ファストフォース (First Force)

牡8 (2016/05/09生) 黒鹿

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:ラッシュライフ
母父:サクラバクシンオー
戦績:29戦7勝
馬主:安原浩司
調教師:栗東 西村真幸
生産:三嶋牧場
賞金:3億1385万円

日付 レース名 コメント
2023/03/26高松宮記(G1)1着ファストフォースがG1初制覇です。1着ファストフォース、結果としてシルクロードステークスの上位2頭で決着しました。ファストフォースは常に人気がないんですが、一昨年小倉で行われたCBC賞を日本レコードで制した事もあります。実績は豊富。そして太めが絞れた前走から、さらに馬体が締まって元気いっぱいの様子でした。外枠でも払馬群の中で折り合いをつけて、いたづらに外を回る事もなく運んでいました。道悪にも一応の良積はあったんですが、昨年の高松宮記念は重馬場で9着に敗れています。大きな馬で、昨年以上にタフな芝の体力勝負。これが功を奏したんだと思います。今後とも目が離せません。
2023/01/29シルクロH(G3)2着そして2着には10番人気のファストフォースが入り、マッドクールは3着でした。2着のファストフォースは、まぁ2走前から先行にこだわらずですね、差すレースを教えて来たんですけれども、それが少し実を結んだ事もあるんですが、前走から体重が12キロ減っていたようにですね、まぁシェイプアップ効果で今回ちょっと動き切れたいう感じありますね。
2022/12/17タンザナH4着コメントなし
2022/11/27京阪杯(G3)7着コメントなし
2022/10/02スプリン(G1)10着コメントなし
2022/09/11セントウ(G2)2着そして2着がファストフォース、3着争いは内のサンライズオネストが先着しました。2着ファストフォースは休養明けのCBC賞12着時に減少した馬体が、10着だった前走の北九州記念では戻っていませんでした。それが今回は12キロ増。馬体回復が好走の要因です。それと昨年7月、小倉1200mのCBC賞を当時の日本レコードで制覇した実績から、高速決着に強い点も大きかったです。
2022/08/21北九州記H(G3)10着コメントなし
2022/07/03CBC賞H(G3)12着そして12着ファストフォースなんですけども、昨年同じレースで1分6秒0のレコードを出した馬なんですが、まぁその時からは斤量も4キロ増で、いくら小倉1200mが得意でも厳しかったですかね。大外枠から好スタートを切りましたが、内に入れる事はできず、辛いレースとなってしまいました。
2022/03/27高松宮記(G1)9着コメントなし
2022/03/05オーシャ(G3)9着コメントなし
2021/12/25阪神カッ(G2)7着コメントなし
2021/11/28京阪杯(G3)3着そして2着がタイセイビジョン・3着がファストフォースでした。そして3着ファストフォースはAコース使用続きで内の馬場が悪い中、果敢に逃げてよく粘りましたからね。やはりスピードを活かす競馬が合っていますし、速い馬場でも時計の掛かる馬場でもどちらでも対応できるのは、この馬の大きな強みですね。
2021/10/03スプリン(G1)15着コメントなし
2021/08/22北九州記H(G3)2着そして2着がファストフォース、3着争いは内のモズスーパーフレアが先着しました。2着のファストフォースはCBC賞と同様の逃げを狙っていたようなんですが、モズスーパーフレアの方が前半は速かったですね。しかし、逃げなければダメと言う馬ではなく、直線の伸びも上々でした。超高速馬場で逃げ切ったCBC賞からハンデが3キロ重くなって、馬場状態もレース展開も違ったのに、続けて好走出来たということには価値がありますね。
2021/07/04CBC賞H(G3)1着格上挑戦のファストフォースが逃げ切り、重賞初制覇です。格上挑戦だったんですけれども、52キロのハンデも効いたのか、ダッシュ力抜群でしたね。内枠だった事もあって、押して逃げにこだわって行ったのも良い結果を生んだんではないでしょうか。特殊な超高速馬場で、内枠・軽ハンデ・先行脚質と全て味方したと言えますね。今後は斤量や馬場との戦いになりそうです。
2020/10/25桂川SH(3勝)8着コメントなし
2020/09/26長篠S(3勝)6着コメントなし
2020/08/23西部スポ(2勝)1着コメントなし
2020/07/111勝クラス1着勝ったファストフォースは昨年3歳6月デビュー、6戦して2着2回はあったものの勝てず、北海道競馬へ行った。門別で4戦3勝、しかも距離短縮して1200mを走ったここ2走は、4馬身差・5馬身差の圧勝だった。今回はJRAに復帰して最初のレースの上、久しぶりの芝。4番人気は仕方なかったでしょうか。しかし類い希な短距離適性を発揮し、4番手追走から外を回して2馬身半差の差し切りだった。この勝ち方ができるなら、上のクラスでもクラスの壁は無さそう。母ラッシュライフは新馬勝ちの後、函館2歳ステークス2着・ファンタジーステークス2着。どうやら母の血が色濃く出ているようで、今後も短距離で活躍して行くのではないでしょうか。
2020/06/03ヒメシャクナゲ特別1着コメントなし
2020/05/21キンレンカ特別1着コメントなし
2020/05/05クレマチス特別4着コメントなし
2020/04/16二輪草特別1着コメントなし
2019/08/25未勝利15着コメントなし
2019/08/11未勝利2着コメントなし
2019/07/27未勝利4着コメントなし
2019/07/14未勝利2着コメントなし
2019/06/30未勝利4着コメントなし
2019/06/15未勝利12着コメントなし

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