペースは速かったですね。とは言っても、馬場差を考慮しても阪神ジュベナイルフィリーズより遅く、デイリー杯2歳ステークスを逃げ切ったオールパルフェは楽な手応えでの逃げ。しかし、前走はその逃げたグラニットから2秒も遅れての2番手追走だったドルチェモアが先行2頭のすぐ後ろを手応え良く追走していました。直線に入って2頭の外に出すと、手応え通りに伸びて快勝しました。中団の内にいて、直線で外に出したダノンタッチダウンは伸びましたけども、届かず2着。その後5番手から伸びたレイベリング、こちらもよく伸びましたが3着となりました。
なお、今回の朝日杯フューチュリティステークスのように1番人気・2番人気・3番人気の順で決着したG1は2020年のジャパンカップ以来だという事です。
1着:ドルチェモア
 ドルチェモアが3戦3勝でG1タイトルを獲得しました。ドルチェモアはスタートの後、しばらくは先頭を走っていてそこからあえて3番手に下げ、余裕の抜け出しでした。前走はですね、2番手追走と言っても自身は超スローペースでの追走だったんですが、今回は正々堂々の正攻法。前半から脚を使ってもしっかりしており、これまでより速い流れで本領発揮となりました。距離は延びても問題ないと思います。
2着:ダノンタッチダウン
 そして2着がダノンタッチダウン、3着がレイベリングで人気順通りの決着でした。2着のダノンタッチダウンは前走のデイリー杯2歳ステークスに続いて、前有利の展開で届かずの2着なんですけども、前走時より体は締まってはいましたけども、まだまだ緩さが残ってますね。まぁパンとすればマイル路線でかなり活躍すると思います。
3着:レイベリング
 そして2着がダノンタッチダウン、3着がレイベリングで人気順通りの決着でした。3着のレイベリングは新馬戦ほどの爆発的な伸びはありませんでしたが、好位追走とは言え、ずっと外を回っており、まぁキャリア1戦で楽ではない競馬をしての好走ですから、能力は高いですね。今後が楽しみです。
7着:オオバンブルマイ
 この上位3頭と4着以下は力の差があるように感じましたけども、7着のオオバンブルマイはチェックしておきたいですね。まぁスタートで出遅れてかなり後ろからになりましたけども、直線で馬の間をすり抜けるように伸びていて、京王杯2歳ステークスは10番人気で勝ったんですけどもね、それがまぁ恵まれとかフロックではなかった事を示したと思います。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.410.811.412.112.111.611.412.11:33.9
当レース 12.410.411.311.612.111.712.012.41:33.9
前半800m:45.7後半800m:48.2
前半600m:34.1中盤400m:23.7
(600m換算:35.6)
後半600m:36.1
グラフ

払戻金

単勝2310円1人気枠連1-6560円1人気
複勝2
12
14
130円
140円
210円
1人気
2人気
4人気
ワイド2-12
2-14
12-14
260円
520円
490円
1人気
5人気
3人気
馬連2-12550円1人気3連複2-12-141,280円1人気
馬単2-121,070円1人気3連単2-12-144,570円1人気


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