2024年5回京都6日目

開催一覧
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2024/07/13 (土)
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2024/07/07 (日)
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2024/04/13 (土)
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2024/04/07 (日)
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2024/04/06 (土)
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2024/03/23 (土)
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中山 阪神 中京
2024/03/16 (土)
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2024/01/07 (日)
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2024/01/06 (土)
中山 京都
出走馬確定後の木曜に更新しています。リアルタイムで走破時計やタイム差の更新はいたしません。リアルタイムを求められる方は、走破時計と基準タイムから引き算してください。土曜の夜に土曜分の結果、日曜の夜に日曜分の結果は反映する予定です。
タイム分析
2024/10/20 (日)  芝=---  Aコース
R 距離 レース名 基準T 走破T T差 ペース 平均RPCI 1着 2着 3着
2R T1200 未勝利 1:09.7 --- --- 50.45
4R T1600 新馬・牝 1:35.4 --- --- 55.53
5R T1800 新馬 1:48.7 --- --- 57.55
9R T2200 清滝特別(2勝) 2:13.1 --- --- 56.00
10R T1600 キセキH(3勝) 1:33.3 --- --- 56.40
11R T3000 菊花賞(G1) 3:04.9 --- --- 0.00
2024/10/20 (日)  ダ=---
R 距離 条件 基準T 走破T T差 ペース 平均RPCI 1着 2着 3着
1R D1800 未勝利 1:54.1 --- --- 49.17
3R D1200 新馬 1:12.9 --- --- 45.20
6R D1800 1勝クラス 1:52.6 --- --- 46.75
7R D1800 2勝クラス・牝 1:51.8 --- --- 47.43
8R D1400 なでしこ(1勝) 1:24.7 --- --- 0.00
12R D1400 桂川S(3勝) 1:23.1 --- --- 45.70

注目馬出走
先週の結果分析の番組内で取り上げられた馬の出走情報です。
R レース名・馬名 前走
京都07R 2勝クラス・牝 .コパノエビータ 前走
エビータです。好発を決めて行く馬を行かせた番手から盤石の体勢。道中も終始手応え良く運んで、直線ゴーサインが出ると一気に抜け出して後続を完封しました。未勝利クラスからの連勝で、1勝クラス卒業となりましたね。2着馬には3馬身の決定的な差をつけていますし、走破時計の1分45秒5は馬場差がほぼ同レベルだった日曜9Rの3歳上2勝クラス、竜飛崎特別と0秒2差ですから、評価して良い数字だと思います。勝ち上がりに10戦を要した馬ではあるんですが、それとは思えないぐらい強い競馬で、この辺りは馬格がね400キロほどの小さな馬ですし、滞在競馬、あとは減量騎手の起用というのがね、ばっちりとハマっている印象です。ただ、昇級戦ともなればね、負担重量が増す状況というのも想定されるんですが、内容自体が楽勝ですし、数字の裏付けというのも十分にありますから、滞在で使ってる内は目下の勢いに乗るというのが、素直な考え方なのかなと思っています。ちなみに、中3週でね札幌に平場の牝馬限定戦というのがあるので、ここへの出走で減量ジョッキー騎乗とかでしたらね、積極的に狙っても良いのかなと思っています。
京都08R なでしこ(1勝) .サディーク 前走
サディークが2戦目、ダートに変わって勝ち上がりました。新馬戦は、京都芝1600mで0秒8差の5着。前に行きたがるのをなだめて進んだんですが、瞬発力勝負で劣った印象がありました。父は北米チャンピオンサイヤーのInto Mischief。お母さんもG1 2勝馬。血統からダートで一変したんだと思います。2番手に収まって折り合えていましたし、直線の伸びも上々。交わしてからも強かったと思います。小柄な牝馬で揉まれた際に不安は残るんですが、能力そのものは昇級しても上位だと考えます。
京都08R なでしこ(1勝) .アーデルリーベ 勝ち馬注目 前走
