ルージュエヴァイユ (Rouge Eveil)

牝5 (2019/01/27生) 鹿毛

父:ジャスタウェイ (Halo系)
母:ナッシングバットドリームズ
母父:Frankel
戦績:13戦4勝
馬主:東京ホースレーシング
調教師:美浦 黒岩陽一
生産:社台ファーム
賞金:1億9953万円

日付 レース名 コメント
2024/03/31大阪杯(G1)3着前2頭とは差のない3着ルージュエヴァイユ。G3・G2・G1の3戦連続2着があって、京都記念の大敗が不可解だったんですが、まぁ体重減、今回体重減で好走した事で、京都記念は体重が重かった。これハッキリしました。脚を溜めてのイン突き。菅原明良騎手の判断も素晴らしかったんですが、レースの格や牡牝を問わず、流れ1つで先行策も可能。エプソムカップでしたけどもね、守備範囲の広さは特筆できます。ただ、マイルの瞬発力勝負は何となく向かない感触があるんですよね。ですから、ヴィクトリアマイルの際は、若干評価が微妙になります。
2024/02/11京都記念(G2)8着あと8着のルージュエヴァイユ、2番人気だったんですけども、1・2着馬を射程にね、後方で脚は溜まっていたように見えたんですが、直線は全く反応できませんでした。秋の東京や京都で実績を上げて来た馬で、切れというのがね身上のタイプだけに、今の荒れた馬場状態というのが合わなかったかもしれません。これが実力ではないのは確かだと思いますので、あとは今回久々で馬体には多少なり余裕も見られたんでね、ここを使っての変わり身というのは期待したいですね。
2023/11/12エリザベ(G1)2着2着はルージュエヴァイユでした。道中は中団でしたかね。折り合いに専念して中団つけて、追ってからもしっかりと伸びたんですよね。ゴール前の勢いはね、ほぼブレイディヴェーグと同じぐらい伸びてたんですよね。この馬の場合、京都までの輸送と距離延長を克服しての2着ですから、4歳秋を迎えてようやくこう充実期に入ったなという印象ですね。
2023/10/14アイルラ(G2)2着惜しかったのが2着ルージュエヴァイユですね。まぁねスタートで挟まれたのが痛かったんですが、元々ですね、こうした瞬発力勝負には非常に強いタイプで、これまで過去4勝中3勝が上がり600m最速で、残り1勝が2位タイの32秒9をマークしていて、今回は32秒7でしたからね。まぁいつも思うんですけれどもね、本当にこの馬は凄い脚を使うなと思いますね。素晴らしい切れ味でした。
2023/06/11エプソム(G3)2着2着のルージュエヴァイユですが、2番手から積極的な競馬でしたね。これはもう初動が素晴らしかった。外枠なんで、ポジションを取りに行ったんですが、取りに行くと引っかかるから、なかなかああいう事できないんですよね。これはある意味ね、福永祐一騎手がワグネリアンでダービーを勝った時の最初の1コーナーまでやったね、あれと同じですね。ですから、それをやったら引っかかるというリスクがあるけど、それを恐れずにやったというのは、やっぱり石川裕紀騎手というのは、近い内大きいレースを勝てるぐらいの、関東の有望株だと思ってますが、それをやった事によってこの馬が2着に走る事ができたと。最大の勝因は、もうスタートで決まってますね。
2023/05/20メイSH10着コメントなし
2023/01/14愛知杯H(G3)12着コメントなし
2022/11/13ユートピ(3勝)1着コメントなし
2022/10/23山中湖特(2勝)1着コメントなし
2022/05/22優駿牝馬(G1)6着コメントなし
2022/04/24フローラ(G2)5着5着ルージュエヴァイユですね、位置取りが後ろになってペースも落ち着いてしまいました。加えて最後の直線では前も詰まったんですよね。それでもレースの上がりはメンバー中最速なので、力負けでは今回ないですね。
2022/02/27デイジー(1勝)1着コメントなし
2021/12/25新馬1着コメントなし

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