アンドラステ (Andraste)

牝8 (2016/03/17生) 鹿毛

父:オルフェーヴル (Halo系)
母:ヴァリディオル
母父:Dynaformer
戦績:15戦5勝
馬主:社台レースホース
調教師:栗東 中内田充
生産:社台コーポレーション白老ファーム
賞金:1億6535万円

日付 レース名 コメント
2021/12/18ターコイH(G3)2着そしてアンドラステが昨年に続き2着。3着がギルデッドミラーでした。2着のアンドラステはスタート直後に他馬と接触したりしていましたけども、良い位置で手応え良く直線に入り、直線でも上手く馬群を捌きましたけども、勝ち馬に展開が向きましたね。位置が後ろすぎたり、包まれて動けなかった時を除けば安定して上位に来ていまして、コースも不問です。今後も上位争いを続けそうです。
2021/10/16アイルラ(G2)2着その後アンドラステが2着、3着がマルターズディオサでした。2着アンドラステはスタートが速くて、ハナへ行けるぐらいの行きっぷりでしたね。そこから早めに抜け出す実に力強いレースをしました。少なくとも、先行馬同士の争いと、直線インの馬の攻防には勝っていまして、地力強化を感じさせる内容です。
2021/08/15関屋記念(G3)8着3番人気のアンドラステは8着。まぁ今回位置がちょっと後ろ過ぎて、鋭さに欠ける馬だけに厳しかったですね。
2021/07/18中京記念H(G3)1着5歳なんですけども、何度も長期休養があってまだキャリアの浅い牝馬が初重賞制覇となりました。アンドラステが勝って重賞初制覇です。今年の中京記念は例年とは異なる舞台でしたが、このレースを牝馬が制したのは22年ぶりです。1着アンドラステは直線急坂のあるコースはそれほど得意ではなく、平坦の京都・小倉・新潟に絞れば、これで3勝・2着1回・3着1回・着外ゼロと3着以内率100%なんですね。まだキャリアは浅いですし、今後もマイルから2000m辺りで大きな仕事ができそうですね。なお、タイムランクEはちょっとペースが遅すぎたのが影響したのかもしれません。
2021/06/20マーメイH(G3)4着4着のアンドラステですが、こちらも55キロのハンデはここではキツかったです。それに外枠で前に馬を置けず、序盤で少し力みがありました。今回は骨折明けでしたし、大崩れしない辺りが地力の高さです。
2020/12/19ターコイH(G3)2着そして2着がアンドラステ、3着がフェアリーポルカでした。2着のアンドラステは内で包まれて何も出来なかった京成杯オータムハンデとは違って、スムーズでした。今のところ鋭さはあまり無いんですけども、高速馬場ではなく上がりが速くならない展開だと力を出せますね。
2020/09/13オータムH(G3)10着1番人気アンドラステは10着だった。外から被されて位置を下げて、直線は前が壁になって全く追えなかった。本質的に忙しい1600mは不向き、だからこうなったんじゃないかなと思う。また、常に人気にもなるが、得意な条件でも重賞レベルになると突き抜けるまでの鋭さがない。牝馬限定の重賞なら勝ち負けになると思う。
2020/08/16関屋記念(G3)3着そして2着がトロワゼトワル、3着がアンドラステだった。3着のアンドラステは内枠からずっと内を伸びて来たが、最後はジリジリとした伸び脚。新潟にしては時計の掛かる馬場だったとは言え、新潟の良馬場の重賞ではまだ切れ味が足りないのかなと思う。
2020/06/14エプソム(G3)4着コメントなし
2020/05/16パールS(3勝)1着コメントなし
2020/03/29武庫川S(3勝)3着コメントなし
2020/02/292勝クラス1着コメントなし
2019/08/18西部スポ(2勝)2着コメントなし
2019/07/201勝クラス1着アンドラステ、楽な感じで逃げることができた。4コーナーで外へ膨れるシーンがあって、大きく差を詰められて、直線はソシアルクラブとの競り合いになったが、それでも最後はきっちり競り落として完勝。アンドラステは新馬戦4馬身差で圧勝しているが、今回およそ半年ぶりの実戦も問題にしなかった。まだまだ、奥がありそう。今後が非常に楽しみ。次走もクラスの壁はないだろう。
2019/01/20新馬1着コメントなし

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