京都
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2019/10/13(日) 京都5R 2歳新馬

4回京都4日目  芝2000m(右/A) 基準タイム:2:02.5 次走平均着順:5.33着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:+0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 キムケンドリーム 牝2 54.0 C.ルメール 2:03.1 -0.3 7-7-9-7 35.3(1) 12.9 5 444(--)-0.6 51.0
2着 7 ベーリーオクルス 牝2 54.0 松山弘平 2:03.4 0.3 1-1-1-1 36.2(5) 32.1 7 486(--)-0.3 48.0
3着 14 ディープボンド 牡2 55.0 和田竜二 2:03.5 0.4 8-7-4-4 36.1(4) 9.6 4 486(--)-0.2 49.0
4着 1 ソフトフルート 牝2 54.0 福永祐一 2:03.5 0.4 10-10-12-9 35.4(2) 6.5 3 468(--)-0.2 47.0
5着 9 レッドラトゥール 牡2 55.0 M.デムーロ 2:03.6 0.5 3-5-5-4 36.0(3) 15.8 6 478(--)-0.1 48.0
6着 11 ディープキング 牡2 55.0 武豊 2:03.9 0.8 3-3-2-2 36.6(6) 4.4 2 466(--)+0.2 45.0
7着 10 ホウオウエクレール 牡2 55.0 菱田裕二 2:04.3 1.2 2-2-2-2 37.1(10) 46.2 10 486(--)+0.6 41.0
8着 4 ユメイッキ 牡2 55.0 四位洋文 2:04.5 1.4 13-13-10-9 36.6(6) 36.9 8 440(--)+0.8 39.0
9着 13 ロナウド 牡2 55.0 松若風馬 2:04.9 1.8 12-12-12-11 36.7(9) 126.3 12 408(--)+1.2 35.0
10着 6 クリノキングボス 牡2 55.0 古川吉洋 2:05.1 2.0 15-15-14-13 36.6(6) 45.9 9 462(--)+1.4 33.0
11着 12 オーロラテーラー 牝2 54.0 幸英明 2:05.5 2.4 6-5-5-6 37.9(11) 154.9 13 488(--)+1.8 27.0
12着 5 ベルラガッツォ 牡2 55.0 川田将雅 2:06.2 3.1 8-9-7-7 38.5(12) 2.3 1 484(--)+2.5 22.0
13着 8 パイナポー 牡2 55.0 藤岡康太 2:06.9 3.8 11-11-10-12 38.8(13) 86.1 11 436(--)+3.2 15.0
14着 2 チェーロ 牡2 55.0 藤懸貴志 2:08.1 5.0 3-3-7-14 40.0(14) 188.1 14 476(--)+4.4 3.0
15着 15 キョウワビースト 牡2 55.0 鮫島良太 2:10.3 7.2 13-13-15-15 40.8(15) 208.5 15 516(--)+6.6 -19.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝馬場差2000m対象の数値は土曜が設定不能、日曜がプラス0秒7からプラス0秒3への変動、月曜がプラス0秒4だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、開幕週はマイナス1秒台で速い時計の出るコンディションだったが、2週目は雨の影響で1週目とは一転して時計が掛かった。
 京都開催は予定通り土曜から月曜の3日間開催で行われたが、それでも台風19号による雨の影響を受けて、特に雨が降る中行われた土曜は終日不良馬場だった。強風の影響も受けてかなり時計の掛かるコンディションになった。まぁタイムでレースのレベルを評価するべきではない状況という事で設定不能とした。日曜プラスの数値とは言え、土曜と比べれば馬場は乾いて、さらに1日の中でも後になるほど馬場は乾いて、馬場差は水準の方向に近づいた。ただ、月曜朝、再び雨が降って日曜終盤と大きな違いは無いものの、若干時計は掛かるレベルになった。連対馬の脚質を見ると、3日間を通じて中団・後方勢が土曜より日曜・月曜で多くなって、逃げ・先行勢は土曜・日曜より月曜の方が少なくなった。馬場の消耗度と関連があったと思われる。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムだった。
1着:キムケンドリーム
 TOPIXでも取り上げたルメール騎手鞍上のキムケンドリームが勝った。キムケンドリームの父はオルフェーヴル。半兄に重賞を勝ったメイショウナルトとエピカリスがいる。ペース補正が入ってのBランク入りだが、ラスト200mが加速ラップになっていますので、勝ち方・瞬発力全てにおいて言う事は無い。
2着:ベーリーオクルス
 2着のベーリーオクルスにとっては、中だるみの緩やかなペースなのに、好位組が脚を使えず、単騎逃げのマイペースに持ち込めた事が大きかった。
3着:ディープボンド
 3着のディープボンドは緩やかなペースを見越して早めにポジションを上げて来た。レースの形は悪くなかったが、勝ち馬の瞬発力が上回っていた。
4着:ソフトフルート
 4着のソフトフルートはスタートは遅かったが、ラストの伸びは目を引いた。2012年フローラSを勝った、半姉のミッドサマーフェアに似たタイプと思う。次走の注目馬候補。
5着:レッドラトゥール
 5着のレッドラトゥールはソツの無いレースをしていて、2着とは0秒2差で自身の完全タイム差もマイナス。ですから、及第点を与えて良いと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.811.713.213.212.912.912.412.011.411.52:04.0
当レース 12.611.312.412.912.812.712.512.311.911.72:03.1
前半1000m:62.0後半1000m:61.1
前半600m:36.3中盤800m:50.9
(600m換算:38.2)
後半600m:35.9
グラフ

払戻金

単勝31,290円5人気枠連2-45,900円22人気
複勝3
7
14
350円
730円
230円
5人気
7人気
4人気
ワイド3-7
3-14
7-14
3,130円
1,660円
2,350円
29人気
18人気
23人気
馬連3-712,220円30人気3連複3-7-1429,500円76人気
馬単3-720,040円50人気3連単3-7-14189,190円432人気


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