東京 京都 新潟
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2023/10/28(土) 京都11R MBS賞スワンステークス

2回京都8日目  芝1400m(右・外/A) 基準タイム:1:20.3 次走平均着順:6.94着(17頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 ウイングレイテスト 牡6 57.0 松岡正海 1:19.9 -0.1 2-2 34.4(9) 21.6 10 500(+4)+0.7 93.0
2着 15 ララクリスティーヌ 牝5 55.0 菅原明良 1:20.0 0.1 4-4 34.2(6) 10.9 6 456(±0)+0.8 87.6
3着 18 ロータスランド 牝6 55.0 岩田康誠 1:20.1 0.2 17-13 33.5(1) 33.7 11 488(+16)+0.9 86.1
4着 2 ルガル 牡3 55.0 武豊 1:20.1 0.2 14-11 33.8(3) 6.3 3 516(-6)+0.9 86.1
5着 16 ウインマーベル 牡4 57.0 西村淳也 1:20.3 0.4 6-6 34.4(9) 14.0 7 474(+2)+1.1 87.3
6着 8 グレナディアガーズ 牡5 57.0 岩田望来 1:20.3 0.4 16-16 33.6(2) 5.6 2 468(±0)+1.1 87.3
7着 9 アヴェラーレ 牝5 55.0 川田将雅 1:20.4 0.5 8-10 34.3(7) 3.9 1 446(+4)+1.2 81.9
8着 14 インダストリア 牡4 57.0 丸山元気 1:20.4 0.5 11-11 34.1(5) 18.5 9 492(-2)+1.2 85.9
9着 4 トウシンマカオ 牡4 57.0 横山和生 1:20.6 0.7 1-1 35.2(17) 8.4 4 464(-8)+1.4 83.0
10着 7 デュガ 牡4 57.0 松若風馬 1:20.7 0.8 6-8 34.7(13) 215.7 17 512(+6)+1.5 81.6
11着 1 エクセトラ 牡4 57.0 モレイラ 1:20.7 0.8 8-6 34.8(14) 9.3 5 530(+4)+1.5 81.6
12着 5 タマモブラックタイ 牡3 55.0 角田大和 1:20.7 0.8 4-4 34.9(15) 84.5 15 512(±0)+1.5 77.6
13着 12 ルージュスティリア 牝4 55.0 坂井瑠星 1:20.7 0.8 11-13 34.4(9) 17.1 8 498(+8)+1.5 77.6
14着 10 メイショウソラフネ 牡4 57.0 角田大河 1:20.8 0.9 2-2 35.3(18) 63.3 14 448(±0)+1.6 80.1
15着 6 スマートリアン 牝6 55.0 柴田善臣 1:20.9 1.0 14-16 34.3(7) 44.7 13 482(+6)+1.7 74.7
16着 11 カイザーミノル 牡7 57.0 藤岡康太 1:21.0 1.1 17-18 34.0(4) 349.7 18 468(+10)+1.8 77.3
17着 17 サブライムアンセム 牝4 55.0 池添謙一 1:21.0 1.1 10-8 34.9(15) 39.9 12 488(±0)+1.8 73.3
18着 13 ミッキーブリランテ 牡7 57.0 和田竜二 1:21.1 1.2 11-15 34.6(12) 136.0 16 470(+6)+1.9 75.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒5でした。遡って9日間の馬場差を確認しておきましょう。道悪で時計の掛かる日もありましたが、良馬場であれば、ほとんどがマイナス1秒台でした。
 先週はこの開催で初めて土日同じ馬場差でした。先週は土日ともに良馬場でした。金曜夕方に少し雨が降りましてね、土曜の方がやや含水率が高かったんですけれども、大きな違いはなくて、土日ともに馬場差はマイナス1秒5です。このように時計の掛かる馬場ではなかったんですが、同じAコース使用で4週目という事もあって、外を回る差し・追い込み馬の上位進出が目につきました。特に日曜は、逃げ・先行馬の連対はありませんでした。ただ、今週からの3回開催はコース設定が変わりまして、前半2週はBコース。後半2週はCコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。3年ぶりの京都開催になりましたけどね、遡って2013年以降の京都施行の良馬場で行われた5回と比較してみますとね、前半600mは今年の34秒1が最も速いんですね。それなのに、先行馬とイン有利になったっていうのは、馬場差と微妙なねトラックバイアスが如実に現れた結果じゃないかなという風に思うんですね。実際、直線のコース取りを見ますとね、この2着のララクリスティーヌより外を走ってた馬というのは、5着以下に敗退している訳ですよね。全体的な印象で言いますと、このレースタイムランクDですから、それが示す通りやや凡戦の感が強いかなという気がしました。
1着:ウイングレイテスト
 勝ったウイングレイテスト、重賞初制覇です。ブリンカー着用2戦目で正にピンポイントで久々の芝1400mの出走がハマった感じですよね。それによってこれまでの、芝1600mで見せていた詰めの甘さっていうのを、補う事ができました。とは言え、辛勝でしたよね。
2着:ララクリスティーヌ
 2着はララクリスティーヌ。こちら外枠だったんですけれども、上手く好位で流れに乗せて、そこから早い脚を繰り出せました。前走の関屋記念の9着というのは、やっぱちょっと暑い時期の影響があったと思いますしね、体調が整った今回というのは、本来の能力を発揮しました。
3着:ロータスランド
 それから3着のロータスランドですが、これは大外18番枠が不利にならなかったというのはね、シンガリから最初のコーナーまでにインに入れたからですね。この辺りは、やはりねこう岩田康成騎手のお家芸とも言える見事な乗り方で、これによって内枠の馬と同等のレースができた訳です。
6着:グレナディアガーズ
 人気を集めたグレナディアガーズが6着、アヴェラーレは7着でした。さすがに人気を背負っていますとね、ロータスランドのような戦法は取れないんですよね。ですから、いずれも出遅れのロスと直線のコース取りというのが最後まで響いてしまったと、そういう風に考えて良いと思います。
7着:アヴェラーレ
 人気を集めたグレナディアガーズが6着、アヴェラーレは7着でした。さすがに人気を背負っていますとね、ロータスランドのような戦法は取れないんですよね。ですから、いずれも出遅れのロスと直線のコース取りというのが最後まで響いてしまったと、そういう風に考えて良いと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.311.011.511.511.311.411.81:20.8
当レース 11.910.811.411.311.611.211.71:19.9
前半600m:34.1後半600m:34.5
前半600m:34.1中盤200m:11.3
(600m換算:33.9)
後半600m:34.5
グラフ

払戻金

単勝32,160円10人気枠連2-72,190円12人気
複勝3
15
18
520円
330円
910円
8人気
4人気
13人気
ワイド3-15
3-18
15-18
2,600円
7,380円
3,920円
33人気
74人気
50人気
馬連3-159,410円35人気3連複3-15-1882,160円238人気
馬単3-1523,030円89人気3連単3-15-18514,740円1384人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 ビーアストニッシド
非抽選馬 リプレーザ

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -