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2021/11/07(日) 東京11R アルゼンチン共和国杯

5回東京2日目  芝2500m(左/B) 基準タイム:2:31.2 次走平均着順:9着(14頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.8 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 オーソリティ 牡4 57.5 C.ルメール 2:32.4 -0.4 3-3-3-3 33.9(3) 3.0 1 518(+12)+2.1 70.2
2着 12 マイネルウィルトス 牡5 56.0 M.デムーロ 2:32.8 0.4 10-7-6-6 34.1(6) 7.6 4 470(±0)+2.5 64.0
3着 5 フライライクバード 牡4 55.0 岩田望来 2:32.9 0.5 5-6-6-6 34.2(7) 5.2 3 458(±0)+2.6 61.2
4着 1 レクセランス 牡4 54.0 戸崎圭太 2:32.9 0.5 8-9-9-9 33.8(2) 26.4 9 478(-8)+2.6 59.2
5着 9 ディアマンミノル 牡4 54.0 荻野極 2:33.0 0.6 14-14-14-14 33.6(1) 14.4 7 462(+4)+2.7 58.4
6着 6 アイアンバローズ 牡4 54.0 石橋脩 2:33.1 0.7 5-3-3-5 34.5(11) 12.6 6 498(-6)+2.8 57.6
7着 14 トーセンカンビーナ 牡5 55.0 石川裕紀 2:33.1 0.7 13-13-13-11 33.9(3) 133.7 15 472(-2)+2.8 59.6
8着 15 アンティシペイト 牡4 55.0 横山武史 2:33.2 0.8 2-2-2-1 34.9(13) 5.2 2 502(±0)+2.9 58.8
9着 7 アドマイヤアルバ セ6 53.0 吉田豊 2:33.2 0.8 10-11-11-11 34.0(5) 80.7 14 470(-4)+2.9 54.8
10着 8 アイスバブル 牡6 55.0 三浦皇成 2:33.3 0.9 8-9-9-9 34.3(10) 58.7 12 452(-12)+3.0 58.0
11着 2 オウケンムーン 牡6 56.0 団野大成 2:33.4 1.0 7-7-6-8 34.6(12) 62.7 13 446(+6)+3.1 59.2
12着 3 サトノソルタス 牡6 55.0 大野拓弥 2:33.5 1.1 10-11-11-11 34.2(7) 12.5 5 498(-2)+3.2 56.4
13着 4 ロードマイウェイ 牡5 56.0 岩田康誠 2:33.7 1.3 14-14-15-15 34.2(7) 31.8 10 470(-6)+3.4 56.8
14着 11 ゴースト セ5 54.0 鮫島克駿 2:33.8 1.4 3-3-3-3 35.3(14) 49.8 11 496(-2)+3.5 52.0
15着 13 ボスジラ 牡5 56.0 田辺裕信 2:33.9 1.5 1-1-1-2 35.6(15) 26.4 8 514(+4)+3.6 55.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒5、日曜がマイナス1秒4でした。連続開催ですので、まずは遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催2週目から4週目は雨の影響で、同じ週でも土日で時計の出方は異なります。ただ、終日良馬場発表の開催日は全てマイナス1秒台です。
 私の出演に合わせたかのように、同じ数値でしたね。土日でほぼ同じ馬場差だったのは、秋の連続開催の開幕週以来ですね。その4週前ほどの高速馬場ではないんですが、速い時計の出るコンディションでしたね。そして一見馬場の内側が少し傷んでるように見えるんですが、内を空けて走る馬は少なくて、脚質による有利不利はあまりなかったですね。ですから、まぁスローペースの競馬が多いからと言って前が残る訳ではなく、先行・差し問わずまんべんなく連対していましたね。なお、今週までBコース、後半2週はCコースが使用されます。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。タイムランクがSL・メンバーランクはCでした。ボスジラが逃げていましたが、これを交わしたアンティシペイトが先頭で直線です。こちらもまぁ緩めのラップで推移して、この辺りね、オーソリティが単独で先頭に立つんですよね。前に行った馬がちょっと止まる中、マイネルウィルトスが外めからジワジワと脚を使って、フライライクバードもオーソリティの後ろを通って差を詰めて来るんですが、なかなかね前との差は詰まらないんですよね。結果オーソリティが後続を突き放して、1着という結果になりましたね。
1着:オーソリティ
 トップハンデのオーソリティが勝って連覇達成です。オーソリティは3番手でピタリと折り合って直線半ばで先頭に立って、そのまま2馬身半の着差でしたね。正にもう完勝と言える内容でした。昨年勝った時より実は斤量が3.5キロ増えているんですが、全く関係なかったですね。去年はこの後に有馬記念を使って大敗したんですが、今年はねどんなローテ組むんですかね。もちろん馬の体調次第だと思うんですが、個人的にはもう1回東京コースでね、走る所が見てみたい1頭だなと思いますね。
2着:マイネルウィルトス
 その後2着がマイネルウィルトス、3着はフライライクバードがレクセランスにハナ差先着でした。2着マイネルウィルトスは距離延長で折り合い面を不安視する向きもあったんですが、その点はクリアしてラストまでしっかり伸びましたよね。父スクリーンヒーローもまぁこの距離で頑張ってたんですが、この馬自身も力をつけてるのは確かですね。2500mをこなしたことで、今後の選択肢も広がりました。
3着:フライライクバード
 その後2着がマイネルウィルトス、3着はフライライクバードがレクセランスにハナ差先着でした。そして3着フライライクバード、少し行きたがってましたね。それでも勝ち馬をマークする形で良い競馬ができたと思います。3勝クラスを勝ったばかりで、決して有利とは言えない子55キロのハンデでしたからね、楽ではない状況の中よく頑張ってると思いますね。
4着:レクセランス
 その後2着がマイネルウィルトス、3着はフライライクバードがレクセランスにハナ差先着でした。そして4着がレクセランス、折り合い重視でレースを進めて終いはジワジワと伸びました。最近は差す形が板についてきましたよね。この馬実はデビューから3連勝してるんですよね。ですから、素質馬がようやく良くなってきたし、左回りも合っている印象ですね。
5着:ディアマンミノル
 まずは5着ディアマンミノルですね。スローペースで後方から外を回る競馬でした。この馬のいつものパターンだったんですが、今回の展開では流石に厳しかったですね。でもこの馬は狙って損はないと思います。いつかどこかで一発ハマりそうな予感はしますね。
8着:アンティシペイト
 そして2番人気のアンティシペイトが8着に敗れました。こちらも映像を見ても分かる通りね、スッと前につけたんですが、一気にペースが落ちた所でもうガツンと引っかかってしまったんですよね。元々能力はあるんですが、今後に課題が残る1戦となりましたね。

ラップタイム:SS ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m2100m2300m2500m合計
クラス平均 7.211.311.512.512.612.412.512.512.212.211.511.412.02:31.8
当レース 7.211.612.113.412.912.412.412.412.111.811.111.111.92:32.4
前半1100m:69.6
(1200m換算:75.9)
後半1200m:70.4
前半500m:30.9
(600m換算:37.1)
中盤1400m:87.4
(600m換算:37.5)
後半600m:34.1
グラフ

払戻金

単勝10300円1人気枠連6-7800円2人気
複勝10
12
5
150円
250円
190円
1人気
4人気
3人気
ワイド10-12
5-10
5-12
630円
500円
830円
4人気
2人気
7人気
馬連10-121,420円3人気3連複5-10-122,640円3人気
馬単10-122,060円4人気3連単10-12-510,930円10人気


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