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2022/11/26(土) 阪神11R ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス

5回阪神7日目 　芝2000m(右/B)　基準タイム：2:00.7　次走平均着順：7.8着(15頭)
タイムレベル：E　メンバーレベル：C　ペース：S　馬場差：-1.5 (過去レース)

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 通グリューネグリーン 牡2 55.0 M.デムーロ 2:00.5 0.0 1-1-1-1 逃 35.7(8) 14.4 5 476(-2)+1.2 62.0
2着 4 トップナイフ 牡2 55.0 横山典弘 2:00.5 0.0 6-6-5-6 差 35.3(2) 8.6 3 490(+6)+1.2 62.0
3着 9 ヴェルテンベルク 牡2 55.0 西村淳也 2:00.7 0.2 9-8-7-8 差 35.4(3) 42.2 11 484(+4)+1.4 60.0
4着 2 シュタールヴィント 牡2 55.0 坂井瑠星 2:00.8 0.3 4-3-2-2 先 35.9(10) 11.7 4 446(+2)+1.5 59.0
5着 13 ナイトキャッスル 牡2 55.0 C.デムーロ 2:01.0 0.5 4-5-5-4 先 35.9(10) 26.0 8 502(-2)+1.7 57.0
6着 6 グランヴィノス 牡2 55.0 川田将雅 2:01.0 0.5 6-6-7-6 差 35.7(8) 2.0 1 520(+2)+1.7 57.0
7着 14 ロードプレイヤー 牡2 55.0 岩田望来 2:01.0 0.5 14-14-14-14 追 35.1(1) 14.7 6 440(-10)+1.7 57.0
8着 5 エゾダイモン 牡2 55.0 武豊 2:01.0 0.5 9-8-9-12 追 35.5(6) 21.2 7 468(+2)+1.7 57.0
9着 3 サイブレーカー 牡2 55.0 団野大成 2:01.1 0.6 12-12-12-14 追 35.4(3) 169.0 13 426(+12)+1.8 56.0
10着 12 ティムール 牡2 55.0 鮫島克駿 2:01.2 0.7 15-14-14-12 追 35.4(3) 54.5 12 444(-8)+1.9 55.0
11着 10 コスモサガルマータ 牡2 55.0 ムーア 2:01.2 0.7 13-13-12-8 差 35.5(6) 7.6 2 488(+12)+1.9 55.0
12着 8 スマラグドス 牡2 55.0 松山弘平 2:01.3 0.8 2-3-2-2 先 36.4(13) 26.2 9 470(-6)+2.0 54.0
13着 11 アイルシャイン 牡2 55.0 福永祐一 2:01.5 1.0 9-8-11-8 差 35.9(10) 27.6 10 470(-4)+2.2 52.0
14着 1 アレクサ 牡2 55.0 斎藤新 2:01.9 1.4 8-8-9-8 差 36.5(14) 228.2 15 486(+6)+2.6 48.0
15着 15 ビキニボーイ 牡2 55.0 浜中俊 2:05.4 4.9 2-2-2-4 先 40.5(15) 189.4 14 484(+4)+6.1 13.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒5、日曜がマイナス1秒6でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響を強く受けた4日目を除けばマイナス1秒台で大きな動きはありません。
　そうですね、先週は良馬場発表とは言え、雨の影響が残ってたんですがBコースに変わって最初の週で、開催3週目と比較して時計が出やすくなりましたね。さらに土日の比較で、日曜の方が時計が出やすくなったのは単純に日曜の方が馬場が乾いたためですね。あと脚質的にはBコースに変わった影響もあるのか、逃げ馬が5連対で、先々週と比べると幅を利かせていましたね。一方で中団からの差し馬も7連対していました。クラスが上がった方が差しが届きやすそうな印象でしたね。なお、関西では12月に入っても阪神での開催が続いて、年末までこのままBコースが使用されます。
レースコメント
　基準より1秒2遅い勝ちタイムでした。タイムランクはE・メンバーランクはCでした。グリューネグリーンが今回は先手を取って4コーナーです。ペース補正がね0秒1入って、やっぱり少し遅めのラップかなという形で推移しましたね。最後の直線向くとね、前を行く3頭が一旦抜け出してね、ただグリューネグリーンが少しこうヨレる場面があったんですよね。グリューネグリーンがこの辺り突き放すんですが、逆にその前を行く2頭の脚色が鈍って、後続が差して来て最後はトップナイフが最内から伸びて、ヴェルテンベルクもよく伸びて来るんですが、なんとかグリューネグリーンがしのぎきりましたね。
