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2012/04/22(日) 京都11R 読売マイラーズカップ

3回京都2日目  芝1600m(右・外/C) 基準タイム:1:32.7 次走平均着順:6.65着(17頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 17 シルポート 牡7 56.0 小牧太 1:33.2 -0.2 1-1 35.7(11) 6.9 3 500(±0)+1.6 -1094.0
2着 3 ダノンシャーク 牡4 56.0 福永祐一 1:33.4 0.2 12-8 34.8(3) 8.9 6 438(±0)+1.8 -1096.5
3着 6 コスモセンサー 牡5 56.0 幸英明 1:33.6 0.4 4-3 35.6(7) 9.3 7 510(±0)+2.0 -1099.0
4着 13 ヤマカツハクリュウ 牡5 56.0 川須栄彦 1:33.7 0.5 14-13 35.0(4) 153.2 17 488(+2)+2.1 -1100.2
5着 7 レッドデイヴィス セ4 56.0 安藤勝己 1:33.7 0.5 16-15 34.6(1) 11.1 8 484(-6)+2.1 -1100.2
6着 5 トウショウフリーク 牡5 56.0 浜中俊 1:33.8 0.6 2-2 36.0(14) 25.1 10 468(±0)+2.2 -1101.5
7着 11 フィフスペトル 牡6 56.0 横山典弘 1:33.8 0.6 5-5 35.6(7) 8.4 5 462(±0)+2.2 -1101.5
8着 1 トーセンレーヴ 牡4 56.0 ピンナ 1:33.9 0.7 7-7 35.6(7) 6.4 2 468(±0)+2.3 -1102.8
9着 4 キングストリート 牡6 56.0 佐藤哲三 1:33.9 0.7 17-17 34.7(2) 144.8 16 490(+2)+2.3 -1102.8
10着 9 ミッキードリーム 牡5 56.0 和田竜二 1:34.0 0.8 8-8 35.6(7) 57.5 14 488(+12)+2.4 -1104.0
11着 15 ダノンヨーヨー 牡6 56.0 北村友一 1:34.3 1.1 15-15 35.4(6) 18.0 9 516(-2)+2.7 -1107.8
12着 12 ネオサクセス 牡5 56.0 川田将雅 1:34.3 1.1 17-17 35.0(4) 79.4 15 466(-4)+2.7 -1107.8
13着 18 グランプリボス 牡4 58.0 内田博幸 1:34.3 1.1 8-8 35.9(13) 25.3 11 498(-10)+2.7 -1103.8
14着 16 エイシンアポロン 牡5 58.0 池添謙一 1:34.4 1.2 5-5 36.2(15) 7.6 4 516(+10)+2.8 -1105.0
15着 10 ドリームバスケット 牡5 56.0 藤岡佑介 1:34.5 1.3 12-14 35.7(11) 36.3 12 450(-4)+2.9 -1110.2
16着 2 リーチザクラウン 牡6 56.0 藤田伸二 1:34.6 1.4 3-3 36.6(18) 45.0 13 518(+4)+3.0 -1111.5
17着 8 マルカフェニックス 牡8 56.0 秋山真一 1:34.7 1.5 8-8 36.3(16) 209.4 18 532(+6)+3.1 -1112.8
18着 14 リアルインパクト 牡4 58.0 岩田康誠 1:34.8 1.6 8-12 36.3(16) 6.0 1 512(±0)+3.2 -1110.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス1秒1からマイナス0秒2へと変動した。
土曜は開催初日らしく、速い時計の出るコンディションとなった。西日本エリアの芝でマイナス1秒台の所謂高速馬場となったのは久しぶり。遡って行くと、昨年秋の6回京都初日、11/5以来5ヶ月半ぶりだった。しかし、日曜は変動となった。未明からの雨の影響で、後のレースになる程時計が掛かり、水準レベルに近づいた。ただ、そうは言っても1回阪神・2回阪神の様な時計の掛かるレベルではない。3回京都も2回東京と同じく、6週間の開催だが、乾いた馬場なら極端に時計が掛かることはないだろう。なお、今週来週と引き続きCコースが使用される。
緩やかなペースが多かった事も要因だが、前めに位置し、内を立ち回った馬が優位だった。土曜11Rの様に後方の2頭で決着したレースもあるが、外を回したのではなくて、これも馬群の間を割って来ていた。枠番や馬番を見ても、土曜は1枠1番の馬が6レース中3レースで連対。日曜は6鞍全てで1枠か2枠が連対していた。
レースコメント
 タイムランクはD、メンバーランクはCだった。
シルポートと同型のコスモセンサーが同じ厩舎という事もあり、実に無理なく単騎の逃げだった。馬場差を考慮すると理想的な平均ペースに持ち込んだ。上がりの数字はやや平凡だったが、渋った馬場で持ち味を殺されたのはむしろ後方待機の馬たちじゃないだろうか。結果上位馬は内を回って来た馬ばかりという結果だった。
1着:シルポート
 ホワイトマズル産駒らしく道悪を苦にしない強みがあるが、前走重馬場の中山記念でハイペースの逃げで2着。この直近の成績はかなり箔が付いていたという事、1つの追い風だったんではないかなという気がする。そして今回のパドックでも相変わらず非常に逞しく見せた。ただ、次の安田記念これは東京の1600mだが、ここへという事になるとやはり道悪なり、緩いペースなり、何か1つ注文が叶って欲しいところだが、7歳にしてピークを迎えたという見方はしておきたい。
2着:ダノンシャーク
 スタートが決まった事もあり、内枠を効率よく活かしながらの差し込みだった。この競馬を続けて行ければ、というきっかけになりそう。体型的にもそうだが、距離は1600m・1800mぐらいがベストだと思う。
3着:コスモセンサー
 オープン特別を連勝した後G3で2着、今回G2で3着。妥当な成績と言うか、安定味は増しているが、今後はもうひと皮剥けるかどうかの見極めという事になりそう。ジリっぽい脚しかありませんので、直線に急坂のあるコースの方が都合が良いのかもしれない。
14着:エイシンアポロン
 休み明け・道悪共に本来は苦にしないタイプなのですから、今回の敗因は体調面。順調さを欠いた事に尽きると思う。見た目にも太め残りだった。次の東京コースは重賞2勝している。1400m・1600mだが、その実績それから意外と切れ者ではないが、東京に限って不思議と差して上手な競馬ができたりする馬なので、本番で変わる余地は大いにあると思う。
18着:リアルインパクト
 こちらは大跳びで、渋った馬場そのものが割引という面がある。早々に手が動いていましたし、勝負所から直線にかけて2度程前が狭くなる場面もあって、これで馬が嫌気をさしたんじゃないだろうか。一方で早熟という懸念もあるが、もう一度正攻法の競馬でどうなのかという所を見てみたいなという気がしている。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.311.011.512.011.511.311.111.61:32.3
当レース 12.110.811.411.911.311.211.812.71:33.2
前半800m:46.2後半800m:47.0
前半600m:34.3中盤400m:23.2
(600m換算:34.8)
後半600m:35.7
グラフ

払戻金

単勝17690円3人気枠連2-81,470円7人気
複勝17
3
6
270円
270円
300円
4人気
3人気
7人気
ワイド3-17
6-17
3-6
1,360円
960円
1,060円
21人気
8人気
9人気
馬連3-173,560円20人気3連複3-6-177,980円27人気
馬単17-36,750円31人気3連単17-3-636,870円94人気

除外馬一覧 (23頭)


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