アーデルリーベが2走目で逃げ切りました。先行する構えの馬は多かったんですが、アーデルリーベはグイグイと前に出て行き、ブルドッグワイルドと並走しての逃げ。ペースは速かったんですが、楽な手応えで直線に入り、追い出すと手応え通りに伸びて圧勝しました。小倉の新馬戦では外へ張っていたんですが、左回りの今回は内にもたれたりもせずスムーズ。1200mが上限という感じでもないので、1勝クラスでも有望だと思います。
京都08R なでしこ(1勝) .ジャスパーソレイユ 前走
ジャスパーソレイユが3戦目で勝ち上がりました。ジャスパーソレイユは栗東森秀行厩舎所属です。新潟で経験馬相手にデビューして2着、前走の中京戦も2着していましたが、スタートが一息と課題はありました。今回は調教を強化。12キロ減と馬体を絞っての参戦です。同時にスタートも決めて、2番手から逃げ馬を直線で競り落としました。タイム面も上々。今後もこの厩舎のアメリカ産馬らしい活躍が見込めます。
京都08R なでしこ(1勝) .スカイブルー 前走
2着のスカイブルー、ダート1200mの前走勝ちも折り合いのついた逃げ切りでした。200m延長も問題なくて、勝ち馬の2番手でマイペースを守れました。0秒4差でタイムランクはC相当なんですが、お母さんのスカイノダンはサクラバクシンオー産駒で北九州記念2着。スピードスピードとセンスがあります。次走も崩れないでしょう。
京都08R なでしこ(1勝) .ミッドナイトゲイル 勝ち馬注目 前走
ミッドナイトゲイルが5馬身差をつけて逃げ切りました。出脚良く先手を取ったミッドナイトゲイルがスピードで他馬を圧倒。レビューからのね、芝1200mでもハナを切って3・2着と好走はしていたんですが、ダートに替わってもダッシュ力が損なわれず、距離が短縮した事もあって、今回は終いに甘くなるね、面を見せませんでした。父はオールマイティーな活躍を見せるドレフォンで、母系はファビラスラフインに遡る気の強い血統。目下の気っぷの良さと距離短縮というのが見事にかみ合った結果だと思いますね。そもそも僅差のね3着だった新馬戦の勝ち馬が函館2歳ステークスで5着に入ったカルプスペルシュで、クビ差の2着馬が先ほど、芝のねBランクで取り上げた土曜1レースの勝ち馬ポッドベイダー、そして自身からクビ差遅れた4着馬も既に勝ち上がっているというところで、新馬戦はかなり質の高いレースでした。距離に限界は出てきそうですが、芝でもスピードそのものは発揮できているだけに、これからどの条件で最も輝くかというのはね今後の成長次第なのかなと思います。
京都08R なでしこ(1勝) .スリーピース 前走
開催2日目ジャスパーソレイユがBランク勝ちの未勝利戦で2着。半馬身差で自身の完全タイム差もマイナス0秒5、Bランク相当でした。この時は素晴らしい状態に見えました。今回は中1週、パドックでもちょっと硬さが出ていて、馬体の張りも一息。状態面は落ちていると感じました。相手に恵まれて勝つには勝ったんですが、完全タイム差はプラス0秒3とDランク。内容はちょっと落ちています。行きっぷりも悪かったです。暑さの中、函館・函館・新潟と転戦、疲れが出てきても驚けない課程です。これで多分一息入れられるはずなんですが、出走の際は状態を見て、Bランク時に戻ったかどうかを判断したいと思います。
京都11R 菊花賞(G1) 4.ダノンデサイル 前走
勝ったのはダノンデサイルでした。91代目の日本ダービー馬となりました。まずやっぱりポジション取った事が最大の勝因でしょうね。本当ペースが落ち着きましたし、好位のインで全くロスなく運んだんですよね。最内から突いてという事で、もうコースロスなく、本当に上手く立ち回っての勝利だと思うんですが、伏線としては皐月賞をね、競走除外になったという事で、わずかな違和感を見逃さずに横山典弘騎手が競走除外になった事によって、良い出来のまま日本ダービーを迎えられたっていうのは凄く大きいと思うんですよね。結果、京成杯からぶっつけという形になったんですが、調教過程がどんどんみるみる良くなって行ってたので、その辺りで注目してたんですが、ここまでねスローペースの中、この2馬身差って結構決定的な差だと思うんですよね。ですから、単に内で恵まれたんじゃなくて、この馬の能力の高さの証明だと思いますし、見ててもまだ子供っぽさ満載なので、そういう意味では伸びしろも大きいと思うんで、今後の活躍が相当楽しみな1頭ですね。秋も楽しみですね。
京都11R 菊花賞(G1) 8.ウエストナウ 前走
11着ウエストナウですね、18キロ増は成長分もありますが、切れやスピードが売りのキズナ産駒で、重かったと思います。位置も後ろ過ぎました。直線は気性的に嫌気を出した面もあったんじゃないでしょうか。これが実力ではありません。
京都11R 菊花賞(G1) 9.コスモキュランダ 前走
2着が1番人気のコスモキュランダです。調教の動きとか、パドックの気配は地味なタイプです。その中でも今回覇気が感じられて、仕上がりは良かったと思います。勝負所の手応え、抜ける脚の速さは皐月賞2着馬の真骨頂だと思います。0秒3は着差からは完敗なんですが、相手の枠順とレース運びの上手さに負けた形。菊花賞の3000mは父アルアインの距離適性から長い気もするんですが、ダービー上位馬の仕上がり、体勢如何では好勝負になって良いと思います。
