ディープボンド (Deep Bond)

牡7 (2017/02/18生) 青鹿

父:キズナ (Halo系)
母:ゼフィランサス
母父:キングヘイロー
戦績:30戦5勝
セリ:1歳 / 1782万円 2018年北海道セレクションセール
馬主:前田晋二
調教師:栗東 大久保龍
生産:村田牧場
賞金:7億5845万円

日付 レース名 コメント
2024/10/06京都大賞(G2)2着2着はディープボンドでした。レースは先ほど言いましたように平均ペースに分類できますけど、それはあくまでも離して逃げたケイアイサンデラのペースであってですね。離れた2番手以降はかなり緩やか。という事で、このレース1着から8着バビットまでが、ほぼいち団で入線してるんですよね。それがやっぱり2番手以降がちょっと緩やかな流れだった勝差になると思うんですが、その中でディープボンドは絶好のポジションに収まっていた訳です。まぁこの馬は「無事これ名馬」ですよね。
2024/06/23宝塚記念(G1)7着コメントなし
2024/04/28天皇賞春(G1)3着そして古豪ディープボンド、走りますね。凄いですね。当週の追い切りが3頭併せの真ん中で、あんまりズブさを見せてなかったんですよね。ですから実戦で行ったらひょっとしたら変わるかなという思いもあったんですが、見事に変わり身を見せたという事ですね。2着・2着・2着と来て今年3着なので、もう立派としか言いようがないですし、阪神でもねこの馬好成績収めてるんですが、やっぱり坂の下りを上手く利用できる京都の外回りというのは、特に合ってると思うので、ちょっとね、本当もう、また来年もなんか出てきてほしいなという思いはありますよね。
2024/03/17阪神大賞(G2)7着コメントなし
2023/12/24有馬記念(G1)15着ディープボンド15着。この馬のレースができませんでした。この枠で多分喜んで買ったと思うんですけどもね、しかもスタートも良かったんですけどもね、まぁ積極的に前に行く馬が多くて、ちょっと理想とは程遠い位置取りになってしまって、これではどうもならんという感じでしたね。
2023/11/26JC(G1)10着ディープボンド10着。ドウデュースの外で競馬したんですが、勝負所の反応が鈍くて、もうそこで置かれてしまったのが、もう厳しかったんですよね。まぁこの馬の場合、本当はもう少し距離が長くて、もっとタフな馬場コンディションの方が合うと思うので、今回はちょっと舞台も合わなかったのかなという気がしますね。
2023/10/09京都大賞(G2)3着そしてディープボンド、最後3着まで上げて来ました。まぁ1・2着馬のようにですね、この馬は器用に立ち回れるタイプではありませんから、まぁ勝負所から手応えも悪くなりますしね、やはり自分から動いて行ける位置というのをまぁ確保する必要がある訳です。結局その分ですね、まぁ4コーナーは外に行って、コース取りの差で大きく割を食ったと。それでもね地力はね示しましたよね。
2023/06/25宝塚記念(G1)5着それからディープボンドは5着でした。ディープボンドはやはりね、序盤の入りがちょっと速かったんで、ジョッキー的には結構ペースが流れてるって感覚はあったと思いますが、結局瞬発力勝負になってしまったので、この馬のスタミナを活かす流れではなく、結局一番苦手なパターンというかな、そういうレースになってしまった。まぁこの5着は仕方ないでしょう。
2023/04/30天皇賞春(G1)2着2着はディープボンドだったんですが、やはり力を見せましたね。これで3年連続2着という事ですね。前々でリズム良く運んで、4コーナーを回ると早々に先頭に立って、この馬の競馬をした上での2着ですね。近年はやっぱり一時強くても、それを持続できない馬が結構多いんですよね。そんな中にあって、6歳になってもきっちり結果を出してる点は凄いと思いますね。何かもう個人的には応援してる馬なので、どこかでG1勝つところを見てみたいですね。
2023/03/19阪神大賞(G2)5着その後4着がアフリカンゴールド、5着ディープボンドでした。それから5着のディープボンド、私の注目馬でしたけどね、馬場が合わないとか展開が不向きとかではなくて、これは力負けだと思います。で、この馬自身が衰えたという風には思わないですけども、勝った一昨年や昨年と相手の強さ、具体的には現4歳世代ですね、ここの強さが違いましたね。これは昨年2着で今年7着のアイアンバローズにも同じ言が言える、去年とはちょっとレベルが大分高かったという気がします。
2022/12/25有馬記念(G1)8着コメントなし
2022/10/0218着コメントなし
