アンティシペイト (Anticipate)

牡7 (2017/03/26生) 鹿毛

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:アンチュラス
母父:ディープインパクト
戦績:18戦5勝
馬主:G1レーシング
調教師:美浦 国枝栄
生産:追分ファーム
賞金:1億1679万円

日付 レース名 コメント
2022/08/21札幌記念(G2)7着コメントなし
2022/07/10七夕賞H(G3)3着そして2着が1番人気のヒートオンビート、3着が2番人気のアンティシペイトでした。それから3着アンティシペイトなんですけども、この馬も5歳なんですよね。昨年8月にオープン入りして重賞では3戦して全て8着以下と結果は残せませんでしたが、前走初の福島で福島民報杯を使うと一変。2着以下に5馬身差をつける圧勝を見せました。ハンデ56.5キロはやや厳しいかと思われたんですけども、見事に克服しましたね。
2022/04/17福島民H(L)1着コメントなし
2022/02/19ダイヤモH(G3)11着コメントなし
2022/01/23アメリカ(G2)11着コメントなし
2021/11/07アルゼンH(G2)8着そして2番人気のアンティシペイトが8着に敗れました。こちらも映像を見ても分かる通りね、スッと前につけたんですが、一気にペースが落ちた所でもうガツンと引っかかってしまったんですよね。元々能力はあるんですが、今後に課題が残る1戦となりましたね。
2021/08/28オホーツ(3勝)1着1番人気1着でした。次走が洋芝の北海道シリーズというところに目が行かなかった。初歩的なミスでした。相手にも恵まれましたが、とんだ失敗作でした。ごめんなさい。
2021/06/12ジューH(3勝)2着元騎手の岡部幸雄さんがね、以前ですね雑誌にオルフェーヴルはスポーツカー・ルーラーシップはベンツと書いていた事があるんですけれども、ひょっとしたらアンティシペイトはこの父ルーラーシップの長所と短所をそっくり受け継いでしまったのかなという感じがして来たんですね。立派なフレームとエンジンを持ちながら、つまり馬っぷりは良くて多分背中も良い背中していると思うんですけれども、ただ瞬時に加速できない弱点があるんじゃないかという気がしてきたんですね。今回はですね、初めて装着したブリンカーの効果が出ると思ったんですが、一段階ギアは上がりませんでしたね。次走がね芝の2600m以上、あるいは逃げたら勝てると思うんですけれども、今回と同じように相手のペースに合わせてレースをしてしまうと、まぁ瞬発力勝負に対応できないかもしれません。まぁ番組的には後者のケースを考えて、あえて危険馬としておきます。
2021/04/04美浦S(3勝)4着1番人気で4着のアンティシペイトは出して行こうとしたんですが、外の馬が速くて好位に控える事になりました。まぁ元より差し馬ではありません。それでもラストは地力で伸びて来たんですが、日曜日の外が伸びる馬場で伸び負けした格好です。なぜこんな競馬になったのかと言うと、長めの距離を使われて来て2000mが短いからです。前走湾岸ステークスは2着しましたが、2200mでもウインキートスに切れ負けしていました。2400m以上の距離に戻せば、このクラスはすぐ勝てる。そんな実力馬です。
2021/03/07湾岸S(3勝)2着コメントなし
2021/01/05万葉SH4着コメントなし
2020/10/31古都S(3勝)2着コメントなし
2020/08/01阿寒湖特(2勝)1着コメントなし
2020/05/301勝クラス1着コメントなし
2020/03/21未勝利1着コメントなし
2020/02/16未勝利7着1番人気7着だった。さらに後方を進んだ馬が勝った事を考えると、反応悪すぎた。馬体の増加は成長分ですし、あくまで休養期間が長すぎた事。坂路のみの調整で、中身が伴っていなかったという事なのではないかと思う。
2019/09/28未勝利2着2着以下は2馬身半以上離された。2着のアンティシペイト、ルーラーシップ産駒の牡馬。4コーナーでは手応えが一息に映ったが、それでいて勝ち馬に大きく離されないで、3着馬には3馬身差をつけていて、この馬も楽勝にAランク相当だった。現状少しワンペースな面はあるが、血統に相応しい、ふさわしい持続力は披露した。新馬戦2着に続いて相手が悪かったという事。すぐに勝てると思う。
2019/08/18新馬2着コメントなし

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