スタニングローズ (Stunning Rose)

牝5 (2019/01/18生) 鹿毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:ローザブランカ
母父:クロフネ
戦績:14戦5勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:栗東 高野友和
生産:ノーザンファーム
賞金:2億9256万円

日付 レース名 コメント
2024/03/31大阪杯(G1)8着コメントなし
2023/05/14ヴィクト(G1)12着コメントなし
2023/02/26中山記念(G2)5着コメントなし
2022/11/13エリザベ(G1)14着そして2番人気のスタニングローズは14着に止まってしまったんですよね。秋華賞と同じような競馬をしたんですが、早々に後退しました。秋華賞は2000mで綺麗な馬場で前残りの競馬だったんですが、今回は2200mで道悪で外差し有利の展開でしたからね、まぁ単にその差が出ただけだと思いますし、これからまだまだ強くなる1頭だと思います。
2022/10/16秋華賞(G1)1着スタニングローズは重賞3勝目でG1初制覇。鞍上の坂井瑠星騎手もJRAのG1初制覇となりました。スタニングローズの勝負所は1コーナーで、坂井瑠星騎手がコメントしているようにですね「アートハウスの後ろを確保できた」という事なんですが、厳密に言いますとね、『アートハウスの後ろのインを確保できた』ということですね。操縦性が高くて、先行して速い脚を繰り出せる現代競馬向きのタイプですからね、あとのレースプランは極めて簡単だったと思うんです。半馬身差で十分完勝と、そういう内容だったと思いますね。
2022/09/10紫苑S(G3)1着オークス2着のスタニングローズが勝って重賞2勝目です。体重14キロ増加は成長分と良化余地を残した分が半々。開幕週の馬場を見越して前に位置したんですが、枠の違いはあっても、フラワーカップ同様の競馬ができていました。中山巧者と言って良いでしょうし、1800m以上に距離を延長してからは安定しています。問題は紫苑ステークスが重賞に昇格して、「良」馬場で行われた中で1番遅い勝ち時計をどう取るか。ということなんですけどもね、この馬は上積みに期待できますし、オークス2着の中身が濃いので、まずは視界良好としておきたいと思います。
2022/05/22優駿牝馬(G1)2着そして2着がスタニングローズ、3着がナミュールでした。ともにね、高野厩舎の馬という事になったんですが、2着スタニングローズはフラワーカップからオークス一本に絞ったローテーションが上手く行って、パドックの気配は非常に良かったですね。レースでも前めで運んで、しぶとく脚を伸ばして2着。勝ち馬には伸び負けしたんですが、きっちりと力を発揮しましたね。レーン騎手も上手く導いたと思います。
2022/03/21フラワー(G3)1着芝の1800mは初めてでした、スタニングローズが重賞初制覇です。スタニングローズは枠なりに馬任せで出て行ってインの3番手にスッポリと収まって、前が詰まることもなくスムーズでした。その割に差し切るのに苦労したように見えますけども、まぁスローの上がり勝負が歓迎というタイプでもないでしょう。まぁ次走が桜花賞だとすると、もっと厳しいペースになってパフォーマンスが上がる可能性がありますし、オークスは合うタイプだと思います。
2022/02/13こぶし賞(1勝)1着コメントなし
2021/11/13デイリー(G2)5着5着のスタニングローズですね、良い感じで運んで、手応えもあるように見えたんですが、いざ追い出すと伸びがなかったんですよね。全くこの馬らしさが見られなかったですし、もしかしたらまぁ本調子になかったのかなという負け方でしたね。
2021/10/09サウジア(G3)3着そして2着が2番人気のステルナティーア、3着は3番人気スタニングローズ。人気通りの決着でした。3着のスタニングローズはペースと着差を考えれば、上位2頭とはまぁ位置取りの差が出ただけで、上がり600m推定タイム33秒2は最速です。少なくともですね、芝1600mならば先着2頭と互角の瞬発力があるという事は示せたんじゃないでしょうか。
2021/08/29新潟2歳(G3)5着コメントなし
2021/06/26未勝利1着コメントなし
2021/06/06新馬2着1番人気のスタニングローズは2着。出負け気味でしたけれどもね、その後のリカバリーはスムーズで、大方勝ちパターンのレースはできたと思います。ただ今回は逃げ馬のレースでした。すぐにチャンスがあるでしょう。

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