阪神 小倉
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2011/03/26(土) 阪神11R スプリングステークス

2回阪神1日目  芝1800m(右・外/A) 基準タイム:1:47.1 次走平均着順:8.11着(18頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:B ペース:S 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 オルフェーヴル 牡3 56.0 池添謙一 1:46.4 -0.1 11-9 34.3(1) 4.7 1 444(-6)-0.7 -1100.2
2着 7 ベルシャザール 牡3 56.0 安藤勝己 1:46.5 0.1 3-5 34.6(3) 5.5 4 528(-12)-0.6 -1101.3
3着 15 ステラロッサ 牡3 56.0 リスポリ 1:46.6 0.2 13-12 34.3(1) 15.8 8 476(-6)-0.5 -1102.4
4着 11 グランプリボス 牡3 56.0 岩田康誠 1:46.6 0.2 2-1 35.0(5) 6.1 5 510(+6)-0.5 -1102.4
5着 3 エイシンオスマン 牡3 56.0 後藤浩輝 1:47.0 0.6 5-9 34.9(4) 191.6 12 468(-2)-0.1 -1106.9
6着 1 ショウナンパルフェ 牡3 56.0 蛯名正義 1:47.1 0.7 8-7 35.1(7) 11.8 6 502(+12)±0 -1108.0
7着 2 ホッコーガンバ 牡3 56.0 江田照男 1:47.2 0.8 1-2 35.5(13) 209.9 13 482(-12)+0.1 -1109.1
8着 4 ゴールドブライアン 牡3 56.0 浜中俊 1:47.3 0.9 9-11 35.1(7) 107.9 11 448(-6)+0.2 -1110.2
9着 18 サトノオー 牡3 56.0 三浦皇成 1:47.4 1.0 15-15 35.0(5) 14.8 7 446(-8)+0.3 -1111.3
10着 13 ダブルオーセブン 牡3 56.0 戸崎圭太 1:47.5 1.1 13-15 35.1(7) 26.3 9 478(-4)+0.4 -1112.4
11着 8 ニジブルーム 牡3 56.0 北村友一 1:47.5 1.1 11-12 35.2(11) 232.2 14 484(+4)+0.4 -1112.4
12着 10 ギリギリヒーロー 牡3 56.0 藤岡佑介 1:47.7 1.3 18-17 35.1(7) 302.4 17 428(+6)+0.6 -1114.7
13着 17 リベルタス 牡3 56.0 福永祐一 1:47.8 1.4 9-5 35.9(15) 5.2 2 492(-4)+0.7 -1115.8
14着 16 トーセンマルス 牡3 56.0 吉田豊 1:48.0 1.6 16-18 35.3(12) 297.4 16 424(-8)+0.9 -1118.0
15着 14 リフトザウイングス 牡3 56.0 武豊 1:48.0 1.6 16-12 35.7(14) 5.5 3 500(-8)+0.9 -1118.0
16着 5 アドマイヤサガス 牡3 56.0 小牧太 1:48.2 1.8 5-7 36.2(16) 28.6 10 506(-4)+1.1 -1120.2
17着 9 タガノロックオン 牡3 56.0 川田将雅 1:48.2 1.8 3-4 36.4(17) 387.7 18 502(+6)+1.1 -1120.2
18着 12 スーサングレート 牡3 56.0 和田竜二 1:48.3 1.9 5-2 36.6(18) 291.0 15 488(±0)+1.2 -1121.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がマイナス0秒7、日曜日がマイナス0秒6だった。連続開催ですので、まずは1回開催を含めた馬場差を振り返っておこう。先々週の阪神は3日間開催でしたので、9日間を振り返る。基本的にはまずまず速い時計の出るコンディションだが、代替5日目つまり21日月曜日は雨の影響で時計が掛かった。また前の開催2週目は開幕週に比べ、やや時計が掛かっていた。