1着：グリューネグリーン 通信簿
　グリューネグリーンが逃げ切って重賞初制覇です。そうですね、グリューネグリーンはハナに立って、引っかかったり物見をしたり、まだまだ荒削りなレースぶりだったんですよね。一方で、他馬も不利を受けたりとかして、そこに助けられた部分もあって、何かいろんな要素が重なって、これタイムランクEになったんですよね。ただ、まぁEだからと言って、この馬の素質を疑う必要はないと思いますし、むしろ競馬を覚えてくれればどんどん良くなって来る馬だと思うので、まぁこれは今後も注目して行きたい1頭ですね。
5番人気1着でした。逃げ切り勝ちは意外でした。サンデーサイレンスの4x3を基軸とした配合なので、本来は瞬発力を引き出してこそのタイプと見ています。今回は結果オーライでしたが、いつの日か鋭い決め手を発揮してくれるはずです。
2着：トップナイフ
　そしてアタマ差の2着にトップナイフが入り、3着ヴェルテンベルク、4着シュタールヴィントと続きました。そうですね、2着トップナイフはね、これ4コーナーでね弾かれる不利があったんですよね。そこで戦意喪失したかに思わせたんですが、もう一度伸びて来たのでこの馬経験積んでね、どんどん良くなって来ているんで、こちらはねまぁ次以降も馬券の買い目には常に入れておかないとダメな1頭だなという認識を持ちましたね。
3着：ヴェルテンベルク
　そしてアタマ差の2着にトップナイフが入り、3着ヴェルテンベルク、4着シュタールヴィントと続きました。そして3着ヴェルテンベルク、これもねこの馬も弾かれる場面があったんですよね。でも諦めずに長く良い脚を使ってゴール前の伸びは1番目立ってたので、不利がなければという内容でしたし、この3着に負けたからと言って評価を下げる必要はないんですね。
4着：シュタールヴィント
　そしてアタマ差の2着にトップナイフが入り、3着ヴェルテンベルク、4着シュタールヴィントと続きました。あと4着シュタールヴィント、この馬はね逆に最後の直線で勝ち馬にちょっとね今映像にも映ってましたけども、寄られる場面があったんですよね。ただまぁジワジワと脚は使ってますし、この馬も不利がなければという内容でしたからね。こちらも評価を下げる必要はないと思います。
6着：グランヴィノス
　一方、1番人気グランヴィノスは6着、2番人気コスモサガルマータは11着でした。これ不利受ける馬が多い中、グランヴィノスは不利受けなかったんですよね。でまぁ、能力的には相当高いと思うんですが、あえて敗因を言うなら、初戦は超スローペースで今回は遅いとは言え、そこそこ流れた事で脚が溜まらなかったと思うんですが、本当これで終わる馬ではないと思いますしね、まだまだ次期待したいと思いますね。
7着：ロードプレイヤー
　あとね、7着のロードプレイヤーと10着のティムールも4コーナーで大きな不利があったので、この2頭も参考外の1戦と考えて良いと思います。
10着：ティムール
　あとね、7着のロードプレイヤーと10着のティムールも4コーナーで大きな不利があったので、この2頭も参考外の1戦と考えて良いと思います。
11着：コスモサガルマータ
　一方、1番人気グランヴィノスは6着、2番人気コスモサガルマータは11着でした。あとそうですね11着コスモサガルマータですね、この馬外を回ったとは言え、前走ほどの伸びはなかったんですよね。今回ちょっとレース間隔が空いてプラス12キロでしたから、その辺りに敗因をちょっとさぐれるのかなという感じはしますね。

ラップタイム：S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.911.512.812.712.612.612.211.711.512.22:02.7
当レース 12.611.411.912.012.512.312.111.711.812.22:00.5
前半1000m：60.4後半1000m：60.1
前半600m：35.9中盤800m：48.9
(600m換算：36.7)		後半600m：35.7
グラフ

払戻金

単勝71,440円5人気枠連3-4620円2人気
複勝7
4
9		390円
310円
810円		6人気
3人気
11人気		ワイド4-7
7-9
4-9		1,360円
4,980円
3,530円		15人気
49人気
37人気
馬連4-74,750円17人気3連複4-7-952,300円134人気
馬単7-411,320円34人気3連単7-4-9285,520円688人気


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