東京 阪神 小倉
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2022/02/19(土) 東京11R ダイヤモンドステークス

1回東京7日目  芝3400m(左/D) 基準タイム:3:30.1 次走平均着順:8.43着(14頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-1.9 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 テーオーロイヤル 牡4 54.0 菱田裕二 3:30.1 -0.4 4-4-3-3 34.8(4) 4.0 2 456(±0)+1.4 67.2
2着 14 ランフォザローゼス セ6 54.0 田中勝春 3:30.5 0.4 11-11-11-11 34.5(1) 57.5 11 502(+6)+1.8 64.9
3着 6 トーセンカンビーナ 牡6 55.0 石川裕紀 3:30.6 0.5 13-13-11-11 34.6(2) 12.6 5 476(+2)+1.9 66.3
4着 3 ヴァルコス 牡5 54.0 三浦皇成 3:30.6 0.5 8-7-9-8 34.7(3) 12.9 6 518(+8)+1.9 64.3
5着 7 ヴェローチェオロ 牡4 54.0 戸崎圭太 3:30.7 0.6 5-5-6-6 35.1(6) 4.8 3 484(+4)+2.0 63.7
6着 5 カレンルシェルブル 牡4 53.0 横山和生 3:31.0 0.9 8-9-9-8 35.2(7) 15.7 8 500(+2)+2.3 59.9
7着 2 セントレオナード 牡6 53.0 丸山元気 3:31.2 1.1 11-11-13-13 35.0(5) 95.8 14 480(-2)+2.5 58.8
8着 1 グレンガリー セ7 54.0 大野拓弥 3:31.4 1.3 1-1-1-1 36.8(13) 91.9 13 450(+12)+2.7 59.6
9着 10 レクセランス 牡5 55.0 横山武史 3:31.4 1.3 10-9-5-4 35.9(9) 3.7 1 488(-6)+2.7 61.6
10着 4 アドマイヤアルバ セ7 53.0 団野大成 3:31.5 1.4 13-13-14-13 35.3(8) 80.6 12 480(+4)+2.8 57.0
11着 8 アンティシペイト 牡5 55.0 田辺裕信 3:31.9 1.8 2-2-2-2 36.8(13) 11.5 4 512(-2)+3.2 58.6
12着 13 ゴースト セ6 54.0 北村宏司 3:32.1 2.0 3-3-3-4 36.7(12) 18.8 10 492(+2)+3.4 55.5
13着 12 メロディーレーン 牝6 52.0 菅原明良 3:32.2 2.1 7-7-8-8 36.4(10) 15.4 7 346(-6)+3.5 50.9
14着 11 カウディーリョ 牡6 56.0 M.デムーロ 3:32.2 2.1 5-6-6-6 36.6(11) 18.6 9 456(+6)+3.5 58.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス0秒8でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、ほとんどがマイナス1秒台ですが前半2週と比較すると後半2週は水準寄りでした。
 土曜は良馬場だったんですが、同じDコース使用での最終週という事で、まぁこれまで終日良馬場だった日と比較すれば、時計は掛かっていました。そして土曜夜からの雨で、日曜は重馬場でスタート。途中、稍重に変更されましたがこの開催では最も時計が掛かっていました。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。タイムランクはSL・メンバーランクはDでした。グレンガリーが後続を離して逃げて直線です。グレンガリーは最初の1000m通過61秒6、次の1000m63秒3という、まぁスローペースでした。残り1000mから徐々に速くなって、上がり35秒5の瞬発力比べとなりました。
勝ったテーオーロイヤルはこのスローにもきっちり折り合い、直線では1頭だけ先に仕掛けて力強く抜け出すと。大外からランフォザローゼス・トーセンカンビーナが併せ馬で追い込んだんですが、既に決着はついていましたね。
1着:テーオーロイヤル
 テーオーロイヤルが勝って4連勝。重賞初制覇です。テーオーロイヤルは鞍上が自信満々の騎乗でした。4コーナーから抜け出す時の脚は迫力満点。4連勝で重賞初制覇、見事ですね。半兄のパイロ産駒メイショウハリオはダートのみやこステークスを制しており、兄弟で異なるカテゴリーの重賞制覇となりました。なお、リオンディーズ産駒は芝・ダート・距離を問わず、様々に活躍しています。長距離重賞の勝利で、さらに活躍の場が増えそうですね。
2着:ランフォザローゼス
 2着は11番人気のランフォザローゼス、そして3着がトーセンカンビーナでした。2着ランフォザローゼスなんですが、3年前の青葉賞2着後、完全にスランプに陥っていましたが、昨年の11ヶ月に及ぶ長期休養を経て、良くなってきたようですね。2400mを超える距離は初めてだったんですが、ここで適正を示しました。まだ6歳であり、長距離でもう一花咲かせるでしょうか。
3着:トーセンカンビーナ
 2着は11番人気のランフォザローゼス、そして3着がトーセンカンビーナでした。それからトーセンカンビーナ、3着なんですけども一昨年の阪神大賞典2着、天皇賞・春を5着してます。その後もう一つだったんですが、ステイヤーズステークスの4着に続く好走で、やはり長距離走りますね。全弟ファルコニアも現役オープンで頑張っており、兄弟で活躍なるかという所ですね。
5着:ヴェローチェオロ
 5着ヴェローチェオロなんですが、テーオーロイヤルの後方から早めに上がって来たんですが、直線の伸びはもう1つでした。最後は差し馬に屈してしまいましたね。府中に良績はあんまりなくて、どちらかと言えば中山向きでしょうか。
9着:レクセランス
 それから1番人気9着のレクセランスなんですが、向正面から動いて勝ちに行って、直線はテーオーロイヤルを負かしに行ったんですけども、逆に引き離されてしまいましたね。まぁ途中から動くよりも、ジッとしておいて直線勝負の方が良いタイプなのかもしれません。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m2600m2800m3000m3200m3400m合計
クラス平均 13.112.012.412.712.512.612.613.313.012.712.612.712.412.111.611.912.33:32.5
当レース 13.011.712.412.512.012.112.413.113.012.712.712.612.212.211.411.912.23:30.1
前半1600m:99.2後半1600m:97.9
前半600m:37.1中盤2200m:137.5
(600m換算:37.5)
後半600m:35.5
グラフ

払戻金

単勝9400円2人気枠連6-81,660円7人気
複勝9
14
6
190円
1,270円
320円
2人気
11人気
4人気
ワイド9-14
6-9
6-14
5,730円
890円
11,810円
51人気
7人気
71人気
馬連9-1416,670円45人気3連複6-9-1473,340円166人気
馬単9-1423,130円78人気3連単9-14-6317,940円764人気


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