新潟 小倉 札幌
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2020/08/15(土) 新潟9R 村上特別

3回新潟1日目  芝1600m(左・外/A) 基準タイム:1:33.9 次走平均着順:4.69着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+0.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 テルツェット 牝3 52.0 三浦皇成 1:33.3 -0.5 8-9 33.9(1) 3.8 1 428(+12)-0.7 75.0
2着 11 リーディングパート 牝3 52.0 岩田望来 1:33.8 0.5 6-5 34.6(3) 9.0 4 426(+14)-0.2 68.8
3着 17 マイネルプリンチペ 牡5 57.0 柴田大知 1:33.8 0.5 8-10 34.3(2) 13.0 7 460(-4)-0.2 78.8
4着 7 アポロヴィクトリア 牝3 52.0 木幡巧也 1:34.2 0.9 2-2 35.4(10) 26.8 11 430(+6)+0.2 63.7
5着 14 フォースオブウィル 牡3 54.0 柴田善臣 1:34.2 0.9 11-11 34.6(3) 6.8 3 458(-2)+0.2 67.7
6着 13 カンパーニャ 牡4 57.0 田中勝春 1:34.4 1.1 12-13 34.6(3) 41.5 13 452(-4)+0.4 71.2
7着 12 シーシーサザン 牝3 52.0 菅原明良 1:34.5 1.2 14-14 34.7(6) 13.2 8 436(±0)+0.5 60.0
8着 6 グランエクセレント 牡3 54.0 田辺裕信 1:34.5 1.2 12-11 34.9(7) 11.6 5 506(-2)+0.5 64.0
9着 10 サトノマックス 牡6 57.0 M.デムーロ 1:34.7 1.4 15-14 34.9(7) 6.1 2 500(+2)+0.7 67.5
10着 15 イザラ 牝3 52.0 戸崎圭太 1:34.7 1.4 4-5 35.6(12) 11.8 6 446(±0)+0.7 57.5
11着 16 フィリアーノ 牡4 57.0 津村明秀 1:34.8 1.5 6-7 35.4(10) 16.6 9 460(±0)+0.8 66.2
12着 2 コスモスタック 牡3 54.0 石橋脩 1:35.0 1.7 1-1 36.6(15) 34.1 12 464(+6)+1.0 57.7
13着 5 ネバーゴーンアウト 牡3 54.0 武藤雅 1:35.0 1.7 16-16 35.0(9) 49.9 14 476(-12)+1.0 57.7
14着 3 スリリングドリーム 牝3 52.0 丸山元気 1:35.3 2.0 4-3 36.4(13) 67.1 15 462(+16)+1.3 50.0
15着 9 サクララージャン 牡4 57.0 北村宏司 1:35.7 2.4 8-7 36.4(13) 118.2 16 490(+4)+1.7 55.0
16着 8 リワードノルン 牝4 55.0 横山典弘 1:36.6 3.3 3-3 37.6(16) 20.9 10 468(+4)+2.6 39.8
17着 4 ニシノレオニダス 牡3 54.0 野中悠太 1:40.0 6.7 17-17 38.6(17) 198.5 17 516(+8)+6.0 -4.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒4。直線1000mは土曜は行われず、日曜がプラス0秒1だった。連続開催ですので、まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、前の開催4日目までマイナス1秒台だったが、5日目後半からは雨の影響でプラスの数値が続いている。
 水曜日に降った雨の影響はなく、土曜は良馬場だったが、1週前に雨の中でレースが行われたため芝の傷みが進み、土曜の時点で開幕当初より大分時計が掛かるようになっていた。近年の夏の新潟では珍しい展開になっている。で、土曜の夜に雨が降って日曜の午前中は稍重。午後は乾いたが、芝の傷みと相殺されて馬場差は一定で、土曜よりさらに時計が掛かるようになった。この後3週さらにAコースでの開催が続くので、もう馬場差がマイナス1秒台の高速馬場に戻る事はないと思う。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬1勝クラスの基準タイムより0秒6速く、1600m対象の馬場差がプラス0秒1だった事を踏まえると、 -0.6-(+0.1)=-0.7 で、基準より0秒7速い勝ちタイムとなる。後続を離して逃げていたコスモスタックは直線に入って一杯。後続が上がって来ての追い比べとなり、アポロヴィクトリアが先頭に立って行くが、外から勢い良くテルツェットが伸びて来て、一気に抜け出して行く。それを追って外からマイネルプリンチペ、内からリーディングパートの2着争いとなるが、突き抜けたテルツェットそして2番手争いはリーディングパートがアタマ差先着。
1着:テルツェット
 テルツェットが4ヶ月半ぶりの実戦を制した。テルツェットは2000mからの距離短縮で中団になったが、追走に苦労していた訳ではなく、ガッチリ抑えて脚を溜めていた。直線、内回りとの合流地点で前が開いて、本格的に追い出すと手応え通りに楽々と抜け出した。2000m辺りでも内枠で脚を溜める事ができれば好走可能だと思うが、春の時点では2000mでは折り合いに苦労していたのも事実。1600mなら2勝クラスでも上位可能。1800m以上だと半信半疑としておく。
2着:リーディングパート
 2着以降は勝ち馬から3馬身以上離された。2着のリーディングパートは上手く内に入って脚を溜め、テルツェットには一瞬で突き放されてたが、しぶとく伸びて2着争いを制した。ハービンジャー産駒で1勝目が稍重だっただけに、新潟としては時計の掛かる馬場になっていた事も、しぶとさを生かせた要因の1つだろう。まだ時計勝負には不満が残るかと思う。
3着:マイネルプリンチペ
 3着のマイネルプリンチペは上位2頭とは違い、外を回っていて長く良い脚を使っているが、脚を溜めていたその先着に2頭には敵わなかった。とは言っても内容は悪くない。次走も上位候補。
9着:サトノマックス
 それから2番人気で9着のサトノマックスだが、ワンペースのダラダラとした走りだった。新潟外回りよりはコーナーの多いコースの方が合っていると思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.111.912.312.111.410.811.91:34.1
当レース 12.410.711.311.912.111.811.311.81:33.3
前半800m:46.3後半800m:47.0
前半600m:34.4中盤400m:24.0
(600m換算:36.0)
後半600m:34.9
グラフ

払戻金

単勝1380円1人気枠連1-61,180円3人気
複勝1
11
17
180円
260円
340円
1人気
4人気
7人気
ワイド1-11
1-17
11-17
890円
1,130円
1,910円
3人気
7人気
24人気
馬連1-111,840円3人気3連複1-11-178,660円17人気
馬単1-112,250円2人気3連単1-11-1728,770円39人気


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