京都11R 菊花賞(G1) 10.メイショウタバル 前走
勝ったのはメイショウタバル、鮮やかに逃げ切りました。Bランクのつばき賞・Aランク勝ちの毎日杯はともに前半スローでした。平均スピードに優れ、逃げ馬でも速い上がりを使える使えるタイプです。皐月賞で掛かったのは、テンションが高かったのと、内枠だけに出して行かざるを得なかったのが大きかったと思います。能力は春2冠の上位組と遜色なく、今回のように落ち着きがあり、折り合えれば菊花賞でも上位可能な存在です。ただ1つ気になるのは距離でしょうか。ラスト600mは11秒8-11秒7-12秒5。ラスト200mの12秒5の落ち込みをどうカバーできるか。これは浜中騎手の手腕にかかっています。
京都11R 菊花賞(G1) 11.ショウナンラプンタ 前走
そのダービー組からショウナンラプンタ3着でした。外めの枠でも内に入れて、内寄りを差し込んで来ました。ダービー大敗はスローに加えて道中接触しかかる不利もあって、青葉賞2着からもステイヤー性はあります。調教で速い時計を出しておらず、今回、仕上がりは8歩程度でした。もう一段良化の可能性もあります。
京都11R 菊花賞(G1) 13.アーバンシック 前走
勝ったのは2番人気アーバンシックでした。アーバンシックはパドックの作り、春とあまり変わりなく見えました。大きな成長は感じなかったんですが、内枠を生かした競馬ができたのは、内面の充実化あるいはルメール騎手効果か、どちらかだと思います。道中は最短距離を折り合って走れていて、よって脚も溜められました。これが最大の勝因です。ただ、今なら馬群の中でも中団辺り、春よりも1・2列前で展開できそうです。切れは中距離向きと思うんですが、血統からは3000mも対応可能。菊花賞か天皇賞かはたまた別かと、どの路線でも注意を怠れないと思います。
京都11R 菊花賞(G1) 14.メリオーレム 前走
1番人気メリオーレム5着でした。2勝クラスを楽勝してきたんですが、プリンシパルステークス2着は内を突いたもので、勝ち馬には完敗。1番人気は意外でした。外の分5着。力は出しているんですが、自己条件に戻れば上位だと思います。
京都11R 菊花賞(G1) 15.エコロヴァルツ 前走
3着は3番人気エコロヴァルツ。春、共同通信杯で出して行って引っかかったことを考えれば、2番手に控えて折り合えたのは収穫です。これは気性面の成長だと思います。朝日杯フューチュリティステークス2着の爆発力はマイルだからであり、皐月賞の着差から中距離では上位2頭には敵わない、そんな気がします。菊花賞となると、スタミナ面がどうかとかいう感じですね。
京都11R 菊花賞(G1) 16.ヘデントール 勝ち馬注目 前走
まずですね、なんか最近毎週のように言ってる気がするんですが、3歳8月までに芝2000m以上の3勝クラスを勝った馬というのは、1986年以降で6頭しかおらず、現在の新潟コースに限るともう過去2頭しかいません。その2頭は後にG1を勝つグローリーヴェイズとドゥレッツァなので、ヘデントールの今後にも期待できるという事もまずあります。またですね、このレースはタイムランクがSLになるようなスローペース。しかも新潟の内回り。差がつきにくいコースとペースで、逃げずに2着に3馬身半も差をつけた点にも注目したいですね。
京都11R 菊花賞(G1) 17.アドマイヤテラ 前走
番組注目馬となっていました。前走札幌の阿寒湖特別をクビ差2着と惜敗。勝負所から勝ち馬に蓋をされて脚を余していました。連続騎乗のルメール騎手も恐らく負けられない気持ちだったんだと思います。馬群に入れて折り合いをつけて、直線は外が密集した段階で、瞬時に内を選択。抜ける際に一瞬だけでズブさを見せたんですが、あとは楽でした。2勝クラスでは脚が違った印象です。完全タイム差もマイナス0秒2ですから、悪くありません。陣営は菊花賞に意欲を見せています。出走できれば、善戦以上も可能な気がしています。仮に自己条件の場合は、東京などでよほど上がりの速い決着にならない限り、上位必至と考えています。これも出走可能だったらなんですけどもね、アルゼンチン共和国杯辺りでも面白いと思います。
京都12R 桂川S(3勝) .テイエムリステット 前走
ダートでは底が割れておらず1番人気でした。最内枠だったんですが、隣のカズゴルティスも速い馬です。スタートで若干の休めを打ってからハナを切りました。カズゴルティスが半馬身差でプレッシャーをかけて、前半600m34秒4。土曜の中京ダートではハイペース。それでも直線はカズゴルティスを失速させて、セーフティーリードと思われたんですが、残り100mから甘くなって、最後は外の2頭が伸びて、差し・追い込みで決着しました。一気に飲み込まれた形なんですが、それでも何とか掲示板を確保していました。カズゴルティスと枠順が逆だったら、あるいは外めの枠だったら、戦法も変わっていた可能性があります。ただ、強い5着には違いはなく、10月からは連勝した実績のある京都へと舞台が移ります。直線平坦なら、ある程度飛ばしても止まらないと思います。
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