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2012/05/12(土) 東京11R 京王杯スプリングカップ

2回東京7日目  芝1400m(左/B) 基準タイム:1:20.7 次走平均着順:8着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 サダムパテック 牡4 56.0 ウィリア 1:20.1 -0.1 7-8 33.3(4) 7.2 4 506(+8)+0.4 -1072.3
2着 4 レオプライム 牡5 56.0 三浦皇成 1:20.2 0.1 11-13 32.8(1) 41.2 11 464(-8)+0.5 -1073.7
3着 13 インプレスウィナー 牡5 56.0 田中勝春 1:20.2 0.1 10-9 33.3(4) 64.4 13 456(+2)+0.5 -1073.7
4着 8 ストロングリターン 牡6 57.0 福永祐一 1:20.4 0.3 11-12 33.2(2) 6.3 2 518(+2)+0.7 -1074.6
5着 7 ヤマカツハクリュウ 牡5 56.0 川須栄彦 1:20.4 0.3 6-6 33.9(7) 12.5 7 484(-4)+0.7 -1076.6
6着 6 エーシンホワイティ 牡5 56.0 蛯名正義 1:20.5 0.4 7-6 34.0(9) 11.0 6 496(-2)+0.8 -1078.0
7着 14 グランプリボス 牡4 57.0 内田博幸 1:20.6 0.5 14-13 33.2(2) 8.9 5 496(-2)+0.9 -1077.4
8着 5 タマモナイスプレイ 牡7 56.0 武士沢友 1:20.6 0.5 2-2 34.4(11) 164.1 14 476(-2)+0.9 -1079.4
9着 10 スペシャルハート 牡7 56.0 北村宏司 1:20.7 0.6 1-1 34.8(13) 60.1 12 496(±0)+1.0 -1080.9
10着 2 サンカルロ 牡6 57.0 吉田豊 1:20.8 0.7 4-4 34.5(12) 4.0 1 498(-6)+1.1 -1080.3
11着 11 ジョーカプチーノ 牡6 57.0 藤岡康太 1:20.9 0.8 2-2 34.8(13) 6.3 3 526(-6)+1.2 -1081.7
12着 9 シセイカグヤ 牝6 54.0 柴田善臣 1:20.9 0.8 9-10 33.9(7) 266.5 15 474(+6)+1.2 -1087.7
13着 3 オセアニアボス 牡7 56.0 藤岡佑介 1:20.9 0.8 15-15 33.3(4) 17.5 10 494(-10)+1.2 -1083.7
14着 1 アグネスウイッシュ 牡4 56.0 武豊 1:21.2 1.1 11-10 34.1(10) 13.0 8 496(-4)+1.5 -1088.0
15着 15 サクラゴスペル 牡4 56.0 横山典弘 1:21.3 1.2 4-4 35.0(15) 14.6 9 472(-4)+1.6 -1089.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておく。5日目まではマイナスゾーンではあっても、マイナス1秒台になる事はなかった。6日目は風や雨の影響でプラスマイナスゼロからプラスゾーンへと動いたが、先週は一転してマイナス1秒台となった。なお2回東京は6週間の開催で、5週目となる今週はもう1週Bコース、最終週となる来週のダービーウィークはCコースが使用される。
Bコースに替わって、雨の影響も残っておらず、速い時計の出る馬場コンディションとなった。Bコース替わり1週目の特徴と言えば、特に日曜で逃げ・先行馬の活躍が目立ったという事。また、差し・追い込みにしても、ほとんどが4コーナーで内2頭分を回って来た馬ばかりで、速い上がりに対応するには経済コースを捌かなければ間に合わないという決着が大半となっていた。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランク共にCだった。先行3頭がポンと飛び出した形だったが、若干のスローという範疇。最近の京王杯というのはこういう流れが多いが、今回の先行馬にとっては、上がり勝負に対応しきれる馬がなかなか居なくて、結果外からの差し馬が33秒台の上がりを使ってごっそり台頭という決着だった。
1着:サダムパテック
 出負け気味からの待機策だったが、本来の推進力を取り戻し、大きなストライドで駆け抜けての完勝。これはもう3ヶ月の休養で蘇ったと見て良いだろう。安田記念でも溜めの効いた走りさえできれば、有力だと思う。
2着:レオプライム
 1400m巧者。他の有力馬が本調子に無かった事も大きかったと思う。ただ、仕掛けのタイミングの差と言うか、そういう微妙なところで、この2着・3着の明暗は別れていた。
3着:インプレスウィナー
 1400m巧者。他の有力馬が本調子に無かった事も大きかったと思う。ただ、仕掛けのタイミングの差と言うか、そういう微妙なところで、この2着・3着の明暗は別れていた。
4着:ストロングリターン
 2番人気で4着。これは休み明け。本番での巻き返しは十分にある。
10着:サンカルロ
 1番人気で10着。G1好走の反動があったと思いますし、そもそも揉まれる様な競馬に対応できるタイプでもないのかなと思う。本番での巻き返しは十分にある。
11着:ジョーカプチーノ
 これにとっては馬場が速すぎたのかなという気がする。単騎で逃げて平均ペースですか、たぶん今後復活するとしたら、このパターンじゃないかなと考えている。
15着:サクラゴスペル
 これはせめて内枠が欲しかった。今回は外から流れに乗ってちょっとメリハリが利かなかった。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.411.011.311.511.211.211.71:20.3
当レース 12.210.611.411.711.311.311.61:20.1
前半600m:34.2後半600m:34.2
前半600m:34.2中盤200m:11.7
(600m換算:35.1)
後半600m:34.2
グラフ

払戻金

単勝12720円4人気枠連3-711,860円31人気
複勝12
4
13
290円
1,210円
1,860円
4人気
11人気
13人気
ワイド4-12
12-13
4-13
6,130円
7,970円
12,260円
58人気
68人気
76人気
馬連4-1222,590円58人気3連複4-12-13327,420円331人気
馬単12-436,620円103人気3連単12-4-131,794,700円1823人気


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