クラヴェル (Clavel)

牝7 (2017/02/15生) 青鹿

父:エピファネイア (Roberto系)
母:ディアデラマドレ
母父:キングカメハメハ
戦績:15戦3勝
馬主:キャロットファーム
調教師:栗東 安田翔伍
生産:ノーザンファーム
賞金:1億525万円

日付 レース名 コメント
2022/06/19マーメイH(G3)12着最後12着のクラヴェルですけど、鼻出血を発症しました。これで2戦連続で鼻出血を発症してしまいました。
2022/01/16日経新春H(G2)8着コメントなし
2021/11/14エリザベ(G1)3着その後2着がですね7番人気のステラリア、3着は9番人気クラヴェルと人気薄が続きました。そして3着クラヴェル、この馬は後方のインで脚を溜めて、最後も内を突いてよく伸びて来ましたね。横山典弘騎手とのコンビで、経験を積みながら着実に成長してると思いますし、こちらもまだまだ良くなって来る1頭だと思いますね。
2021/09/05新潟記念H(G3)3着その後の2着がトーセンスーリヤ、3着クラヴェルでした。そして3着のクラヴェルも外ラチ近くまで移動しようとしていたんですけども、それをね勝ち馬に阻まれてしまって、少し内に戻って来ました。それでもしっかり伸びていましたね。まぁ思い切って下げる事で、かつての折り合い難を克服していて、あとは展開などが向くかどうかですね。
2021/07/18中京記念H(G3)3着そして2着がカテドラル、3着がクラヴェルでした。それから3着クラヴェルなんですけれども、母ディアデラマドレの超良血ですね。スローの瞬発力勝負がこの馬にはもってこいでした。軽ハンデも味方したでしょう。
2021/06/20マーメイH(G3)2着そして外から追い込んで来たクラヴェルがクビ差の2着。さらにクビ差遅れてシャドウディーヴァが3着でした。2着クラヴェルは見事な決め打ちなんですが、まぁこの馬は折り合いに専念するにはもうこの戦法しかないですよね。当日のテンションなどが問題になる馬で、まぁしかし、ハマった時の瞬発力は強烈でした。
2021/05/22シドニー(3勝)4着このレース、スローペースなんですが、それで行きたがっていて、それでも直線で脚を使って一旦は2番手まで上がりましたが、そこから伸びを欠きました。今年に入ってから2000m以上ばかりに使われていますけども、1600mで1勝・1800mで2勝している馬です。今回も前半に行きたがって、最後は伸びを欠くというレース内容からも2000mはちょっと長いのではないかと判断できます。そうは言っても今回も小差ですから、2000mでも相手次第では馬券圏内はあり得ますけども、2000m以上ではあくまで押さえ。どこかで1800m以下に使って来たら、大きく評価を上げたい馬です。
2021/03/07湾岸S(3勝)4着コメントなし
2021/01/11迎春S(3勝)5着コメントなし
2020/10/18大原SH(3勝)3着3着クラヴェルはサトノウィザードより後ろにいて仕掛けを遅らせ、それでは前を差すのは難しいんですけども、互角の伸びを見せました。勝ったレイパパレが異次元レベルというだけで、3歳牝馬が10月の時点で3勝クラスでこのぐらい好走できれば将来は有望です。
2020/08/16三面川特(2勝)1着コメントなし
2020/06/211勝クラス・牝1着コメントなし
2020/05/171勝クラス・牝2着コメントなし
2020/01/19白梅賞(1勝)6着コメントなし
2019/11/02新馬・牝1着コメントなし

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