中山 阪神
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2019/09/28(土) 中山2R 2歳未勝利

4回中山8日目  芝2000m(右/C) 基準タイム:2:03.0 次走平均着順:4.71着(14頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:B ペース:SS 馬場差:-1.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 アマゾーヌ 牝2 54.0 大野拓弥 2:00.1 -0.4 1-1-1-1 34.6(2) 14.6 4 464(±0)-1.6 66.0
2着 13 アンティシペイト 牡2 54.0 戸崎圭太 2:00.5 0.4 2-2-2-2 34.8(3) 5.4 2 486(+6)-1.2 62.0
3着 6 ブリジャール 牡2 54.0 M.デムーロ 2:01.0 0.9 6-6-5-5 34.9(5) 1.7 1 494(±0)-0.7 57.0
4着 2 ウインランウェイ 牡2 54.0 内田博幸 2:01.0 0.9 5-5-5-6 34.8(3) 46.8 9 424(-4)-0.7 57.0
5着 3 アピテソーロ 牡2 53.0 横山武史 2:01.1 1.0 4-3-3-3 35.1(8) 19.3 6 484(-2)-0.6 54.0
6着 1 リトルマンマミーア 牝2 51.0 藤田菜七 2:01.1 1.0 3-3-3-3 35.2(9) 18.4 5 452(+10)-0.6 50.0
7着 10 ナスノフォルテ 牝2 54.0 三浦皇成 2:01.3 1.2 12-12-13-11 34.4(1) 8.2 3 466(-6)-0.4 54.0
8着 9 バトーブラン 牝2 54.0 木幡巧也 2:01.4 1.3 7-7-7-7 35.0(7) 225.6 13 428(+2)-0.3 53.0
9着 7 コスモギンガ 牝2 54.0 柴田大知 2:01.6 1.5 10-10-10-8 34.9(5) 220.5 12 454(+4)-0.1 51.0
10着 12 スキルショット 牡2 54.0 丸田恭介 2:02.6 2.5 9-7-10-11 36.0(11) 176.8 11 474(±0)+0.9 41.0
11着 14 コスモフラッター 牡2 54.0 丹内祐次 2:02.9 2.8 7-7-7-8 36.5(13) 483.4 14 476(-2)+1.2 38.0
12着 11 フィジーマジック 牡2 54.0 津村明秀 2:03.1 3.0 15-15-15-13 35.6(10) 565.2 15 434(+4)+1.4 36.0
13着 5 サクラジマテソーロ 牡2 51.0 菅原明良 2:03.6 3.5 12-12-14-13 36.4(12) 36.4 8 444(-2)+1.9 25.0
14着 4 アッカレッツァーレ 牡2 53.0 野中悠太 2:03.6 3.5 14-14-7-10 37.1(14) 82.1 10 474(+2)+1.9 29.0
中止 15 アベルゴー 牡2 54.0 北村宏司 10-10-10-15 ---(--) 23.9 7 494(±0)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒9、日曜がマイナス1秒8だった。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響を強く受けた5日目を除けば、マイナス2秒台かそれに近いレベルだった。
 中間の雨は火曜以降降らなかった。超高速決着の1週目から良馬場発表では週を追う毎に0秒3ずつ時計を要して行く経緯だが、それに歯止めがかかって、土曜の馬場差は先々週の土曜・日曜と同じ数値。日曜は土曜に使われた分0秒1掛かっていたが、それでもマイナス1秒8。高速馬場のまま開催を終了した。スプリンターズSのタワーオブロンドンのように、脚力に差があって、またペースが流れれば外の差しや追い込みも効くが、平均以下の流れでは前に行った組や内を通った組が俄然強みを発揮していた。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催2歳未勝利クラスの基準タイムより2秒9速く、2000m対象の馬場差がマイナス1秒9だった事を踏まえても、 -2.9-(-1.9)=-1.0 さらにペース補正が0秒6入っており、 -1.0-0.6=-1.6 で基準より1秒6速い勝ちタイムだった。アマゾーヌが今回も先手を取ってスムーズに進んで、直線に入って行く。余力のあるアマゾーヌが後続とのリードを保って、そのまま逃げ切り勝ち。2馬身半離れた2着も2番手追走のアンティシペイトが粘り込み、そこから3馬身離れた3着争いではブリジャールが先着。
1着:アマゾーヌ 勝ち馬注目
 エピファネイア産駒、アマゾーヌが2000mに転じて2走目で逃げ切った。1着のアマゾーヌ、2週前に放送の馬券summaryでエピファネイアに触れた時に、今後は中距離前後で先行するタイプが多くなると言った記憶がある。こうして早くも結果が出てくれて満足している。2000mで前半1000mが1分1秒0。後半が59秒1。ゆっくり入ってはいるが、後半になってもフォームが全くブレないで、ラスト3ハロンは全て11秒台。牡馬相手、それもメンバーランクBの中での2馬身半差はかなり強かった。牝馬戦線はこれから1600mが中心になって行くが、その対応力もありそう。ゆくゆくはフラワーCとかフローラS辺りで有力な存在になって来そう。
2着:アンティシペイト 番組注目馬
 2着以下は2馬身半以上離された。2着のアンティシペイト、ルーラーシップ産駒の牡馬。4コーナーでは手応えが一息に映ったが、それでいて勝ち馬に大きく離されないで、3着馬には3馬身差をつけていて、この馬も楽勝にAランク相当だった。現状少しワンペースな面はあるが、血統に相応しい、ふさわしい持続力は披露した。新馬戦2着に続いて相手が悪かったという事。すぐに勝てると思う。
3着:ブリジャール
 それから3着のブリジャール、芝2000mで2戦して2着と3着。今回は新馬戦の時計を1秒3短縮してBランク相当。東京向きなので、勝つのに時間は掛からないと思う。
4着:ウインランウェイ
 ただ、4着のウインランウェイ、5着アピテソーロ、6着リトルマンマミーアもBランクに入るが、これらは内枠を引いていた。一応様子を見ておきたいと思う。
5着:アピテソーロ
 ただ、4着のウインランウェイ、5着アピテソーロ、6着リトルマンマミーアもBランクに入るが、これらは内枠を引いていた。一応様子を見ておきたいと思う。
6着:リトルマンマミーア
 ただ、4着のウインランウェイ、5着アピテソーロ、6着リトルマンマミーアもBランクに入るが、これらは内枠を引いていた。一応様子を見ておきたいと思う。
7着:ナスノフォルテ
 番組注目馬になっていたナスノフォルテは7着だった。その番組注目馬7着ナスノフォルテ、期待に応えられなかったが、この馬までがBランク扱い。器用さの差が出た形で、札幌の洋芝とは勝手が違った。それでも上がり600mは最速だった。これも東京で変わってくるだろう。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.312.612.712.912.312.312.111.812.12:02.7
当レース 12.310.812.912.112.912.412.111.511.211.92:00.1
前半1000m:61.0後半1000m:59.1
前半600m:36.0中盤800m:49.5
(600m換算:37.1)
後半600m:34.6
グラフ

払戻金

単勝81,460円4人気枠連5-72,650円9人気
複勝8
13
6
200円
130円
110円
4人気
2人気
1人気
ワイド8-13
6-8
6-13
680円
320円
200円
8人気
3人気
1人気
馬連8-132,730円8人気3連複6-8-131,110円2人気
馬単8-136,430円21人気3連単8-13-614,220円43人気


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