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2024/09/29 | スプリン(G1) | 2着 | その後2着に入ったのがトウシンマカオでした。2着トウシンマカオは実績の薄い左回りのセントウルステークスを差し切った段階で、右回りの今回は首位候補でした。あとは雨が懸念されたんですが、それも降らなくてクリア。内枠と展開に乗じた2着ではあるんですが、これも能力なくしてはできない芸当です。どっかでチャンスはあると思えるんですがね、あとはもうタイミング・運の問題ですね。 |
2024/09/08 | セントウ(G2) | 1着 | 外から鮮やかに差し切ったトウシンマカオ、セントウルステークスを制しました。トウシンマカオは左回りは外に張るので、前走同様に右側だけチークピースをつけています。調教はいつも動くんですが、今回は特に力強かった。そんな印象があります。まずこの状態面が最大の勝因と思います。また鞍上ももたれ癖そ知っていてね、外枠だけにコーナーをタイトに回ってきて、直線は右ステッキを連打していました。こういった馬の事を考えてソツの無い立ち回りができたのも大きかったと思います。中2週で今の出来を維持できれば、本番のスプリンターズステークスは右回りになります。能力自体はG1でも足りるはずなので、楽しみです。できれば外枠が欲しいと思いますし、馬場状態も雨が降っても「稍重」まで。それが望ましいと思います。 |
2024/05/11 | 京王杯ス(G2) | 6着 | そして3番人気トウシンマカオ6着でした。意外なほど動けなかったんですよね。好位のインで良い形で運んでるように見えたんですが、伸びはもう一つだったんですよね。どうなんでしょうね、東京の1400mという条件がちょっとこの馬には合わないのかなという気がしますし、右回りの1200mなら十分見直せる1頭ですね。 |
2024/03/24 | 高松宮記(G1) | 6着 | それからトウシンマカオ、6着でした。好位直後を立ち回ってロスのない競馬をしています。オーシャンステークスから間隔が短くて、上積みが一息だったのと、完全な良馬場なら、違った気もするんですが、使える脚の範囲が短いんで、直線の長いコースは本質的に合いません。これは右回り・左回りではなくて、左回りに直線の長い競馬場が多いという事でね、まぁ中京は少し直線が長かったという事ですね。 |
2024/03/02 | オーシャ(G3) | 1着 | 1番人気に応えてトウシンマカオ完勝でしたね。そうですね、好スタートを切って行きたい馬を行かせ、直線入り口で前に並びかけて抜け出すという、まぁ危なげのない横綱相撲というやつですかね。前走の京阪杯でついに58キロでも勝ったんですけども、57キロ以下だとこの道中の追走なんかね、余裕とかですね、直線の伸びが違うですね。まぁ高松宮記念はまた58キロになります。今のところ直線に坂のあるコースで58キロ以上だと3着以内がないので、中京で58キロというのがどう影響するのかが鍵だと思います。 |
2023/11/26 | 京阪杯(G3) | 1着 | 勝ったのはトウシンマカオ、これで連覇達成という事です。好スタートを決めた後スッと下げて7番手を追走して、最後の直線に向くと一気に伸びて差し切りました。前走のスワンステークスは1400mで力んでしまって、ハナに立って失速したんですが、1200mの今回折り合って、ラストの伸びに繋げましたね。今年はね、58キロを克服しての勝利ですからね、価値は高いと思います。 |
2023/10/28 | スワンS(G2) | 9着 | コメントなし | |
2023/08/27 | キーンラ(G3) | 3着 | その後3着はトウシンマカオでした。直線で外に出せるスペースがなくて、シナモンスティックの内の馬場の良くない所しか入るしかなくなった事で、ちょっとの伸び切れなかったという印象ですね。で、この後ですけどもスプリンターズステークスでは58キロをこなせるかどうかだと思います。これまで58キロ以上を背負った時のパフォーマンスはあまり良くありません。 |
2023/06/11 | 函館スプ(G3) | 3着 | それから1番人気のトウシンマカオは3着でした。最内枠でしたから、ある程度序盤からまぁポジションを取るしかなかったですし、ちょっとスムーズさを欠いた部分はありますが、今回ですね負担重量は58キロ。そして差し・追い込み馬に有利な流れになったという事で、その分ちょっと伸び切れませんでしたかね。私は十分力を示したと思います。 |
2023/03/26 | 高松宮記(G1) | 15着 | コメントなし | |
2023/01/29 | シルクロH(G3) | 4着 | まず4着のトウシンマカオですが、鮫島克駿騎手はですね、「G1を見据えたレースをした」とコメントしているんですけれども、今回はハンデも背負っていましたしね、外枠でねレースプランが難しかったんですよね。その点を考慮しますとね、これ本番に繋がる良いレース出来たと評価しています。 |
2022/11/27 | 京阪杯(G3) | 1着 | 1番人気トウシンマカオが勝ち、オープンクラスの阪神芝1200mを連勝。重賞は初制覇です。1200mでね、このペースだと接戦になりがちなんですが、全くもう寄せ付けず抜け出した内容は高く評価できると思いますね。これ3歳でも走るごとにレースぶりが良くなってますし、これはねもしかしたら来年の短距離路線を引っ張っていく存在になるんじゃないかなと思わせるぐらいの良い勝ちっぷりだしたね。 |
2022/10/09 | オパーH(L) | 1着 | コメントなし | |
2022/08/28 | キーンラ(G3) | 4着 | 1番人気で4着のトウシンマカオですけども、外枠からずっと外回り、4コーナーではかなり外へ行ってさらに直線入り口では内から寄られて外に振られましたけども、そこからの伸びは目立ちました。今回が初めての1200mだったんですが、ビッグアーサー産駒らしくこの距離は合っているようで、今回のような特殊な馬場の特殊な展開ではない1200mで見直したい所です。 |
2022/05/08 | NHKマ(G1) | 8着 | コメントなし | |
2022/03/19 | ファルコ(G3) | 5着 | 1番人気のトウシンマカオは5着でした。前走のクロッカスステークスではプルパレイに0秒2差で勝っていたんですが、今回はまず負担重量が1キロ増えて57キロ。さらに直線でしばらく進路がありませんでした。オタルエバーをやり過ごしてからその外に出しましたけども、追い出しが遅れて間に合いませんでした。まぁ力負けではないですね。 |
2022/01/29 | クロッカ(L) | 1着 | コメントなし | |
2021/12/19 | フューチ(G1) | 6着 | コメントなし | |
2021/11/06 | 京王杯2(G2) | 2着 | 2着がトウシンマカオ、3着争いはラブリイユアアイズが先着です。2着のトウシンマカオは3・4番手につけて追い出しをギリギリまで我慢して、最後は勝ち馬と同じ脚色になったんですが、スムーズなレース運びでよく頑張っていると思いますね。 |
2021/08/29 | 新馬 | 1着 | コメントなし | |