マイネルウィルトス (Meiner Virtus)

牡8 (2016/03/17生) 黒鹿

父:スクリーンヒーロー (Roberto系)
母:マイネボヌール
母父:ロージズインメイ
戦績:43戦5勝
馬主:サラブレッドクラブ・ラフィアン
調教師:栗東 宮徹
生産:ビッグレッドファーム
賞金:2億7959万円

日付 レース名 コメント
2024/11/03アルゼンH(G2)9着コメントなし
2024/05/26目黒記念H(G2)5着そして5着マイネルウィルトス。こちらもね、どっちかと言うと、こういうスローの瞬発力勝負では分が悪いタイプではあるんですが、それでも外から脚を使ってたので、毎回ここら辺りには来るんですよね。ただクロミナンスと戦うといつもちょっと負けちゃう感じになるので、やっぱり勝ち切るには展開とか馬場とか、少し見方する必要があるのかなと思いました。
2024/03/23日経賞(G2)3着その後3着が3番人気のマイネルウィルトスでした。この馬、過不足無く脚を使えるのは重賞2着4回の内3回の東京2500mだと思います。中山は一瞬の切れで劣るので、どうしても伸びずバテず、そんな感じになります。実績あるコースで新潟大賞典の手もありますが、まぁこれは時計を要すことが条件。確実性を取れば、狙いは目黒記念ぐらいじゃないかなと思います。
2024/01/21アメリカ(G2)5着1番人気のマイネルウィルトスについても伺いましょう、5着でした。これはもう最初から行くという事を決めていたというのが伝わる乗り方で、それだけこういう馬場のね適正の高さに自信があったのでしょうし、控えてスローにハマる事だけは避けたかったんだと思います。隊列が決まってからも、ペースを落としすぎなかったというのも作戦通りだと思うんですけども、結果的にはちょっと強気すぎたかなという感じですかね。
2023/12/02ステイヤ(G2)3着その後3番人気マイネルウィルトスが3着でした。向正面から徐々に動いて行って、力を出し切る競馬をしましたが、アイアンバローズが止まらず、追いかけ切れずに失速して差されたという内容ですね。その内容自体は悪くないと思います。ただ、3000mを超える距離はよりは、2500m辺りの方が合っているとは思います。
2023/11/05アルゼンH(G2)2着それから2着はマイネルウィルトス。こちらはね内突かずに外を回って早めにスパートしたんですよね。それで一旦先頭に立って、勝ち馬に交わされてからももう1回食い下がったという内容は、この馬ほんと切れないけどバテないタイプで、長く良い脚を使うので、その特性を生かしきた騎乗だったと思いますし、ある程度速い時計の決着にも対応できたというのも、今後に向けては収穫でしたね。
2023/10/09京都大賞(G2)6着コメントなし
2023/09/03新潟記念H(G3)10着10着マイネルウィルトスについて。これまでにですね、良馬場の重賞で2着だった2回はどちらも2500mで、自身の上がりは34秒1と34秒5でした。で、今回も自身上がり34秒1なんですけども、それよりも速い馬が多数いたためこの着順となりました。基本的には全体的にも上がりの時計も掛かる馬場でこそですね。良馬場の2000mでは厳しいんだと思います。
2023/07/16函館記念H(G3)4着マイネルウィルトス4着でした。ちょっとねスタートで遅れて、後ろの位置になったんですけど、急かさずという感じでね、まぁ24キロ増えて少しやっぱり余裕残しには感じましたけども、直線大外から非常に良い脚で伸びて、この辺りやっぱり適性というのも大きくあったと思いますけども、立派な内容だったと思いますね。1年ぶりとは思えないレースでしたよね。やっぱり大きく体を増やしてこれだけ走ったのでね、今後のケアというのはね、やっぱり注視して行きたいなと思いますけどね。
2022/07/17函館記念H(G3)2着その後2着が1番人気のマイネルウィルトス、3着はスカーフェイスでした。2着1番人気マイネルウィルトスはペースの速かった前半は最後方につけ、前の馬がバテて下がってきた3コーナーから一気に進出しました。まぁ理にかなった競馬で、直線は頭まで突き抜けるかなとも思われたんですが、ちょっとハヤヤッコが強すぎましたね。まぁそれでも3着には3馬身差と、結果は残しました。
2022/05/29目黒記念H(G2)2着その後2着がマイネルウィルトス、3着ウインキートス、4着ディアマンミノルは同タイムの接戦でした。2着マイネルウィルトスは中団追走で向正面から少しずつポジション上げて行く形は、2着だったアルゼンチン共和国杯の時と同じなんですよね。近走は追ってから甘かったんですが、今回はしぶとく伸びました。出来の良さに加えて、鞍上の好騎乗も光りましたね。
2022/01/16日経新春H(G2)6着コメントなし
2021/12/04チャレン(G3)6着コメントなし
2021/11/07アルゼンH(G2)2着その後2着がマイネルウィルトス、3着はフライライクバードがレクセランスにハナ差先着でした。2着マイネルウィルトスは距離延長で折り合い面を不安視する向きもあったんですが、その点はクリアしてラストまでしっかり伸びましたよね。父スクリーンヒーローもまぁこの距離で頑張ってたんですが、この馬自身も力をつけてるのは確かですね。2500mをこなしたことで、今後の選択肢も広がりました。
2021/08/22札幌記念(G2)4着コメントなし
2021/07/18函館記念H(G3)8着コメントなし
2021/04/18福島民H(L)1着コメントなし
2021/03/07壇之浦S(3勝)1着コメントなし
2021/01/23初富士H(3勝)9着コメントなし
2020/12/26元町S(3勝)9着コメントなし
2020/11/14岸和田S(3勝)3着コメントなし
2020/10/03関ケ原S(3勝)4着コメントなし
2020/08/16博多SH(3勝)8着コメントなし
2020/06/21垂水S(3勝)3着コメントなし
2020/05/30紫野特別(2勝)1着コメントなし
2020/05/09鴨川特別(2勝)4着コメントなし
2020/04/12飯盛山特(1勝)1着コメントなし
2020/02/231勝クラス2着コメントなし
2020/01/25脊振山特(1勝)3着コメントなし
2019/12/281勝クラス10着コメントなし
2019/12/08栄特別(1勝)3着コメントなし
2019/11/09三春駒特(1勝)2着コメントなし
2019/09/221勝クラス9着あと3番人気で9着のマイネルウィルトスは外枠から出遅れ。最も時計の速い今の阪神では不向きだと思う。
2019/08/24ルスツ特(1勝)3着コメントなし
2019/07/28北辰特別(1勝)2着コメントなし
2019/03/09フローラ5005着そして1番人気のマイネルウィルトスは5着だった。ずっと2着を続けて来たが、レースの上がりが33秒台まで突入してしまうと届かない。
2019/02/09こぶし賞5002着注目したいのは勝ち馬より2着マイネルウィルトス。これで4戦連続の2着だが、どんな競馬でもできるのが持ち味。今回1番枠を引いて、ここ3走よりは前へ行ったが、インでよく我慢して最後は際どい所まで差を詰めた。1600mなら次走はそろそろ勝てるだろう。
2019/01/12白梅賞5002着コメントなし
2018/12/23千両賞5002着コメントなし
2018/12/01こうやま5002着コメントなし
2018/11/11未勝利1着コメントなし
2018/10/21未勝利4着それから4着のマイネルウィルトス、言うまでもなくハイペースで逃げて0秒4差に粘った中身は濃いが、2戦続けて逃げていますから、もし次走控えるレースをすると折り合いを欠く不安が出てくる。
2018/09/29新馬3着コメントなし

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