2022/06/26宝塚記念(G1)4着それから4着のディープボンド、まぁ勝負所で追っつけ追っつけになるのはいつもの事で、まして今回は2200mですからね。好位を確保してタイトルホルダーに離されないレースを心がけたわけです。相手を絞ってね、勝負に挑んだ分わずかな差で4着に甘んじましたけれどもね、これは潔くて力強いレースでした。
2022/05/01天皇賞春(G1)2着そして2着が1番人気のディープボンド、3着が4番人気テーオーロイヤルでした。ディープボンドは18番枠からスッと前めにつけて、ポジションとしては申し分なかったと思いますね。ただ、自ら上がって行きたい所で差が縮まらずに、逆にタイトルホルダーに突き放されたのが痛かったですね。ラストは盛り返してるだけに、勝負所での反応の差が明暗分けた格好になりました。それでも一旦突き放されたテーオーロイヤルは交わしましたからね、十分力は示したと思いますね。
2022/03/20阪神大賞(G2)1着1番人気のディープボンドが阪神大賞典連覇を達成しました。ディープボンドは3コーナーから4コーナーにかけてジョッキーの手が激しく動いていましたが、外から早めに前に並んで行く正攻法で勝ち切りました。まぁ流石と言えるですね、スタミナ溢れるレース内容で今年も春の天皇賞で好走を見込めると思います。
2021/12/26有馬記念(G1)2着そして2着が帰国初戦のディープボンドでした。ディープボンドはコーナーで内を回り、直線入り口でスムーズに、もう斜めに外へ出してロスなく運べました。2500mで上がり34秒台が必要な展開やペースだと厳しいですけども、上位馬でも上がり36秒付近というレースだと強いですね。今後もスタミナ勝負の距離や馬場、あるいは展開なら上位争いを続けるでしょう。
2021/10/03凱旋門賞14着コメントなし
2021/09/12フォワ賞1着コメントなし
2021/05/02天皇賞春(G1)2着そして2着が1番人気のディープボンドでした。ディープボンドは4コーナーでもうステッキが入っていながら、前の2頭にスッと離されていましたけども、そこからがしぶとかったですね。そして、この今回の1着・2着馬のレースぶりを見るとですね、場合によっては瞬発力だけで好走できる京都の長距離よりも、この阪神の長距離の方がステイヤーを選抜するという意味ではふさわしいんじゃないかなと感じさせられました。という事はですね、今回の1・2着は真性のステイヤーなので、上がりが速くなる2400mあたりだとちょっと狙いにくいのかなとも感じました。
和田竜二騎手 もう1つ引くと動きづらくなるし、理想はあの位置で、もう少し内に入れれば良かった。でも自分の競馬をして、最後は差し返そうとしていたし、良馬場で際どいところまで来ているように地力はついてきている。馬はよく頑張ってくれた。
2021/03/21阪神大賞(G2)1着ディープボンドが抜け出し、昨年5月の京都新聞杯以来の勝利です。ディープボンドは昨年の菊花賞は4着だったんですけども、当時は早めに動いてキツい展開でした。スタミナ勝負には強く、今回の走りからすると道悪も上手いのでしょう。何かに恵まれたという勝ち方ではありませんし、今年は天皇賞春が阪神、しかも2周目が内回りというコースで行われますから、有望だと思います。
2021/01/05中山金杯H(G3)14着チェックしておきたいのは7着シークレットランと14着ディープボンドですかね。2頭とも想定していた位置よりもかなり後ろになってしまって、そしてスローペースにハマってしまったということですね。特にシークレットランはもうスローで後方待機ではこの馬の過去のレース成績から言うと話にならないはずだったんですけども、それなりに伸びていたように力をつけていると思います。
2020/10/25菊花賞(G1)4着4着ディープボンドは展開を考えるとよく粘りました。京都だと粘り強いんですけども、今後は坂コースの克服が鍵になりそうです。
2020/09/27神戸新聞(G2)4着4着のディープボンド、ダービー3着馬が2着に来たから5着馬も4着にと、そんな感じ。一本調子なのは母の父のキングヘイローの影響でしょうか。
2020/05/31東京優駿(G1)5着コメントなし
2020/05/09京都新聞(G2)1着コメントなし
2020/04/19皐月賞(G1)10着2着のサリオスがダービーでも2着だった。さらに10着ディープボンドは京都新聞杯1着、14着ビターエンダーがプリンシパルS1着と今年の皐月賞はレベルが高かった。
2020/04/04アザレア(1勝)2着コメントなし
2020/01/05福寿草特(1勝)6着コメントなし
2019/11/03未勝利1着コメントなし
2019/10/13新馬3着3着のディープボンドは緩やかなペースを見越して早めにポジションを上げて来た。レースの形は悪くなかったが、勝ち馬の瞬発力が上回っていた。

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