グリューネグリーン (Gruner Green)

牡4 (2020/03/02生) 栗毛

父:ラブリーデイ (Mr. Prospector系)
母:レディーダービー
母父:スペシャルウィーク
戦績:12戦2勝
馬主:斎藤光政
調教師:美浦 相沢郁
生産:本間牧場
賞金:4753.2万円

日付 レース名 コメント
2024/03/03大阪城H(L)10着コメントなし
2024/01/27白富士S(L)5着コメントなし
2023/11/12福島記念H(G3)7着コメントなし
2023/10/15オクトー(L)4着コメントなし
2023/09/18セントラ(G2)14着コメントなし
2023/05/28東京優駿(G1)15着コメントなし
2023/04/16皐月賞(G1)11着コメントなし
2023/03/05弥生賞(G2)8着コメントなし
2022/12/28ホープフ(G1)11着コメントなし
2022/11/26京都2歳(G3)1着グリューネグリーンが逃げ切って重賞初制覇です。そうですね、グリューネグリーンはハナに立って、引っかかったり物見をしたり、まだまだ荒削りなレースぶりだったんですよね。一方で、他馬も不利を受けたりとかして、そこに助けられた部分もあって、何かいろんな要素が重なって、これタイムランクEになったんですよね。ただ、まぁEだからと言って、この馬の素質を疑う必要はないと思いますし、むしろ競馬を覚えてくれればどんどん良くなって来る馬だと思うので、まぁこれは今後も注目して行きたい1頭ですね。
5番人気1着でした。逃げ切り勝ちは意外でした。サンデーサイレンスの4x3を基軸とした配合なので、本来は瞬発力を引き出してこそのタイプと見ています。今回は結果オーライでしたが、いつの日か鋭い決め手を発揮してくれるはずです。
2022/10/29未勝利1着レースとしてはハイペースなんですが、勝ったグリューネグリーン自身は離れた2番手を進んで、1200m通過1分11秒7ですから、まぁ平均ペースで乗り切った事になりますね。相手関係も楽でしたが、2戦目で順当勝ちです。父はラブリーデイで、半兄にですねオールカマーとアメリカジョッキークラブカップ勝ったヴェルデグリーンがいます。今後が楽しみですね。
私、個人的に今注目している種牡馬ラブリーデイで、その産駒なんですけれども、いわゆる先物買いといきたいんですがね、この馬はタイム分析でも触れたように、ヴェルデグリーンの半弟で、将来的にもね良い所まで行けないかなと期待しているんですね。今回は少しテンションが高かったんですね。ただ、走破タイムもあと0秒1速ければBランクの好タイムでした。これちょっと走ってますから、間隔を詰めて中2週で東京スポーツ杯2歳ステークスはちょっと使ってほしくはないんですけれどもね、まぁもちろんクラスが上がっても好勝負できる。それだけの馬だと思っています。
2022/10/09新馬3着コメントなし

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