新潟 小倉 札幌
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2019/08/24(土) 札幌9R ルスツ特別

2回札幌3日目  芝1800m(右/C) 基準タイム:1:49.2 次走平均着順:8.6着(10頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-0.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 レッドアステル 牝3 52.0 武豊 1:50.5 -0.3 4-4-4-2 35.0(1) 2.0 1 440(+32)+1.1 47.8
2着 1 アドマイヤアルパマ 牝5 55.0 C.ルメール 1:50.8 0.3 3-2-2-2 35.5(3) 4.6 3 434(-4)+1.4 50.4
3着 8 マイネルウィルトス 牡3 54.0 丹内祐次 1:50.8 0.3 6-6-5-5 35.1(2) 3.0 2 470(-6)+1.4 48.4
4着 3 マイネルザウバア 牡5 57.0 横山武史 1:50.8 0.3 1-1-1-1 35.7(5) 8.2 4 452(+8)+1.4 54.4
5着 6 アイワナビリーヴ 牝3 52.0 戸崎圭太 1:51.6 1.1 8-8-7-6 35.6(4) 17.3 5 470(-4)+2.2 35.6
6着 7 ザプリオレス 牡3 54.0 柴山雄一 1:52.0 1.5 5-5-5-6 36.4(8) 291.1 10 504(-2)+2.6 35.1
7着 2 フィブロライト 牝3 52.0 吉田隼人 1:52.1 1.6 9-9-9-9 35.9(6) 42.3 6 422(+4)+2.7 30.0
8着 9 ウォーターミリオン 牡6 57.0 国分恭介 1:52.2 1.7 10-9-9-9 35.9(6) 178.1 8 448(-2)+2.8 38.9
9着 5 アスカリアン 牝4 55.0 菱田裕二 1:52.2 1.7 2-2-2-4 36.9(9) 265.3 9 506(+2)+2.8 34.9
10着 4 シルヴァーメテオ 牡5 57.0 オドノヒ 1:53.8 3.3 7-7-7-8 37.8(10) 130.1 7 476(-2)+4.4 21.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒3からマイナス0秒5への変動、日曜がプラス0秒2からマイナス0秒2への変動。なお、先週の芝の馬場差は3つ分かれている。1500m対象の数値は土曜がマイナス0秒3からマイナス0秒4への変動、日曜がプラスマイナスゼロ。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がプラスマイナスゼロからマイナス0秒1への変動だった。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておくと、週によって時計の出方が異なり、先週は今年の札幌の芝では最も時計が掛かっていた。
 金曜から土曜の朝、そして土曜の夜から日曜の朝にかけて雨が降ったのに加えて、土日とも最後の直線が強い向かい風だった。馬場が乾くにつれて速い時計が出る馬場状態になった上に、距離によって風の影響が異なるので、このように非常に複雑な馬場差となった。まず、風の影響は向かい風だったホームストレッチを2回通る1800m以上と、1度しか通らない1500m以下に分けた。もちろん、風の影響は1800m以上の方が大きいという事。馬場差は3種類あるが、1800m以上い関しては全て2000mに換算した馬場差。1200mはもう素で1200m対象。そして1500mは1500m対象の馬場差となっている。そして土曜は1200mが一定、そして日曜日が1500mが一定となっているが、土曜の1200mは7Rと9Rでレースが近かったため。そして日曜の1500mは単純に1鞍しかなかったという事。日曜の1200mは5Rと11Rで、土曜より時間の経過が長いので変動になっている。なお、土曜の1500mもこれは1Rと4Rで土曜の1200mと同様にレース間隔が短いが、距離が長いほど馬場差の変動幅というのは大きくなるので、このようになっている。そして全体の流れとしては、芝が傷んだ日曜の方が含水率とは関係なく、時計が掛かるようになった。こういう流れで来ていると、最終週となる今週は一気に時計が掛かるようになっても不思議ではない。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。勝ったレッドアステルについて。
1着:レッドアステル 勝ち馬注目
 このレースはスローペースでSLだが、仮にEランクだったとしても勝ち馬の評価は下がらない。そのぐらいの楽勝だった。4コーナーではもうコレ楽勝でしょう…という手応えで、200mを切ってもまだステッキは入らず、ようやく1発入るとグッと伸びて、後は楽なまま。体重が32kg増えていても、全く太め感はなくて、全てが成長分と思われる。2着だったアネモネSの後に、これが500万下だったら、完全タイム差マイナス0秒3なので、自己条件なら好勝負。ただし、大跳びなので中山はベストではないと解説したが、やはりこのクラスでは力が抜けていた。大跳びでも札幌のCコースならコーナリングに苦労することはなかったが、直線の長いコースならもっと走れるはず。次は2勝クラスではなくて、ローズSに出る可能性もあるが、仮にそうであっても差はないと見る。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.812.312.312.312.111.911.712.11:49.1
当レース 12.912.212.612.512.512.412.011.611.81:50.5
前半800m:50.2後半800m:47.8
前半600m:37.7中盤600m:37.4
(600m換算:37.4)
後半600m:35.4
グラフ

払戻金

単勝10200円1人気枠連1-8570円3人気
複勝10
1
8
110円
110円
110円
2人気
3人気
1人気
ワイド1-10
8-10
1-8
190円
160円
160円
3人気
1人気
2人気
馬連1-10560円3人気3連複1-8-10340円1人気
馬単10-1840円3人気3連単10-1-81,670円2人気


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