時計の出方は良馬場で行われた先々週の土日と大きく変わらずで、まずまず速い時計の出やすい馬場状態だった。脚質的には土曜に行われた2重賞、スプリングSとフラワーカップこそ差し馬同士で決まったが、それ以外のレースはおおむね、先行馬が有利だった。見た目にも馬場の内が傷んで来ているが、雨が降らない限りは問題ないかなというレベル。ちなみに今週からはBコースが使用される。
レースコメント
 直線入り口グランプリボスが先頭。早め早めの形で先頭に一旦立つが、後続も直後まで来てましたからオルフェーブルが外から長く良い脚を使って伸びて来て、ベルシャザールも一旦ちょっと包まれる感じになったが、そこからもう一回盛り返してジワジワ伸びた。ステラロッサは外からかなり力強く良い脚で伸びてきて、ゴール前は結構固まってのゴールになった。
基準より0秒5速い勝ちタイムだった。
1着:オルフェーヴル
 一言で言えば完璧だった。折り合いもピタリとつけましたし、コース取りも良かったですし、展開も59秒5という事で先ほどの毎日杯よりも結構速かった。そういう意味ではラップ的なモノも味方した部分もあった。ただ、走り方、ステイゴールド産駒だが非常にピッチ走法で回転が速いところなど走法が非常に似ている。ですから、お父さんがそうであった様に、この馬自身も息の長い活躍をするタイプの馬だと思う。今後に向けて楽しみな1頭が出てきたなと思う。
==池添謙一騎手==
掛かる面のある馬だが、スムーズに折り合えて良いリズムで走ってくれた。直線もしっかり伸びてくれたし、結果を出して本番に向かえるのがうれしいですね。普段の調教やレースで教えてきた事を1つ1つ覚えていってくれている。
2着:ベルシャザール
 追ってスッと反応する感じじゃない。直線一旦包まれそうになって、開けてからもう一回伸びているが、伸びるのがスッと伸びるのではなく、ちょっと追い始めてしばらく経ってから伸びる様な感じ。その差が勝ち馬との3/4馬身の差だと思う。バテ比べの持久力戦になって強そうなのがベルシャザール。
3着:ステラロッサ
 追ってスッと反応する感じじゃない。勝負所での反応が鈍い。今回も3・4コーナーでもたもたしている間にオルフェーブルに突き放される様な形になったので、こちら逆にエンジンがかかったら凄く良い脚を使うタイプの馬なので、やっぱり勝負所で置かれなくなる様になることが、今後もうワンランク上を目指すには必要かなと思う。
4着:グランプリボス
 これは評価下げる必要ないと思う。やっぱりレースちょっと行きたがって早め先頭で、結構59秒5という速いラップの中力勝負で負けたが、展開的には後ろから行った馬に味方している展開で、前へ行った馬の中では一番粘っている。これは負けはしたが、高評価。
13着:リベルタス
 これはなし崩し的に脚を使うと良くないのかなというイメージが今回のレースぶりで見れるので、一つ溜が効けば良いタイプかなと。
15着:リフトザウイングス
 前半からずっと反応が悪かった。朝日杯の時も前半は反応悪かったが、終い伸びてきたが、今回前半から反応が悪くて終いまで反応が悪いままゴールインだった。馬にちょっと走る気が無かったのかもしれない。今回の敗因はちょっとわからない部分がある。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.111.512.012.212.011.411.112.01:45.8
当レース 12.411.111.512.012.512.111.211.312.31:46.4
前半800m:47.0後半800m:46.9
前半600m:35.0中盤600m:36.6
(600m換算:36.6)
後半600m:34.8
グラフ

払戻金

単勝6470円1人気枠連3-41,360円9人気
複勝6
7
15
190円
200円
400円
3人気
4人気
7人気
ワイド6-7
6-15
7-15
510円
1,070円
1,330円
5人気
13人気
16人気
馬連6-71,420円6人気3連複6-7-156,030円19人気
馬単6-72,940円9人気3連単6-7-1528,270円79人気


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