福島 小倉 函館
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2021/07/18(日) 函館11R 農林水産省賞典函館記念

1回函館6日目  芝2000m(右/A) 基準タイム:1:59.1 次走平均着順:8.71着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.3 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 トーセンスーリヤ 牡6 56.0 横山和生 1:58.7 -0.5 3-3-3-2 35.5(5) 4.5 2 482(±0)-0.1 97.0
2着 4 アイスバブル 牡6 55.0 水口優也 1:59.2 0.5 12-12-13-11 35.1(1) 33.7 14 458(-8)+0.4 90.0
3着 15 バイオスパーク 牡6 57.0 池添謙一 1:59.2 0.5 4-4-4-3 35.8(9) 28.0 12 478(±0)+0.4 94.0
4着 11 ディアマンミノル 牡4 54.0 泉谷楓真 1:59.2 0.5 14-14-13-11 35.1(1) 25.8 11 466(±0)+0.4 88.0
5着 9 サトノエルドール 牡5 56.0 亀田温心 1:59.2 0.5 9-9-6-3 35.6(6) 21.7 8 470(-4)+0.4 92.0
6着 5 ジェットモーション セ5 54.0 横山武史 1:59.2 0.5 9-9-10-9 35.3(3) 8.8 4 522(-4)+0.4 88.0
7着 3 ワールドウインズ セ4 56.0 武豊 1:59.3 0.6 4-4-4-6 36.0(13) 10.3 5 464(-4)+0.5 91.0
8着 10 マイネルウィルトス 牡5 56.0 丹内祐次 1:59.3 0.6 6-6-6-7 35.7(8) 6.1 3 470(-6)+0.5 91.0
9着 1 カフェファラオ 牡4 58.5 C.ルメール 1:59.4 0.7 6-6-6-7 35.8(9) 4.1 1 524(+6)+0.6 95.0
10着 2 ハナズレジェンド 牡8 55.0 藤岡佑介 1:59.5 0.8 9-9-10-9 35.6(6) 17.0 6 470(-6)+0.7 87.0
11着 7 ドゥオーモ 牡8 53.0 勝浦正樹 1:59.8 1.1 15-15-15-16 35.4(4) 44.9 15 468(+2)+1.0 80.0
12着 6 タイセイトレイル 牡6 55.0 菱田裕二 1:59.8 1.1 12-12-10-11 35.9(12) 57.3 16 486(-16)+1.0 84.0
13着 13 ワセダインブルー 牡6 54.0 大野拓弥 2:00.2 1.5 16-16-15-14 35.8(9) 22.1 9 448(-8)+1.4 78.0
14着 14 マイネルファンロン 牡6 55.0 秋山稔樹 2:00.6 1.9 2-2-1-1 37.9(14) 19.9 7 482(-2)+1.8 76.0
15着 16 レッドジェニアル 牡5 57.0 坂井瑠星 2:01.8 3.1 1-1-2-3 39.1(16) 33.2 13 506(+12)+3.0 68.0
16着 12 アドマイヤジャスタ 牡5 56.0 吉田隼人 2:01.8 3.1 6-6-6-14 38.1(15) 23.3 10 520(+6)+3.0 66.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス0秒3でした。遡って6日間の芝の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス1秒3で速い時計の出るコンディションでしたが、2週目は雨の影響でプラス方向に動き、先週はマイナスゾーンに戻りました。
 土日を通じて良馬場ではあったんですが、同じAコース使用での3週目。また2週目に雨の中でレースが行われた事もあって、傷みが進んだ箇所もあり、1週目ほどの高速馬場ではありませんでした。連対馬を見ると中団・後方の馬が連対していないレースは少なく、特に日曜後半は勝ち馬が好位勢。2着馬が差し・追込み勢という組み合わせばかりでした。
レースコメント
 タイムランクがC・メンバーランクはDでした。レッドジェニアル・マイネルファンロンが併せるように先行して、トーセンスーリヤがそれに接近します。1000m通過58秒5。レッドジェニアルが一気に行ってマイネルファンロンが外から掛かり気味に並びかけたために、平均より速めのペースとなってしまいました。まぁこうなると平均より速めのペースを先行してこその3番手トーセンスーリヤには絶好のペースとなりましたね。3コーナー辺りではこの馬にやられたと思った人は多かったと思いますね。スローペースが予想されていただけに、まぁ個人的にもちょっとこうこれは参ったと思いましたね。
1着:トーセンスーリヤ
 トーセンスーリヤが昨年の新潟大賞典以来の勝利を挙げました。瞬発力がなくて、スローだと切れ負けしてしまう馬なんですけども、かと言って逃げてもダメで、ちょっと難しいんですよね。平均より速いペースの2・3番手でないと厳しいんですけども、今回は待ち望んでいたジャストのペースと展開でしたね。このジリ脚の馬が3馬身も切って捨てたんですから、全て上手く行ったと言って良いでしょうね。もちろん仕上がりも良かったと思います。
2着:アイスバブル
 その後アイスバブルがバイオスパークにハナ差先着です。アイスバブルは14番人気と人気はなかったんですが、ハンデの効く馬でG2の目黒記念で2回2着があります。今回G3でも55キロで、ハイペースとなってこの馬の末脚でも間に合ったのが大きかったですね。
3着:バイオスパーク
 それからバイオスパーク3着なんですけれども、これ昨年も3着で福島記念も勝っており、平坦小回りはよく走ります。トーセンスーリヤの直後を走って、直線引き離されましたが、よく粘りましたね。
4着:ディアマンミノル
 ディアマンミノル4着ですね。後方追走から3コーナー過ぎ、距離ロスをモノともせず大外からマクり気味に差して2着争いに食い込みました。ハイペースも良かったんですが、まだ4歳で、初の小回りを克服したというのは大きいですね。
9着:カフェファラオ
 それから1番人気の9着カフェファラオなんですけども、まぁやっぱりいくらダートG1勝っていても初芝で58.5キロは苦しかったですね。芝の調教で動いていても、やっぱちょっとレースとは違いますからね。あと内で揉まれたのも痛かったと思います。
14着:マイネルファンロン
 それから14着マイネルファンロン、私の危険な人気馬なんですが、そもそも人気にならなかったので本当に申し訳ありません。2番手で大人しくレースができず、まぁ掛かってハイペースを演出してしまいましたね。巴賞の1・2着馬は函館記念では出番がないというのはまだ続いています。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.411.011.812.012.212.112.212.111.912.32:00.0
当レース 12.610.311.511.812.312.012.212.311.612.11:58.7
前半1000m:58.5後半1000m:60.2
前半600m:34.4中盤800m:48.3
(600m換算:36.2)
後半600m:36.0
グラフ

払戻金

単勝8450円2人気枠連2-41,600円5人気
複勝8
4
15
180円
690円
630円
1人気
13人気
12人気
ワイド4-8
8-15
4-15
1,990円
1,690円
9,190円
18人気
14人気
107人気
馬連4-87,630円26人気3連複4-8-1549,740円196人気
馬単8-411,330円39人気3連単8-4-15201,770円737人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非抽選馬 ウインイクシード
非抽選馬 エンデュミオン
非抽選馬 サクラトゥジュール
非抽選馬 ナイママ

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