グランプリボス (Grand Prix Boss)

牡16 (2008/03/28生) 鹿毛

父:サクラバクシンオー (テスコボーイ系)
母:ロージーミスト
母父:サンデーサイレンス
戦績:28戦6勝
セリ:当歳 / 2835万円 2008年セレクトセール
馬主:グランプリ
調教師:栗東 矢作芳人
生産:ノーザンファーム
賞金:5億1329万円

日付 レース名 コメント
2014/12/14香港マイル3着コメントなし
2014/11/23マイルチ(G1)6着コメントなし
2014/10/05スプリン(G1)4着コメントなし
2014/06/08安田記念(G1)2着コメントなし
2013/11/17マイルチ(G1)9着コメントなし
2013/10/26スワンS(G2)7着コメントなし
2013/09/29スプリン(G1)7着コメントなし
2013/06/02安田記念(G1)10着コメントなし
2013/04/21マイラー(G2)1着コメントなし
2012/12/09香港マイル12着コメントなし
2012/11/18マイルチ(G1)2着コメントなし
2012/10/27スワンS(G2)1着コメントなし
2012/10/07毎日王冠(G2)6着コメントなし
2012/06/03安田記念(G1)2着コメントなし
2012/05/12京王杯ス(G2)7着コメントなし
2012/04/22マイラー(G2)13着コメントなし
2012/02/19フェブラ(G1)12着12着だった芝のG1馬グランプリボス。見かけ以上に力んで走ってしまった様子。そもそも折り合いに課題のあった馬ですから、芝・ダートと言うよりはパワーも必要な時計の掛かるコンディションだった分、余計に体力を消耗してしまった結果ではないだろうか。
2011/12/17阪神カッ(G2)2着コメントなし
2011/11/20マイルチ(G1)13着コメントなし
2011/10/29スワンS(G2)8着コメントなし
2011/06/14セントジェームズパレ8着コメントなし
2011/05/08NHKマ(G1)1着1週前には初めてポリトラックコースで追われ、直前も坂路でビッシリ併せ馬だった。叩き良化タイプの無駄肉を削いだ馬体には迫力があった。正攻法の強いマイラーとして今後は王道を歩むことになると思う。次走は海外を予定されているが、ゆったりとした競馬の中でいかに脚を溜められるか、それが良い経験になるだろう。
==ウィリアムズ騎手==
去年はチャンピオンとして成績を残した馬だが、残念ながらその後良い成績を残せなかった。だけども1走1走マシになって行ったというところも見ていますし、確かに休養明けと言うか、戻ってきた時は良くなかったが、その後少しずつ良くなって行ってというのが、この馬の凄いところだと思うし、良くなっていったところが彼の本来の姿であると思いますし、勝てて本当にその姿が証明できて良かったと思う。日本の競馬の中で、東京のマイルで勝てる、こういう勝ち方ができるというのは非常に強いと思いますし、海外でも通用するという風には思う。
2011/04/09ニュージ(G2)3着このスローで折り合いを欠いた。スプリングSといい、今回といい、どうも折り合いが難しくなって来た印象がある。ただしNHKマイルCは京王杯2歳Sを勝っている東京ということで、後方待機で折り合い重視の乗り方をすれば巻き返す可能性はあると思う。
==藤岡祐介騎手==
流れが遅かったけど、あそこで行かせてしまうと前回と同じなので、なだめながら何とか我慢させて追走。3コーナーまでケンカしたので、その分ラストが甘くなった感じだが、地力で3着に踏ん張ってくれた。今日の競馬が次につながって欲しいですね。
2011/03/26スプリン(G2)4着これは評価下げる必要ないと思う。やっぱりレースちょっと行きたがって早め先頭で、結構59秒5という速いラップの中力勝負で負けたが、展開的には後ろから行った馬に味方している展開で、前へ行った馬の中では一番粘っている。これは負けはしたが、高評価。
2010/12/19フューチ(G1)1着コメントなし
2010/11/13京王杯2(G2)1着コメントなし
2010/10/16デイリー(G2)7着コメントなし
2010/08/14新馬1着コメントなし

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