テルツェット (Terzetto)

牝7 (2017/04/20生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:ラッドルチェンド
母父:Danehill Dancer
戦績:13戦7勝
セリ:1歳 / 5400万円 2018年セレクトセール
馬主:シルクレーシング
調教師:美浦 和田正一
生産:ノーザンファーム
賞金:1億7256万円

日付 レース名 コメント
2022/11/13エリザベ(G1)12着コメントなし
2022/07/31クイーン(G3)1着ゴール前は3頭の接戦となりましたが、最内を突いたテルツェットがクイーンステークスを連覇しました。テルツェットはですね、これ直線で前が詰まりっぱなしになっていても文句は言えないレースをしたんですけども、上手く前が空きましたね。ただし、こういう狭い所に突っ込んで、なおかつ真っ直ぐ走れるというのも才能のうちで、中山1600m・函館1800m、そして札幌1800mで重賞を勝ったと言うのは、馬のタイプとして納得できますね。こういう器用さを生かせるコースなら今後も注目したい馬です。
2022/05/15ヴィクト(G1)13着コメントなし
2022/03/12中山牝馬H(G3)5着5着のテルツェットはですね、56.5キロも影響していると思われますけども、坂のあるコースの1800mというのは、少し長いのだと思います。
2021/11/14エリザベ(G1)11着コメントなし
2021/08/01クイーン(G3)1着テルツェットが勝って重賞2勝目です。テルツェットはですね、まぁ小回りコースの1800mが合うとは思えなかったんですけども、後方待機から直線で素晴らしい伸びでした。タイムは遅いんですけども、小回りコースの洋芝。しかも雨が降っている馬場をこなした事は収穫だと思います。
2021/05/16ヴィクト(G1)14着コメントなし
2021/04/03ダービーH(G3)1着テルツェットが差し切って4連勝。重賞初挑戦で勝利を飾りました。体重が6キロ減少して418キロ。また小さくなった印象なんですが、それでも落ち着きはあって、このくらいで切れるのがディープインパクトの牝馬です。久々となる右回りの中山も問題なく、ハイペースでも切れ味を発揮する事ができた辺り、収穫は多かったです。恐らくヴィクトリアマイルに直行だと思います。この馬にしては間隔が短く、状態維持が鍵になるんですが、能力的には足りて良いはずです。
2021/01/31節分S(3勝)1着コメントなし
2020/11/01国立特別(2勝)1着コメントなし
2020/08/15村上特別(1勝)1着テルツェットが4ヶ月半ぶりの実戦を制した。テルツェットは2000mからの距離短縮で中団になったが、追走に苦労していた訳ではなく、ガッチリ抑えて脚を溜めていた。直線、内回りとの合流地点で前が開いて、本格的に追い出すと手応え通りに楽々と抜け出した。2000m辺りでも内枠で脚を溜める事ができれば好走可能だと思うが、春の時点では2000mでは折り合いに苦労していたのも事実。1600mなら2勝クラスでも上位可能。1800m以上だと半信半疑としておく。
2020/06/271勝クラスコメントなし
2020/03/31ミモザ賞(1勝)3着コメントなし
2019/12/07新馬1着コメントなし

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